やっぱり詩集を開いていた。
春が来てるよね?
我が家の庭にも
いろんな花が咲き出した。
今日は「星野 富弘」さんの詩集から
『花』の詩の紹介させて下さい。
<釣鐘草>
むかしの人は
うつくしい音が
聞きたくて
鐘を作った
すると鐘は
花のかたちになった
<花よりも小さく>
花よりも
小さくなれ
花の美しさが
見える
<時を待つ>
花が咲くのは 年に一度
後は静かに 時を待っている
あくせくするのは 止めよう
一度でいい ひとつでいい
☆<庭の花>



☆<ほたるいか君>

<昨夜の刺身盛>

<ウニ&レタスの手巻き>
