ジンジャー日記 from Hell

月に かわって お仕置きよ

Drink beer everyday (Not Kyu-kanbi)

2014-02-03 | Weblog
February 3rd


Monday


週末の土曜日にひさしぶりに会う友人と会い、21時からは千葉県は松戸で会社の人と仕事関係の方を交えて飲み、その席で意気投合した当社役員と一緒に中目黒の我が家に帰還、酒などを飲みつつ夜を明かしてそのままオーナイロンで会社の人たちと群馬県の雪山へ繰り出し、ガストでの打ち上げを経て全身の筋肉痛と戦いながらも今日は今日で定時出社、午前中に渋谷法務局で履歴事項全部証明書を取得、そのまま某金融機関で残高証明書発行依頼手続等をこなし、午後から当社の会計監査人である監査法人のKさんが来社、期末に向けた会計的なMTG。


ミーティングと言えども会計士同士、種々の会計上の問題をサシで意見交換しながら一個一個潰していくという地道な作業をを4時間半、ほぼ休憩なしの急ピッチでこなしたおかげで脳みそはギンギンにフル稼働、アドレナリンは出まくり、終わってからはぐったり、といったお疲れっすモードになりながらも本日さ最後の悪あがきで結論が出た問題からさっそく解決策の構築に着手、とはいえ21時を回ったあたりで嗚咽と失禁が止まらず完全に廃人モードになったため、残りは全て明日以降に持ち越して、ども、お疲れっした、ということで東横線でゴーホーム。


明日は決算日後の2営業日目なので、ホップ、ステップ、のジャンプに行けるように善処します。


期末決算は、言うなれば1年に1度のお祭り、社外の人をも巻き込んだ一大イベントなので。


そりゃもう、ワッショイワッショイですよ。


悩んでるヒマがないっす。






悩む人を嫌う人には、弱者を嫌う本物の強者もいますが、それは一握りであって、大部分の悩む人(ニーチェもここに入る)は、 他人の中に自分自身の弱さを見ているようでイヤなのです。


すなわち、何らかの(本人にもわからないかもしれない)深い理由により、悩みを直視すると自分が壊れてしまいそうなので、絶えず自分は「悩みがない、悩みがない」と言い続けている。


それはそれなりに努力がいりますから、そんな努力もせずにうめき声を上げているヤカラは腹立たしくて仕方ない。


こういう人が、「悩んでいる人」をとても嫌うのです。


これまで私はこういう感じの人にずいぶん巡り合ってきました。


また、次のことも知っておく必要があります。


私のように悩み苦しみ、それなりに克服してきた人間は、意外に悩んでいる人に対して冷たい。


悩みの「大きさ」や「重さ」は完全に個人的であるにもかかわらわず、自分の悩みはそんなチャチなものじゃなかった、という「誇り」がつい頭をもたげてきて、眼前の悩んでいる人を「軽蔑して」しまいます。



 - 哲学者が指摘する「甘えを許さない人」、「知恵袋とかで説教しだす人」の心理分析が的確すぎ






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