一万字達成

卒論が一万字を超えました。
先も大分見えてきました。
来週には下書き全部終了！

予定！（予定かい）

地道に頑張ります。
下書きが終わった一週間は、直しとか形式に合わせて提出に備えたいと思います。
（そこからも大変そうだけど・・・）


＊
画像はのなへ(*´∀｀)
似てないけど松Lを描いてみたっ☆
楽しかったｗｗｗ

というわけで、勝手に押し付けてみたりヽ(●´ε｀●)ノ
へんちくりんだけどもらっておくんなまし～

10のお題「時間」１．「彼は誰」

彼は誰


真っ暗な意識の中に
独りだけ

私の前に立ち止まってる人がいる


「これは夢」

自覚してるほど目覚めは近い


その人は
こちらを見るでもなく、向こうを向くでもなく
顔を少しだけこちらに傾ける


顔が見たい
けど
見えない

影が段々と覆い隠していき、
「待って！」
と思わず手を伸ばすけれど

少しだけ上がった口端を最後に

全てが闇になった





目が覚めた世界と、夢の世界は
繋がっていたのではないかと思えるほど
鮮明で体温を感じ

ざわざわする





夢も忘れかけた頃
あの口端を見た

あの、最後に見た一瞬の笑み



「あれは、貴方だったんだ」


今
私の正面で
ふ　と笑う




「貴方しかいない。」





夢で探した答えが
見つかった




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息抜きに今日はお題を！

少し昔のことを思い返しました。
実際に、あったことです。
夢で見て、「あーあれはこの人だったんだなぁ。」
って。
夢は願望とかを映し出すって言いますけど、この場合は夢が願望を隠してるみたいですね。
現実が、自分の隠してたい、押さえてたい部分を逆に映し出しちゃう。
みたいな。

それって逆に盲目にさせるけど。


お題の提供は
「VOID」様です。
気になった方はぜひ足を運ばれてみては☆☆（リンク貼っておきました(*´∀｀)）