先日のブログで
朝ドラ「純&愛」のこと綴りましたが
その最終回が土曜日でした。
ハーピーエンドと思っていたのですが
絵本の世界での終わり方でした。
「結末はあなた自身で・・・」と
私自身はそう受け取らせて貰いました。
全く訳のわからないドラマだったと言う
不評の意見も多かったかも知れませんが、
まほうの国を作るのは
そうそう簡単なことではない。
そう言うことなのでしょう^^
でも・・・
ドラマと違って現実の中にいる私ですから
ドラマは終わっても私の今は終わりません。
私の中のまほうの国は
まだ、土台すらできていないかも・・・
と言うことでしたが、
最近、嬉しい事を言って下さるお客様が
いて下さることに
励まされることが多くなりました。
言葉だけではありません。
お客さんの笑顔や空気からそう感じるんです。
転勤のお別れに来て下さったお客様のご家族

6年間、五条に何度来て頂いたか?
その間には、数知れない会話を
交わしていました。
でも会話の内容ではないんです。
そうした中で知らない間に生まれていた
心の中の温かい絆のことです。
その絆、
来て頂いた回数とか内容とかではなく
来て下さっている時の空気が
心地良いってことなのでしょうか?
きっとお客様も 五条に来て
同じ想いでいて下さったと思います。
だから、心地よかっただけ
お別れは淋しいんです。
「Uちぃ^^元気で頑張ってネ
また、まほうの国五条に来て貰える日を
楽しみに楽しみにしています。―hiromi―」
と・・・。
他のお客様の中にも
そう思えるお客様、たくさんいらっしゃいます。
それだけでは足りず、
私の中では、初めてのお客さんにも
美味しい料理と癒される空間を
感じて貰いたいと
日々そう思っている気がします。
それが、まほうの国のことなのでしょう・・・
大きいことはできませんが、
五条にいて下さる時間が
そう感じて貰えるようにが
私の仕事であり 私の夢の国に続く
道のりなのでしょう?^^
とカッコつけ、言いたい放題ではありますが、
忙し過ぎたりて 思う接客ができず
お客さんにそんな風に
感じて貰えないことも多々あるかもしれません。
私が、そう感じた時って
本当に申し訳ない気持ちで夜を過ごします。
できるだけ失敗は繰り返さないようにと
思うのですが・・・
完璧には程遠いかもしれませんが、
一日一日
来て下さるお客様にそう感じて貰えるように
年度変わって 明日(定休日でした)
明後日からも 私の中のまほうの国五条目指して
頑張らせて頂きますね^^
先日の温かご家族の集まりは旅立ちのお祝い

今日のお昼は四姉妹のお客様

今日と明日の年度の節目に・・・
「みなさん、いつもどうも
ありがとうございます。
どうぞ、これからも
五条共々、重ちゃん私も
よろしくお願いします。
―S&H― 」
※今日の午後、
花見の席で・・・



次回綴らせて貰いますね。
では、おやすみなさい
追加^^
こんな嬉しい拍手のコメント頂きました。
ありがとうございます!
☆そう 魔法の国です
呑まないけれど
行ってみたい・・と思える事
まるで 魔法に掛かったみたいに
五条に脚が向きます
「癒しと元気を貰える
不思議な空間なのです」