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本人はグチというけれど(1)

2005年06月08日 | Weblog
【カナダ留学方程式】
 英語しか話さない +日本人でも英語で! = 友達が減った…?


v(^-^) ★木村のひとりごと★ (^-^)vv(^-^) ★木村のひとりごと★ (^-^)v


 昨日、カルガリーに留学中の「ボランティア特派員masa君」
 Skypeでお話ししました。 

 Skypeは画期的ですね!
 ネット環境があれば、世界中どことでも、無料で話せるなんて
 まさに留学生の味方です!

 ただこのSkype、
 学校のコンピュータルームではほとんど使用禁止。
 「母国語禁止ポリシー」に反してしまうからです。

 カナダでSkypeを使う予定のある方は、
 パソコンを持参されることをオススメします!



 ▼masa君がブログに書けなかったこと▼---------- 昨日の会話より


 昨日のmasa君との電話(Skype)のなかで
 とってもいいお話を聞いたのですが、

 「これは僕のブログに書くとグチになっちゃうから
  木村さんのブログに載せてください」 

 ということでしたので、
 masa君のお話を交えながら、木村の思うことをお話しします。
 
 masa君のブログはこちらから



 ★留学生を見ていて思うこと!★

 masa君は、絶対にカナダでの一年間を無駄に過ごしたくない。
 だから日本人同士でも絶対に英語しかしゃべらないと決めて
 時間がある限りラジオを聴いたり、
 ホストファミリーや先生、友達と話すようにしています。

 でも、そうやって彼が完全に英語しか話さなくなってから、
 日本人の友達が減ったそうです。
 今では挨拶もしなくなった人もいるとか。

 学校には、色んな生徒がいます。
 本当にがんばるひとばかりではなく、
 遊び半分で何となくカナダに来ちゃった、という人も
 やっぱりいるわけです。

 そういう人が、同じ国同士で固まってうだうだやってる。

 お金があるから、大した決心や目標もなく
 気軽に留学できてしまう。
 お金があるのも、考えものですよね~

 masa君は、そう言っていました。 
 

 お友達が減った… ちょっと寂しいお話です。
 でも、木村はそれで良いと思います!
 全然オッケーです!
 意識の低いお友達は、必要ありません。

 むしろこれはすごいことですよ♪
 意識の低い生徒さんから
 「こいつはすごいからついていけない」
 と思われちゃってるわけですから。

 日本人と付き合うな、ということではありません。
 たとえ日本人でも、お互い勉強のために英語で話せるような
 意識の高いお友達と付き合っていけばいいんです。 

 これまでたくさんの生徒さんの渡航前から帰国後を
 ずっと見てきましたが、
 
 自分なりの大きな成果を上げて帰ってきた生徒さんは
 必ずといっていいほど、こう言います。


  「英語しか話さないと決めて、
   日本語を忘れるいきおいでがんばった。

   周りには、それに反発する人もいて、嫌な思いもした。
   でも、日本人や他の国の留学生など、
   同じように英語だけでがんばる人たちと友達になれた。

   そういう友達との出会いが、自分を成長させてくれたし、
   お互いに刺激しあって、英語が上達した。

   自分でも、よくやったと思う。」


 同じ時間、同じ環境であっても、
 どういう気持ちで、どう過ごすのかによって
 結果、得るものは大きく変わってきます。

 誰のためでもない、自分のための留学です。
 自分のための、限られた時間です。 

 長い目で見て、自分は今なにをするべきかを
 ちゃんと分かっていて、強い意志を持って行動できる人。
 そういう生徒さんが、最後には勝つんですよ。

 
 まだまだmasa君のお話は続くのですが、続きはまた明日♪



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