ハムをナイフで切り取って直で食う

エコが流行ってますね。
完全に「流行り」ですね。
とても大事なコトなんで、もっと早く流行ればよかったのに。
森をいまさら大事にしても遅い

と

CWニコルさんは怒ってはるんじゃナイでしょうか？

いろんなコトに敏感でいたいとは思うものの、
なかなかどうして、いろんなもの見過ごしてしまいそうになっちゃいがちですね。

せめてイイ音楽だけでも、一切見過ごさずにイキって生きて行きたいです。

and
i
want
BIG
party！

LOAD；ReLOAD

発売1週間前につきいろいろプロモーションでラジオ局に行ったりしますが、
こないだ、ひさしぶりにFM大阪さんにお邪魔しました。

深夜帯生放送２発だったので、結構ヘヴィイでしたが、
僕とアキヒロという若干レアァな組み合わせで挑んだんですが、
帰りしなに運転している僕のヨコでアキヒロが呑むスーパードライは
さぞかしオイシかっただろうぜ、
いつかゼッタイし返ししてやるぜあのヤロウ。

7月8月といろいろライブ決まってきてます。
またチカジカアップできると思うので、
ドキ胸わくわくwaitinしとってください。

はよライブしたいなー

ビール！ドコー？

４月中旬、
2年半ほど一緒にツルんでたマブダチがDCに帰りました。

あの夏の終わり、少しだけ涼しくなって、歩きやすくなった三ノ宮の街でうつむいてトボトボ歩くアメリカ人を発見しました。
ベロベロの僕とアキヒロは、
『おい、ナニうつむいとんねん？景気悪いの～』
と声をかけました。今考えるとナンとも横柄なJAPでした。

するとムコウは『ビール！ドコ？』といかにもモノ欲しげな小学生のような瞳で僕に聞いてきました。

『なんや、自分、三ノ宮全然知らんの？んだら一緒に呑みにいこー』
と、3件ほど飲み歩いた後の僕たちはゴキゲンなカンジで彼を誘い、
片言の英語と日本語でコミュニケイトしながら夜の街に溶けていきました。

その日から、何度も夜の街で溶けるまで遊びました。
時にはお互いのクレイジーなフレンズを紹介しあい、
また、ある時は酔っ払ってヴェロヴェロでセッションしたりもしました。

『言葉が通じない』って、なかなかオモロイもんで、
酔っ払った時のほうが相手の言ってることが伝わったりするんですね。
人間は『言語』を身につけて、『ナニ』かを失うのでしょうか？
言葉を憶えれば覚えるほど、真意は遠くなってしまったりするのでしょうか？
理論武装とは言わないまでも、いろんな言葉でココロの廻りを固めてしまったり、
ガードしてたりするんでしょうか？

彼と話しながらそんなコトも考えたりしました。
お互いおそらく６歳児程度の会話しかできてないから、なんかムキ出しなんですよね。イロんなモノが。喜怒哀楽が。あらゆるエモーションが。

とても貴重な体験でした。

そんな彼が、ある日『マサ、オレはアメリカに帰る』と言い出しました。

案の定、高校の時のツレと離れ離れになるような感覚でした。

最後の週末には、僕が彼に紹介した神戸・日本が誇るクレイジーフレンズの、
『WHO』と『鯉』を呼びつけて遊びました。
４人でマクドに行きました。
なんだか、『アメリカンを迎えてハンバーガーを食う』という状況に、
映画のワンシーンのようなカッコ良さを期待しましたが、
日本人3人がクオーターパウンダーを食べて、
アメリカ人がえびかつバーガーを食う、というなんともシュールな絵がデキあがっていました。

そして別れ際、僕が
『We'reずっとsannnomiya CREW！』
と叫ぶと、彼は丸太のような両腕を挙げ、
『YESゼッタイ！ビール！ドコ～？』
と、叫び返してくれました。

年甲斐もなく、ちょっと泣いちゃいそうになりました。

春の思い出でした。

中年アフロ村上

今年で結成10年なんですけど、
次に出るアルバムは６枚目よ。(ベストを除いて)

キャリア5枚目のスタジオアルバム『trooper』が2006年発売やから、
ワオ、3年ぶりのアルバムリリースになってもた。

待ちわびたわー、お待たせしてスンマせんでした。

ドラムというバンドの背骨脊髄の部分が変わったので、
ライブの演りかた、見せかた、楽しみかた、みたいなモノが
変化したのは事実です。
シンプルに言っちゃうと、ロックなトコが温度アガった？みたいな。
かつ、４つ打ちやエレクトロな音が無くても、踊りやすくなったような気がしていますが、どうでしょう？

ボクの信頼する廻りのミュージックラバー達からは、
『ナチュパン、やっぱ曲がエエやん、エエや～ん♪』
的なコトも言ってもらって、異常にウレシかったです。

芯の部分を崩さんとヤってきて良かった。
軸ブレてないわ。
結成したときから、
流行り廃り早いサイクルの外にはずっと居たいな、とわ
思いながらも、知らん間に「関西ギターロックの雄」みたいな
看板背負っちゃったコトもありましたが、

ボクらは今も昔も、
神戸市在住、エエ曲をエエ温度で鳴らす、ライブの時MCチョットフザケてるバンドです。

アルバム発売前につき、ちょっとシリアス。

尻ass。

ミンナ笑っとるわ。。エエ顔して。

我々のnewDISC
素敵な仲間(照)にガッチリ支えられて作った、
6枚目のアルバム
『iamstandin'therehere』

↑これ、どう読みますか？

アイアムスタンディンゼアヒア

かな。ま、英語の造語なんでHATSUONは割と自由よ。

2009年6月3日発売や。
要チェックや。

ライブバンバン決まってます。

名古屋では、『明日,照らす』というバンドと一緒にやらしてもらいます。
村上友哉という、イイ男の率いるイイBANDです。
苗字のカブりは偶然です。
そして、村上と村上の間を取り持ってくれたのが、
アイゴーというBANDのアカネヤという男で、
コレは僕と同じ種類の顔のクロさを持ち合わせています。

亜熱帯ピーポーです。

他には、ヘアブレ和田とか、ガガガのマネージャー氏とか。

あと、最近NPDのドラムを叩いているキヨシ(みんなのキィ坊)もそうです。

はやくライブしたくなってきたなー

是非ぜひスタンディンゼアヒアでよろしく。