枕崎「すし匠五条」女将の日記

大和撃沈の日

  今日の大和撃沈の日に

  市民の方々はじめ全国各地から
  来られたみなさんと共に

  68年前の今日に日に
  尊いいのちを失くされた方々に

  祈りを捧げた日となりました。

  時は流れ、遠い昔となっていく 
  乗組員のその日の想いを

  この日だけでも

  振り返る日であり、ところ(平和祈念展望台)で
  あることを願いながら

  黙祷させて頂きました。

  撃沈の場所から本土でいちばん近い
  枕崎に住んでいるから・・・

  戦争を知らない私たちにだけど、
  映画や体験談のお話で

  感じたり考えたりしたことを
  次世代に語り継ぐ・・・

  大切なことなのでしょうね。   
         
  
  
    
             
  

 南溟館の展示物から

   「私達は 生きたくても死ななければいけなかった
    時代に国家の命令に従い 絶望的な状況の中でも
    与えられた任務を全うして亡くなられた数多くの
    人々の尊厳を伝え 追悼を続けていきたいと
    考えます」
                ―南溟の海へ 実行委員会―


   この日のことなど、私以外にも   
   それぞれの想いでネットに発信されています。

   きっとみなさん、
   多くの方に伝わってほしいと同じ想いなのでしょう!

  まく旅スタッフ ちゃんサネさん RENSのけこたん

           ご覧下さい↑  

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