JAL123便墜落事故

ここ数日、急に思い出したことは、JAL123便墜落事故。この事故を知ったのは子どものころ、足の手術をするために、夏休み入院してた先の病院で。いまから28年前の8月12日。乗員乗客524名のうち、520名が亡くなり、生存者はわずか4名という悲惨な事故だった。

私たちは、震災や、台風などの、大きな自然災害で多くの犠牲者が出たことを知っています。私たちは彼らのために祈るでしょう。けれど、昔あった、大きな事故などを今覚えている人は少ないのではないでしょうか。事故、事件は風化していってしまいます。

なかには身寄りのない人もいたかもしれません。それで、思い出したいま、この事故にあわれたかたがたのために、祈りたいと思いました。奇しくも今日は10日、明後日12日、近くのお寺さんに護摩供養に行きたいと思っています。

もし、記事を読んでくださったかたで、この事故を思い出されたかた、亡くなられたかたがたのために祈っていてだけたら有り難く思います。そして航空の安全を願って。