8月13日p.m18:05~p.m19:00までの約一時間、彼らのショウは行われました。その時のセットリストです。(画像は13日にじゃないです。悪しからず)
(OP)PRELUDE 3.0
1.THE BLISTER EXISTS
2.(SIC)
3.Disasterpiece
4.BEFORE I FORGET
5.Left Behind
6.VERMILION
7.PULSE OF THE MAGGOTS
8.The Heretic Anthem
9.DUALITY
10.SPIT IT OUT
11.People=Shit
12.WAIT AND BLEED
13.SURFACING
(ED)DANgER-KEEP AWAY
噂通り、coreyのMCは良かったです
日本語も上手でした
「BEFORE~」を歌う前は「これを歌うのは日本で初めてだ。」と言っていて、(英語だったので正しく聴き取れてるかは不明
)すごく感激しました。「何て貴重な場面にいるのだろう!
」っていう感じでw
SlipKnoTのライブの目玉の一つ、「The Heretic~」では、「if you're 555,then I'm 666」という歌詞の部分があるのですが、曲が始まる前、coreyが「if you're 555」と言ったら観客が「then I'm 666」というレスポンスをします。そして日本だと「555」の部分を彼は
「ごーごーごー」と日本語で言ってくれるんです
今回も例外なく、そのMCをやってくれました!
他にも「テヲアゲロ」とか「ナカユビタテロ」等も生で聞けて嬉しかった!!
雑誌とかで読んで、そんなMCをしているのは知っていたので、興奮しっぱなし!それとライブの後半になると「jumped fuck up!」というcoreyの声に応えて観客が飛びまくるというのも醍醐味の一つなのですが、その前に座らせるんですよ。これも例外なくやってくれたのですが、日本だと「スワレ」とこれまた日本語で言ってくれるんです
そして「トベ!」の合図でジャンプですよ!
あぁ、思い出すだけでまた興奮してきちゃいます
立って頭をだらんと下げたときに見えるcoreyの髪の赤色が、とても綺麗でした。
パフォーマンスで疲れきったshownがドラムに倒れ掛かるようにして手をついていたのが、とても印象的で、昔より伸びた髪でステージ脇から登場したjamesは、とんでもなくカッコ良かったし、「嫌悪」のタトゥーを入れてるmickのギター捌きは、思わずジャンプするのも忘れて見惚れてしまうほどのものでした。
怪我の絶えないsidの新しいマスクはすごくcoolで、ドラムの上に立ち両手を広げた彼を見たとき、SlipKnoTのライブを見に来てるんだっていう実感が沸いてきたし、chrisは、雑誌などで見かける彼の人格よりもっともっと「大人」で、誰よりも「パフォーマンス」というものを考えている人だと感じました。静かに見える133(
クレイグ)も、すごい存在感だったし、そして162㎝と小柄なドラマーのjoeyは、圧倒的なリズムと振動を、均等で綺麗で高度な音として直接肌に届けてくれました。
益々彼らの虜になってしまった私でした。ただ、まだまだファンとしてはひよっこだなぁと痛感もしました。色々勉強しなくっちゃ