継続は力なり。

こんにちは皆さん。こもれびA棟スタッフ末次です。

今回は継続は力なりという事で、ひとつの事をやり続ける凄さをご紹介します。
年齢や症状などを超越し、ご高齢であっても、1からコツコツ続ければ力になり、自信になる。

その1例が、ご利用者様が。折り紙や塗り絵が好きなのですが。好きだけれど、手が痛くなったり疲れたりと。最初は直ぐに辞めてしまわれる状態でした。それが、少しつづ続ける事で、辞めてしまうまでの時間は長くなり。最終的に完成まで出来るようになりました。最近では、「積極的に塗り絵はあるね？塗りたか！」とか「折り紙ばおろうかね」と自ら挑戦されるようになりました。



完成すると満面の笑みで喜ばれてありました！

人って何歳になっても続ければ身につき成長できるんだと感じました。
皆さんも周りのご高齢の方を歳だからとか色眼鏡で見ず、まず試みるところから始めてみましょいた！
そうすることで。新しい発見に出会えるかもしれません死。何より中が深まり利用者信頼が増します。
信頼して頂けば危険回避につながります。なぜかは、分かる人は分かりますよね？
分からない人は危険と隣り合わせかもしれないので今一度考えてみて下さい。

家族、友人、職場、病院や施設。万が一災害が起きた時。避難や安全の確保をする時。
信頼してない人から、手を引かれたり、こっちに避難しましょうと言われたら、この人になら命をあ預けていいと思えますか？。
近年虐待や事件などありますが、そもそも同じ人であり、感情がある。だからこそ。介護は支える側(心に寄り添う)職種だと思います。

なので、今回の継続は力なりは、介護業務でも、介護拒否や服薬拒否。スタッフ感の人間関係など、様々あるかと思います。でも続けて、信頼しようと歩み寄れば、人材不足は自然と解消されていく気がします。だって、大変だけど楽しい。やりがいがある。「ありがとうが聞きたい」そういった些細な事がモチベーションになるから。

みんなで介護の魅力伝えれればいいなと思いました。

長くなりましたが今回は以上です。