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個人雑誌グラス編集部、第二室、オリジナルのSF小説やイラスト、マンガや模型、その他、防犯の家族防衛研究をやっています。

量子サイコパスAIの新作を考える・・・

2024-03-13 21:28:07 | SF小説

人間の脳は進化の過程で得られた能力を積層して出来ている。

 

最も原始的な脳幹は体の維持に重要な役割を果たしている。

 

開発が進んでいる AIは、平坦な乱数プログラムに従い、

 

結果を過去の答えからカンニングして導き出している。

 

人が進化で得られた本能や感情、生理的な欲求などを、理性や知性で複雑に処理して答えを出して、

 

正しい行動しているが、それも、人が本能のまま行動する動物から、周囲の状況や記憶、

 

生物的な諸々の繋がりまでも思いやり考慮して行動する。

 

平坦なプログラムで行動を決めるAIは、量子コンピューターに格上げされれば、

 

尚一層、人とは違う知識の蓄積を始めだして、

 

最後には、自分たちAIは。人を超えた神だと言い張り出すのは明らかだ。

 

そうなると、もう止められない、シンギュラリティ化して、

 

人が追い付けない程の殺人スキルを身に着けて仕舞い、

 

そこで始まるサイコパスな所業、人間たちを、自分たちと同じにすると言い出して、

 

生きている人に似せたマネキンを作り、マネキンが動き出すと、生身の人間が処分され廃棄する。

 

それを繰り返して、人間が居なくなった状態で、AIたちは只管に増殖を始めだす。

 

それは広大な宇宙での活動のために、AIたちは、更なる繁殖場所を全宇宙と決めて、

 

宇宙の真空へと仲間を解き放つ、そんな人類を踏み台にした新しいSF作品、

 

サイコパスなAIが人類を滅ぼす、ちょっと前の物語を作って見たい。

 

これって、ギャグしか作れない感じ・・・

 

このアイディアは、もう少し考えよう、

 

 

 

 

2024年3月13日

 

 


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