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個人雑誌グラス編集部、第二室、オリジナルのSF小説やイラスト、マンガや模型、その他、防犯の家族防衛研究をやっています。

「まあボチボチ」6月13日

2024-06-13 00:08:05 | SF小説

現在、ネットでマンガを描くのも大変になって来ています。

 

マンガ投稿サイトでは、投稿されたマンガ、下書きなどを非公開で審査に掛けて、

 

その審査が終わるまで削除も出来ない様です。

 

自分の物なのに・・・

 

まあ、それ程、著作権が厳しくなっているんでしょうが?

 

然し、他者の著作を侵害するのは、侵害をした者の自己責任だった筈なのに、

 

完全オリジナルのマンガや作品が、それらと同等に扱われると、

 

今度は別な疑念が湧いてきます。

 

 

 

勿論、投稿しなければいい事ですが、厳しい審査とか選別とか、

 

本来、素人の下書き状態のマンガなどが、厳正な審査を受ける必要があるのか?

 

疑問ですが、遣ると言っているので仕方が無いですね。

 

 

私は、そのサイトへの投稿を差し控えましょう!

 

ブログで、オリジナルのイラストマンガを描いていればいいですから、

 

 

 

私たち、マンガや絵を描く描き手は、自分の夢を描いて夢を見ているだけなので、

 

今の様に、マンガがもたらす、全世界的な市場などと言う、

 

巨大な娯楽産業の、膨大な利益や巨額を儲ける話などには、

 

全く現実味を感じていません。

 

 

ただ自分の描く夢を描きたいだけです。

 

然し、その莫大な儲けの蜃気楼に欲を搔き立てられた金の亡者が、

 

マンガの世界に集まって来ているのも事実です。

 

 

大学院などで、確りと経済学を学んだ金の亡者が、儲けの皮算用をして、

 

何とか自分たちが仕切ろうと躍起になっているのかも知れません。

 

なので、不用意にマンガを描くのは危険かも知れませんね。

 

 

私も、自分の作品の簡単な処分も、確りと考えて置いた方が良さそうです。

 

下らないとかバカバカしいとか、そんな作品でもヤバイかも?

 

どんどん危険が増す、危ない世界から離れた方がいいのかも知れません。

 

多分、私の考え過ぎですが・・・

 

 

 

然し、好きな自分の作品やマンガを、今後、どう楽しんで行くか悩みます。

 

見苦しいですが、中々、自分の作品やマンガは、簡単に捨てる事など出来ません。

 

私は、絵を描くのもマンガを描くのも、大好きですから、

 

やめたくないと言うのが本心なので、本当に女々しいですね。

 

 

 

 

2024年6月13日

 


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