「ジネッタ G4」を購入して11年、何と今回初めて「タイヤ交換」をしました。
今までは純正の「エイボン」を履いていました。
どうやら前オーナーは、違うタイヤを履いていたらしく、購入時には新品でした。
今でも十分に山はあるのですが、お客様の「K様」に「硬くなっているのでは?」と、言われ気にしていました。
しかし、「185-60-13」というタイヤを探すのは大変なものです。
ネットで探すと、「ヨコハマタイヤ」の「DNA GP」がサイズがあるとのことでした。
しかし、カー用品店に行き、カタログを見ると、このタイヤは掲載されていません。「アドバン 021R・048R」はサイズもあり、「Sタイヤしかないのかな?」なんて思いながら、たまたま行った、近くの「ジェームス」で調べてもらうと、「DNA GP」があるとのことで、値段もそれほど高くなかったので、発注してもらいました。
しかし、後日電話があり、すでに生産中止になっており、メーカー在庫もないとのことでした。
「ジェームス」で調べたところ、「ファルケン」に「ZEIX ZE912]というタイヤにサイズがあるとのことでした。
「ファルケンかぁ!」と思いながら、ネットで確認し、今買わないと廃番になる可能性があると思い、発注してもらいました。
木曜日には入荷の連絡があり、昨日の土曜日は午前中で現場作業を終え、午後の事務仕事も終わったので、交換に行ってきました。
↑4番ピットに入る「G4」
↑フロント交換中
リフトがかけられないため、2輪づつの交換です。
↑リヤ交換中
私の「G4」はご覧のとおり、リヤも「ディスクブレーキ」に変えられています。
作業してくれたメカニックには、面倒な作業でしたが、無事に交換が終わりました。
しかし帰宅中にトラブル発生、「カキン」と何かが落ちた、嫌な音!
外したタイヤを引き取りに、(「エイボン」は処分せずに、持ち帰りです。)行った帰りに、音がした地点を探すと、「ホイル」に付けた「ウェイト」が落ちていました。
「G4」に乗る、お客様の「K様」に届ける書類があったため、「G4」で行き、途中でタイヤ交換をした「ジェームス」へより、「ウェイト」が落ちてしまったことを報告すると、打ち直しをしてくれるとのことでした。実はこの途中にも1ヶ落ちていました。
「K邸」へ着き、タイヤを交換したことを報告し、見るとリヤは2ヶとも付いていませんでした。
「K様」と「G4」談義を1時間程して帰ってきました。
「明日はダムサンデーですか?」と「K様」、私は「明日は子供と遊びに行く予定です。」と答えたものの、長男と次男は、遊びに行った妻の実家に泊ってくるとのことで、私はフリーに!
結局行ってきてしまいました。「ダムサンデー」 (この報告はまた後で)
「ダムサンデー」から帰宅後、タイヤを「ジェームス」に持っていくことにしました。
「ウェイト」に「アルミテープ」を貼ろうと思い、今回は「ホイル」を外して持っていきます。
↑ウマに乗ったフロント
↑フロントは「APロッキードの4ポッドキャリパー」が入っています。
「ローター」も大径になっています。
右奥には、いい色に焼けた「エキマニ」が見えます。
↑リヤは「トヨタのキャリパー」です。
右が「コニのレーシング ダンパー」、左がこの間コーティングしてもらった「燃料タンク」
↑「ホイル」と「タイヤ」を組み直し、バランスを取り直してもらいました。
裏表の「ウェイト」部分に、仕事で使う「アルミテープ」を貼りました。
今日は、車体には組んでなく、「G4」はウマに乗った状態です。
夜を利用して、今週中に組んでおきたいと思います。
今回の作業は、普通の車から考えれば、「組み直し」など、非常に面倒な作業でしたが、通常の工賃で作業してくれた、「ジェームス」には、感謝です。
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