緊急事態宣言が解除され、6月以降はメモリアルなどの公共施設が使用可能となり、ようやくジュニアの大会も再開の兆しが見えてきました。
日常生活同様に簡単に元通りにはなりませんが、7月以降に大会を行うように準備を進めています。
東海大会や全国大会が軒並み中止になっていますが、直近の東海大会として中牟田杯とRSK杯があります。
中牟田杯の東海予選は8月25日~27日に浜松で開催予定です。
RSK杯の東海予選は9月5日・6日に東山で開催予定です。
例年は中牟田杯とRSK杯のシングルスはGOPジュニアランキングで選考して、中牟田杯のダブルスは岐阜県ジュニアのU15ダブルスが予選を兼ねていました。
今年は日程の関係で6月14日にダブルスの予選を行うことになっていましたが、東海大会の日程変更で同日の予選は行いません。
今年の中牟田杯単複・RSK杯単の選手選考は岐阜県ジュニアのU15とU13の種目で選考する予定で日程を調整しています。
現在までコートや日程の調整をしていますが、7月中の日曜日と祝日でU15単複・U13単複を開催して中牟田杯とRSK杯の選手を選考します。
8月上旬にU17単複、8月中旬にU11単複を行う予定です。
詳細は6月中旬頃に岐阜県ジュニアの要項の発表で確認してください。
なお中牟田杯とRSK杯の全国大会の開催は未定のため、開催中止となった場合は東海予選は行われませんが、東海4県では東海予選に向けて各県ともに予選を行うように準備しています。