資格試験勉強ブログ

電気、電気通信関係の資格取得に向けて日々勉強

令和4年 第一回 総合通信 技術および理論、法規 自己採点結果

2022-05-18 12:34:52 | 日記
5月15日に受験した令和4年 第一回 総合通信の回答が公開されたので、
さっそく自己採点をしてみました

「技術及び理論」
問1(2)、問2(6)、問3(6)、問4(8)、問5(4)
問6(6)、問7(4)、問8(4)、問9(8)、問10(4)
合計52点
「法規」
問1(12)、問2(4)、問3(16)、問4(16)、問5(12)
合計60点

技術及び理論は思ったより良かったですが、法規がぎりぎりです…
(70~80点くらいはとれているかと思ってました)
乙7の時も合格点ぎりぎりで合格している科目があったのですが、
マークミス1個でもしてたら不合格になってしまうので油断できないです


今年11月27日(日)に第二回の試験があるのですが、
できれば技術及び理論に集中したいので、今回の試験で法規が受かっている事を祈ります

第三種電気主任技術者パイロットテスト 事前エントリー4科目当選しました

2022-05-17 13:09:15 | 日記


先週申し込んでいた第三種電気主任技術者パイロットテスト 事前エントリー4科目当選しました
(申し込み自体が少なそうだから、当選できた?)

5月21日(土)に法規・電力
5月28日(土)に理論・機械
でCBT試験の会場予約もしました

電気通信関係の勉強もありますが、第三種電気主任技術者は今年度から受験回数が年2回に
変更となるので、多少時間がかかっても将来的に取得できたらと思っています


工事担任者 総合通信 の試験が終わりました

2022-05-15 17:09:53 | 日記


工事担任者総合通信の試験が終わりました
自分は基礎免除で技術と法規の2科目受験だったのですが、技術の問題を見た瞬間今年はダメだなって確信してしまいました(過去問で解いた事のないタイプの問題が多かった)

法規の方も新規問題があったとは言え、直前の自己採点ではほぼ満点となる位頭に入っていたので
70点位はとれた感触です


取り急ぎ、試験対策で2週間近く頑張ってきたので今日明日はゆっくりする事にします

令和2年 第二回 総合通信 技術および理論、法規 過去問(3回目)

2022-05-15 06:34:24 | 日記
家の出発する前の最後の復習です
「技術および理論」の
問3(2)、(4)
問4(2)
問6(5) 
問7(3)
問8(2)(3)
については、不正解の文章のどこが間違っているかわかってないので、移動中に可能な限り調べる予定です
問9(5)の挿入損失は近端漏話減衰量と反射減衰量で、参考とする基準が違うので要注意ですね

法規の方は昨日から過去問を復習してますが、たぶん科目合格はいけそうな雰囲気です

「技術および理論」
1回目自己採点:42点
2回目自己採点:76点
3回目自己採点:
8、10、8、10、8、10,10、6,10,10 → 合計 90点

「法規」
1回目自己採点:56点
2回目自己採点:96点
3回目自己採点:
20、20、20、20、20 → 合計 100点

「技術および理論」
問1
4,5,3、2,3,
→4,5,1,2,3
(3) p159 時分割通話路
  選択A:内線回路は、発呼、着信応答、通話中などの内線の状態を検出するために、内線側のA線とB線が
      ループ状態にあるかどうかを監視する機能を有する
  選択B:内線回路は、内線側に接続されたアナログ電話機からのアナログ音声信号を時分割通話路に
      送りだしするためのデコーダ→「コーデック?」の機能を有する
(4) p170 双方公通信方式
  選択A:メタリック加入者線を介して受信したバースト信号をピンポン伝送→「時間軸伸張し、連続的なパルス列に変換」
  選択B:デジタル回線終端装置は、メタリック加入者線の線路損失、ブリッジタップに起因して
      生ずる不要波形による信号ひずみなどを自動補償する等化器の機能を有する

問2
4,5,2,1,3, ※LW、LRの波長?
→4,5,2,1,3
(4) p313、314 無線LAN
 選択A:無線LANのネットワーク構成には、無線端末同士がアクセスポイントを介して通信する
     いんふらストラクチャーモードと、アクセスポイントを介さずに無線端末どうしで直接通信を行うアドホックモードがある
 選択B;参考書なし?RTS、CTS信号の定義が逆 
     参考URL https://fielddesign.jp/technology/wlan/ieee802_hidden/
(5) p197 10ギガビットイーサネット
 10GBASEーERの場合は、末尾RはLAN仕様、Eがつくばあいは1550mmの波長(WANの場合はEWが末尾)
  末尾SRはマルチモードで850mm、末尾LR(シングル) 、LW(シングル)は1310mmとなっている

