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岐阜県生まれの非常食(アルファ化米)「ごはんやお」についてのあれこれをお届けします。

調理後のアルファ化米の温度変化を観察する

2024-02-12 11:41:08 | 非常食ラボ

出かける前に熱いお湯を入れて調理、お昼になったらその余熱であたたかご飯が食べられるのでは?

沸騰したてのお湯を注いで手早くかき混ぜ、ジップ袋に入れたロガー付温度計を入れて袋の口を密封。

さらに内側がアルミ張りの保温バッグ(保冷バッグ)に温度計とともに入れる。
この状態で移動したり放置したりしながら4時間経過。

保温バッグを開けると温かみは感じられない。

食べてみると冷たくはないが温かくもない。

グラフを見るとかき混ぜた時点で既に60℃以下。そして屋外を移動していた際、急激に温度が低下した模様。
やはり薄手の袋では無理があったか。
それでも1時間ほどは人肌の温かさで食べられるようだ。



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