越中五箇山の麦やまつりを見てきました。
「麦や節」は
哀調をおびた旋律に
笠を使った凛々しい踊りが特徴です。
下の写真は中学校の音楽授業で習った
「こきりこ節」です。
手前の女性が長さ七寸五分(約23センチ)の
「こきりこ」を手首を回転させ指先で回しながら
軽やかな音を打ち鳴らします。
前で踊っている人は「ササラ」を
しゃんしゃん鳴らしながら踊っています。
なまで見たのは初めてでした。
♪
こきりこの竹は 七寸五分じゃ
長いは袖の かなかいじゃー
窓のサンサもデデレコデン 晴れのサンサもデデレコデン ♪
こきりこの長さは7寸5分くらいで、それより長ければ袖の邪魔になるよー
という意味らしい。(かなかいは「邪魔」の意味)
「麦や節」は
哀調をおびた旋律に
笠を使った凛々しい踊りが特徴です。
下の写真は中学校の音楽授業で習った
「こきりこ節」です。
手前の女性が長さ七寸五分(約23センチ)の
「こきりこ」を手首を回転させ指先で回しながら
軽やかな音を打ち鳴らします。
前で踊っている人は「ササラ」を
しゃんしゃん鳴らしながら踊っています。
なまで見たのは初めてでした。
♪
こきりこの竹は 七寸五分じゃ
長いは袖の かなかいじゃー
窓のサンサもデデレコデン 晴れのサンサもデデレコデン ♪
こきりこの長さは7寸5分くらいで、それより長ければ袖の邪魔になるよー
という意味らしい。(かなかいは「邪魔」の意味)