晴れているが北風が強く雪が飛んで来てとても寒い、
暑さ寒さも彼岸までと言うがいつになったら暖かくなるのかな～、
今日は眼科に行って来た、二人とも瞳孔を開かれてまぶしくてサングラスをかけた。
お父さんは黒の服に帽子をかぶって、まるで何所かの親分みたいと笑った。
帰ってくると相変わらずオヤツをくれと大騒ぎ、みんなに一つづつビスケットをあげ騒ぎは収まった、
もう1週間たった、長野 栃木 茨城でたびたび地震が起きている、ここもたまに揺れを体感する、
宮城の方は大きな余震が今だに起きているようで、随分怖い思いをしている事だろう。
物資がいろいろ足りないようだが、昨日買い物に行ったら被害にあってないこの辺りでも、お菓子類はあるが食事の変わりになるパン、お米などそれに買いだめするわけじゃないけど、と言い訳しながらトイレペーパーを3個も買っている人がいた。
またガソリンスタンドはどこも長い行列、中には売り切れの札が出ているところもある、
どうしてみんな買い急ぎをするのか、もう少し落ち着けば良くなると思うのだが・・・
先日 田園プラザで楽しそうに遊んでいるプリン 昨日昼前後から降りだした雪、やっと解けて福寿草が顔を出して春が来たと喜んでいたのに、雪で埋もれてしまった。
指の怪我は今薬で焼いて黒くなっていたのが取れて薄い皮が出来ている、実に50日ぐらいかかってまだ全治とは言えないが良くなっているのは嬉しい。
今日仙台の知人に電話したら、食べるものと水が不足している、朝5時にパン屋さんに並び整理券をもらって決められた時間に買いに行く、水も給水車が来た時に行列してもらう、お風呂は近くの日帰り温泉がやってくれたので、これも整理券をもらい昨日やっと入る事が出来たとか、
こちらからパンでも送ろうとしたが、郵便のトラックは緊急車両にならないので駄目だと言う、ただ頑張ってとしか言えないのがもどかしい。
そこえいくとここは独自の水力発電で計画停電もなく、何もかも普段と変わらない事の幸せを実感している。被害地の皆さまに申し訳ないようだ。
連絡の取れなかった仙台の友人から昨日午後1時ごろにメールが入り無事が確認されホッとしています。
家は標高100mぐらいのところなので、津波の心配はないとの事、ただ食糧を買いに行っても決まった物しかなく、また水は被災地の方に優先的に回ってしまうので水が欲しいとの事でした。
家の中はガタガタだが家があるだけましだと言っていました。
すっかり解けた雪の下から福寿草が顔をだしました。我が家にやっと春が訪れたようです。
そしていちご農家から初取りのいちごを頂きました。
早速一口食べてその甘さ、みずみすしさに取りたてはさすがに美味しいな～と感じました。
被害の大きさに驚いています、近県の人たちとは連絡がとれまとたが、仙台の友人とは今だに連絡が取れません
地震のあった日は携帯で話は出来て家が少し海より遠いので大丈夫と言っていたのですが、その後の停電で電話も駄目、携帯も電池が切れたのかつながらなくなって、今だに連絡が取れていません。
家まで津波が来なかったのか、それとも非難して無事なのか心配です。
と言って連絡が取れたとしても何をしてあげられる事も出来ない、でも安否だけでもわかるといいのですが・・・
こんな時に不謹慎とは思うけど昨日の展覧会が地震のために中止になったので、プリンを連れて又、プリンを連れて田園プラザに行きました。
10時半ごろいつものようにパン、山賊焼き、野菜スープで朝昼を兼ねた食事をしました。
コーヒーを飲んでからソフトクリームをプリンと一緒に食べました。
美味しそうにクリームをなめるプリン、それを見ている私、とても幸せな気分です。