A Mari Usque Ad Mare

いつでも、心から、「わたし」であるために。

ちょっとした会 ウダタカキさんのこと

2010-10-27 | diary
ちょっとした会では

たくさんの
才能と情熱をもったひとびとが

演じたり
奏でたりします


そのなかから
まずは
ウダタカキさんについて
すこしだけ。。。


タカキさんとの出逢いは
約7年前

とても気になる芝居があり
下北沢の小劇場に足を運んだ私は

最初のシーンから

舞台に走り出してきた彼の瞳に
心を奪われていました

どこか儚げで
それでいて
強さを秘めている「瞳」

あらゆる「表情」が
素敵なひとなんです


私はすっかり
タカキさんの追っかけ(?)になって
その後
たくさんの作品に触れました

『戦場のカメラマン ~一ノ瀬泰造の手記より~』も
そのひとつで
これは
一ノ瀬泰造の手記から脚本をおこした
タカキさんのオリジナル作品です

5年ほど前に発表されたものに
あらたに手を加え
今回
ちょっとした会で公演してくださいます


芝居そのものの内容も
すごく素晴らしいのですが

タカキさんの瞳には
本当に
ひとの心を動かすチカラがあると思います


最近は
『ロスト・パラダイス・イン・トーキョー』をはじめ
映画やテレビなどで活躍されていますが
私は
ぜひ
目の前で動く生のタカキさんの芝居を観て
同じ時間
同じ空間で
そのチカラを「体感」してほしい

そう思っています


お時間があれば
足を運んでみてください



『戦場のカメラマン ~一ノ瀬泰造の手記より~』
全4回公演
10月30日(土) ①13:00開場/13:30開演 ②16:00開場/16:30開演
10月31日(日) ③12:00開場/12:30開演 ④14:30開場/15:00開演
料金は各公演1000円
http://chottoshita.main.jp/