これから台風が来るというのに、ちょうどいい風の涼しさでとてもこれから台風が来るとは思えない。
良く晴れていて気持ちのいい日になりそうだが、時々陽が陰った時はアレッと感じる。
日本列島縦断のようだが、ここはいつものように強い風は屋根の上を渡っていくので、さして被害の心配はしていない。
明日になれば台風一過の青空が広がる事だろう。
ついこの間まで暑い暑いと言っていたのに、この朝晩の涼しいを通り越しての寒さはなに?
入院している間に季節が変わってしまいました。
あまりの寒さに布団には電気毛布を敷き、リビングには炬燵を作りました。もう冬です。
退院して6日目に便秘薬(コーラック)を飲んだら夜中の1時にお腹が痛くなり、それが尋常の痛さでなくお腹を抱えて動けなくなり脂汗が出て、病み上がりでもあるしと救急車を頼んで病院にいきました。
診察の結果やはり薬の所為ではないかと言う事でベッドでやすんでいました。
その間二度ほどトイレにいったら、水みたいなのが出て少～し楽になったので帰ってきました。
それからも何度か同じような事があって、シーツを汚したりしたので恥ずかしいけど紙パンツをはいたりしていました。
昨日当たりから落ち着いてきたので少し安心しています。まったくひどい目にあいました。
9月7日が79才の誕生日だったのですが、病院のおかゆですごしました。
今朝は暫らくしてなかったケッとやシーツの洗濯をしました。
洗濯機を回してベッドメーキングをし洗い終わった洗濯物を干し終わったら疲れて動けなくなってしまいました。
まだまだ体が元の状態に戻ってないようです。
いくら一泊するとは言えこんな状態で山形に行けるのだろうか、ちょつと心配になってきました。
まだまだ日中は暑い日が続いていますが、23日あまりの間に前の田んぼの稲はすっかり茶色になり一部では稲狩りの済んだところもあります。
秋あかねがスイスイと飛びススキも花が咲いてすっかり秋の風情です。
入院した当時は朝4時になると東の空が白々と明けてきたのに、今は5時にならないと明るくなりません。ずいぶん陽が短くなりました。こうして毎日が移ろっていくのですね。
Eちゃんのところに行ったサムくん、相変わらず気癇坊で傍若無人に動きまわっているようです。
あまりいたずらがすぎるようだったら、きつく叱って良く言い聞かせ何とかお利口になってもらいたい、
Eちゃん 出戻りにならないように頑張って躾をお願いします。
思わぬ長い入院でしたが昨日朝退院しました。
22日間毎日朝 夕と2回お父さんは病院に来てくれました。
この間いろいろ我がままを言ったけど、いつも優しかったお父さん、心から感謝しています。
病室は6人部屋でみんな朗らかでいい人ばかりでした。時には煩いくらいに話がはずんだり、笑ったり病気とはいえ明るい毎日でした。
主治医の先生は若くて背が高くイケ面で、何を聞いてもはっきりと分かりやすく説明してくれて、信頼出来ました。
その上ユーモアがあって、ごめんと最敬礼したり退院する時は私が頭を下げてお礼を言うと、元気でね、と行って敬礼をしたので私も思わす敬礼をして別れてきました。
聞くとこによると最近結婚したばかりと言う、こんな旦那さんだつたらいいな～と思いました。
もちろん家のお父さんが一番だけど。