今日は正拳ジム寮生を紹介します。
まずはプロ6戦3勝1分2敗、
『嵐』こと清水 祐司選手
彼を一言で表すと『黙して語らずの努力家』(会長談)。彼が初めてジムに来たとき、当時プロテストを受ける有望選手を相手にスパーリングをし倒してしまったというエピソードがあります。ジムの威信にも関わるということで会長が送り出した刺客が『破壊神』関口武志。正拳NO1の強烈なパンチ力を武器としていた彼に会長が出した指令が『ボディで倒せ!!』。その言葉通り、強烈なボディを受けた清水は悶絶ダウン(ふんぞり返った・・)。
そして今清水は振り返る。『あの時のボディは忘れられない・・』。
プロ入り後、連敗デビューしたが引き分けを挟んでその後3連勝と着実に力をつけてきている。今後の更なる飛躍のため、日々辛い練習に励んでいます。
次に紹介するのは以前にも紹介した、本気(マジ)になったキティラー
橋口 竣選手
彼は人の試合も大声で応援し、試合に負けたら大泣きをする。そして何よりもキティちゃん好き。寮の生活でも最初は遅刻を繰り返していたが最近は風格や貫禄さえ出てきたという・・。デビュー以来引き分けを挟んで3連敗と勝ち星がなかったが、先日ようやくプロ初勝利をあげた。デビュー前からランカークラス相手に引けをとらなかった素質が開花しつつある。会長いわく『筋の通ったやんちゃ小僧』の今後が期待されます。
最後にマサオ談。
彼ら2人は厳しい寮生活に耐え、プロとしても徐々に結果を出してきています。しかし確実に言えることはボクシングを通して人間的に成長しているということ。今後のプロ生活、そしてその後の人生において彼らは今貴重な体験をしている最中なのです。そんな彼らを応援してください!!
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同じ世代でない僕でも彼らを見ていると あぁ俺も頑張らなあかんなぁ・・という思いになりますく( ̄△ ̄)ノガンバレェェェ!!
同じ世代の人が(正確にはちょっと違うけど・汗)
頑張ってる姿をみると
こっちも頑張らなきゃ、って
気持ちになります!
これからも応援しますよ!!