長女の執事、次女のホペイロ、妻の召使

長女の執事として、次女のホペイロ、妻の召使としての日記

子供の骨折は最初レントゲンに写らないことがあるらしい?

2021-09-03 12:17:18 | サッカー
子供の骨折は最初レントゲンに写らないことがあるらしい?って聞いたことがりネットを調べてみる。
以下の知識はネットで見つけた文章などですのでかかりつけの病院で相談されることが大事です。

初診時にレントゲンで骨折線が見えなくても1週間後に骨折線が現れることがあるという。
>初診時のレントゲンで骨折がなくても子供の骨折は最初レントゲンに写らないことがあること
>1週間経っても痛みが取れなかったり、痛みがひどくなったりしたらすぐに受診すること
上記2点が大事らしいです。

なぜ骨折を調べたかというと、うちの次女は結構怪我をして痛がって月に1回くらい病院へ行きます。
レントゲンで骨に異常がないと「まあ大丈夫じゃない?」と言っている私がいました。
しかし、レントゲンに映らない骨折があると聞くとさすがにレントゲンだけで判断できないのではと思いました。

昨日もかかりつけの外科に行き、毎度のこと「何かスポーツやってるの?」とおじいちゃん先生に聞かれ「サッカーやってます」と娘...
看護師さんからは「あら?こないだのは?治った?」と常連客の対応されてレントゲンとエコー検査。
デジャヴ?いつもと変わらない診察風景。
レントゲンの結果は骨に異常がない。
エコーでは、ちょっと腫れてるかも?
ここまではいつもと同じ...
でも、おじいちゃん先生は「痛いんだったら安静にね」「サッカーとかとんでもない1週間はお休み」とおっしゃいました。
翌日、クラブチームの下部組織との試合、その翌日はガールズのスクールを楽しみにしていた娘はみるみるうちに元気がなくなっていきました。

「治ったらまたできるよ」と声をかけても不満そうです。
きっと、おそらくですが、休むことで周りに差をつけられることが怖いんだと思います。
ただでさえチームでの居場所がどこかわからない現状で怪我による中断で不安になったと思います。

病院から帰って一言目
「明日の朝練はどうする?」
いやいや、安静っていわれたでしょ!
休むのも練習と伝えて1週間の療養とすることにしました。

サッカーを好きになってくれたことは嬉しいのですが、無理をさせ過ぎていたのでしょうか。
練習ができないことを不安になるくらいまでのめり込ませてしまったのかと反省しました。
サッカーを生涯のスポーツにしてほしいと思います。
娘にこっどもができた時に一緒にボール蹴ったり、娘に孫ができた時もサッカーを教えてあげたり。
ずっと繋いでいってほしい。
ただ、頑張りすぎるというか、頑張らせてしまったことが申し訳ない。

一人のファンとして次女を応援してきましが、関わり方をもっと気をつけていくことを決心しました。
娘が一生サッカーを愛するために。