問3
1,2?,4,2?、5,
→1,2,4,5,5
(2) 参考ページなし?
 選択1:?
 選択2:1フレームは、Fビットと24個のタイムスロットで構成されている
 選択3:?
 選択4:?
 選択5:?
(4) p233 TEIの説明
 選択1:?
 選択2:?
 選択3:?
 選択4:?
 選択5:確認形情報転送手順での情報フレームの転送において、フレームの送受信を制御するときはフロー制御が行われる
(5) 参考ページなし?
 図は、ISDN基本ユーザ・網インタフェースの回線交換呼におけるレイヤー3の一般的な呼制御シーケンスを示したものである
  ISDN交換網がBチャンネルを着信側TEと接続する動作を始めるのは、「ISDN交換網が着信側TEからCONNを受信」

問4
1,4,1,2,2?
→1,4,1、2,2
(5) p275 EOMPLS 
  選択A:速度の問題、類題あり?
  選択B:MPLS網内を転送されたMPLSフレームは、一般に、MPLSドメインの出口にあるラベルエッジルータに到達した後
      MPLSラベルの除去などが行われ、オリジナルのイーサネットフレームとしてユーザネットワークの
      アクセス回線に転送される

問5
4,5,5計算、4,3,
→4,5,3,4,3
(4) ルータ→ソフトウェア処理→遅い、レイヤ3スイッチ→ハード処理→早い
(5) p190 MACアドレス ※両方正しい文章
 選択A:MACアドレスは6バイトで構成され、先頭の3バイトはベンダ識別子(OUI)といわれ、IEEEが管理している
    残りの3バイトは製品識別子といわれ、各ベンダが独自に重複しないように管理している
 選択B:IPアドレスからMACアドレスを求めるためのプロトコルは、ARPとよばれ、
     MACアドレスからIPアドレスをもとめるプロトコルはRARPとよばれる ※参考ページなし

問6
3,2,2,4,5,
→3,2,2、4、5
(5) 参考ページなし?
  選択1:サニタイジング:
  選択2:スプーフィング:
  選択3:ピギーバック:
  選択4:とラッシング:
  選択5:アンチパスバック:ICカードなどを用い、入室記録後の退室記録がないばあいに再入室を禁止したりする仕組み、

問7
2,4,4?、3,1,
→2,4,4,3,1
(3) 施工方法
  選択A:p328 アンダーカーペット方式、配線方向を変える処置をするときはフロアクリップとケーブルパスを使用
      施工イメージを見るかぎり、立ち上げを行うとき限定?
  選択B:簡易二重床配線工事、ブリッジタップを設ける事について ※間違い箇所がよくわからない
(4) p335 ラウンドロビン方式
  デジタル式PBXの代表着信方式の設定において、代表グループ内の内線がおおむね均等に利用されるように
  内線を選択させたい場合は「ラウンドロビン」方式を選定する
(5) p336 IVR試験、コールパーク試験
 選択A:IVR試験では、着信に対して自動音声で応答すること、および自動音声のガイダンスに従い接続先、情報案内どを
     選択してプッシュボタンを操作することにより所定の動作が正常に行われる事を確認する
 選択B:コールパーク試験ではなく、コールウェイティング試験の定義? 

問8
1,3?,2?、2,3,
→1,2,4、2,3
(2) ISDN ポイントツーマルチポイント配線
 選択A:間違い箇所?
 選択B;短距離受動バス配線構成では、延長受動バス配線構成と異なり、バス配線上の任意の箇所にTEを接続できる
(3) ISDN基本ユーザインタフェース
 選択1:?
 選択2;?
 選択3:?
 選択4:バス配線に多対カッド形ケーブルを用いる場合、アナログ電話回線からのインパルス性雑音を考慮し、
     基本インターフェース線のT線及びR線は、それぞれアナログ電話回線と同じカッドないに混在収容せず、
     同一カッド内収容とする
 選択5:?
(4) ビルディング内光配線システム
  幹線系光ファイバケーブルの敷設工事では、垂直ラック上でのケーブル固定は「3」メートル以下の間隔で
  ケーブルしばりひもなどで固定するとされている
(5) セルラダクト ABともにただしい
 選択A:セルラダクトは、建物の床型枠材として用いられる波形デッキプレートの溝の部分をカバープレートで
     覆い配線用ダクトとして使用する配線収納方式である
 選択B:セルラダクトは一般にフロアダクトと比較して、断面積が大きく収容できる配線数が多い

問9
3,2,3,3,4? (定義再確認、新しい年度だと基準が3?)
→3,2,3、3、4
(5) 参考ページなし?
 平衡配線性能において、挿入損失が4.0デシベル未満となる周波数における近端漏話減衰量の値は、参考とすると規定
 ※令和3年2回において 反射減衰量については3.0デシベル未満となるときに参考

問10
2,3,2,3,3
→2,3,2,3、3
(1) 参考ページなし? 防火区画の処理
 防火区画の壁をケーブルが貫通する場合の防火措置において、ケーブル防災設備協議会による代表的な
 国土交通大臣認定工法例として、開口部より小さく、ケーブル外形より大きい穴を開けた「耐火仕切り板」で開口部を覆い
 アンカーボルトで壁に固定し、隙間を耐熱シール材で埋める工法がある

