幻泉館日録@goo BLOG

70年代サブカルチャー&反原発

一汁一菜でよいと至るまで

2022年05月20日 | 書籍と雑誌


2022年5月20日


外に出してやった猫の餌が少しずつ減っている。
これは身体の小さなキジシロの食い方だ。
またうちで食べるようになったんだな。
ちょっとうれしい。

今日は歯医者さん。
のはずが、とんでもない間違いでありました。
二十日の予約は先月のもの。
おっ母さんを歯医者さんに連れていく同日であったのだ。
ただし、私は午前、おっ母さんは午後。
二回行くことになるんだな。

Twitterで土井善晴(@doiyoshiharu)さんが自著の宣伝をしていた。
新潮新書は初なんだそうです。
ひさしぶりに土井さんの本を読んでみるかな。

わが心の師匠です。
この人のおかげで味噌汁を力を込めて作るようになった。
踏ん切りがついたんです。

そうだ、同級生年齢なんだわね。

一汁一菜でよいと至るまで (新潮新書) [ 土井 善晴 ]

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内容紹介(出版社より)

料理に失敗なんて、ないーーレストランで食べるものと家で食べるものとを区別し、家庭では簡素なものを食べればよい、という「一汁一菜」のスタイルを築いた料理研究家・土井善晴。フランス料理、日本料理の頂点で修業を積んだ後、父と同じ家庭料理研究の道を歩む人生、テレビでおなじみの笑顔にこめられた「人を幸せにする」料理への思い、ベストセラー『一汁一菜でよいという提案』に至るまでの道のりを綴る。
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