今日武田先生が生徒さんとのレッスンのとき
バスケットボールより少し小さい位のボール(ぶよぶよした軽いヤツ)を、
自分と生徒さんの間の胸の間辺りにはさんで(置いて)ワルツを踊っていました
今までなんとなく書いてませんでしたが、レッスンのとき結構使います、道具。
ボール・棒・ゴム・ネクタイ・バスタオルなど・・・。
道具使うとなんか楽しい
だから使うんです
・・・、と言う理由もありますが、やっぱりイメージが伝わりやすいですよね。
しかも、二人でボール運んだ日には、
「あ、二人で物運ぶときダンスしてたら楽じゃん」
という気持ちになり、僕はとても嬉しかったです。
少しは話はズレて、上の理論でいうと社交ダンスの先生って絶対二人三脚うまいと常々思うんですが、皆さんどう思います
話を戻して、まぁ、実際のところは二人のお互いの体の向きを整えたりとか、
無駄に動かないようにするとか、二人の共有する空間を意識するとかということに使いますよね。
ちなみに、「このボールを落とさないように」と、単純に胸を押し合ったりすると
武田先生の意図とはズレてしまうと思います。
ただ姿勢から外れてしまうだけになりそうですからね。
怖い怖い。
と、そんなこともありますが
ダンスを違った角度で見れるので新しい発見があるかも