指宿から来られていた
3人組のカメラマンさん、
ごめんなさい、
日の出場所もうすでに
開聞岳に差し掛かってました。
今朝は、少しぼんやりの中でしたが、
絶景かな・・絶景かな・・でした。
何年もこの風景を撮られてるおじさんも
来られてました。
どうぞ、ご覧下さい。」



















朝、6時半前頃から
カメラを構えた。
足元のサーモンは、散歩したくて
たまらない様子だけど、
「サーモン、待ってて・・・」で
私の気持ちを察しているのか
私が夢中にシャッターを押すのを
じっと待っていてくれた。
日の出は、待ってくれないから
とても緊張している。
瞬間は息も止め、
できるだけぶれないように
水平に撮れるように
私は必至・・・
どの角度が美しく映るのか?
考えながら、シャッターを切る。
心臓がドキドキしているのがわかる。
朝日が、輝きが強くなれば、終わり・・
ホッと息をなでおろす。
そして、
家に帰って撮った画像を
見るのが楽しみになる。
見てくれる人に
感動して貰えるような
そんな画像が撮れてたら、嬉しいんだけど・・・
今朝の風景はどうかなぁ?^^
画像では、感じられないかもしれないけど
ほんと美しい・・・
勝手に思ってるんだけど、
いよいよ、私の季節本番かなぁ?
今シーズン、
どんな素敵な風景に出逢えるか?
毎日が興奮と緊張の連続になるのかなぁ?
是非、皆さんにも
この枕崎の風景を肉眼で
見て貰えればといつもそう思ってる。