「法規」
問1
2,3,1,3,1,
→2,3,1,3、1
(2) p414 管理規定 44条
  管理規定は電気通信役務の「確実かつ安定的」な提供を確保するために電気通信事業者が遵守すべき事項に関し、
  総務省令で定めるところにより、必要な内容を定めたものでなければならない
(3) p419 自営電気通信設備の接続 70条 
  ~その自営電気通信設備を接続することにより、当該電気通信事業者の電気通信回線設備の「保持」が「経営上困難」と
  なることについて当該電気通信事業者が総務大臣の認定を受けた時は、その請求をこばむ事ができると規定されている

問2
3,4,1,4,2,
→3,4,1,4、2
(1) p425 工事担任者資格について
  参考URL https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B7%A5%E4%BA%8B%E6%8B%85%E4%BB%BB%E8%80%85
  AI第3種の資格について
アナログ伝送路設備に端末設備を接続するための工事(端末設備に収容される電気通信回線の数が1のものに限る。)
及び総合デジタル通信用設備に端末設備を接続するための工事(総合デジタル通信回線の数が基本インタフェースで1のものに限る。)
(5) 技術基準 
 選択1:責任の分界が明確である→明確であるために分解点を設置しなければならない
 選択2:有線電気通信設備は、他人の設置する有線電気通信設備に妨害を与えないようにすること(正しい)
 選択3:p456~458あたりに記載なし(他の通信の一部を制限、または停止)
 選択4:識別信号を識別→識別できてはいけない
 選択5:p456~458あたりに記載なし(通信の秘密の確保?)

問3
3,2,4,1,3,
→3,2,4,1,3
(4) p435 責任の分界
 選択A:利用者の接続する端末設備は、事業用電気通信設備との責任の分界を明確にするため、
     事業用電気通信設備との間に分界点を有しなければならない
 選択B:分界点における接続の方式は、総務大臣が別に告示する~ → 
     「電気通信回線ごとに事業用電気通信設備から容易に切り離せる事」

問4
1、2、3,4,2,
→1,2,3,4,2
(1) p440 押しボタンダイヤの条件
 選択A:信号周波数偏差は、信号周波数のプラスマイナス1.5%以内でなければならない
 選択B:周期とは、信号送り出し時間とミニマムポーズの和をいい、その値は30→「120」ミリ秒以上
(3) p442 移動電話端末の基本的機能 ※選択3だけが正しい
 選択1:チャネルのブロックでなく、切断する信号を送る
 選択2:自動再発信については3回→「2回」以内、最初の発信から2分→「3分」経過したら別の発信とみなす
 選択3:発信に際して、応答が確認できないばあい1分以内にチャンネルを切る
 選択4:移動電話端末であって、通話の用に供するものは遭難信号→「緊急通報」を受信する機能がないといけない
 選択5:漏話減衰量については1700→「1500」ヘルツにおいて70デシベル以上でなければならない
(4) p443~p444 インターネットプロトコル電話端末
 選択1:発信または応答を行う場合にあっては、呼の設定を行うためのメッセージまたは当該メッセージに
     対応するためのメッセージを送りだしするものである事
 選択2:通信を終了する場合にあっては、呼の切断、解放もしくは取り消しを行うためのメッセージまたは
     当該メッセージに対応するためのメッセージを送出しするものである事
 選択3:2分以内に通信終了メッセージを送る
 選択4:IP電話端末は、総務大臣が別に告示する電気的条件および機械的条件→「光学的条件」に適合しないといけない
 選択5:インターネットプロトコル電話端末は、電気通信回線に対して直流の電圧を加えるものであってはならない
     ただし、総務大臣が別に告示する条件において直流重工が認められる場合にあっては、この限りでない。
(5) p449 アナログ電話と通信する場合 ※選択Bが間違い
 選択A:アナログ電話と通信する場合の送り出し電力は、平均レベルでー10デシベル以下→
     「ー3デシベル以下」 ※最大レベルの設定も存在しない
 選択B:発信または応答を行う場合にあっては、呼設定用メッセージを送出するものであること
     ただし、総務大臣が別に告示する場合はこの限りでない

問5
3、2,4,4,2
→3,2,4,4,2
(5) p475 電磁的記録 ※選択2が間違い
 選択1:正しい
 選択2:※本人にも任意に改変する事ができない記録だったと思われる
 選択3:認証業務とは、自らが行う電子署名についてその業務を利用するもの、その他のものの求めに応じ、
     当該利用者が電子署名を行ったものである事を確認するために用いられる事項が当該利用者である事を証明する業務
 選択4:特定認証業務とは、電子署名のうち、その方式に応じて本人だけが行うことができるものとして
     主務省令で定める基準に適合するものについて行われる認証業務をいう