
今日はグリップの握り方と特性について!
硬式テニスのマニュアルからの引用ですが、ミニテニスでも役に立つと思います。
フォアハンドグリップ


画像の左から説明します。二番目のイースタングリップが基本的な握り方。
赤い太文字 のところがミニテニスにも共通する様に思います。
コンチネンタルグリップ
手首を自然な状態にするとラケット面が少し上を向く。フォア、バックと両方が打てるほか、リストが使いやすいことからボレー、サービスにも利用される万能グリップ。スライスがかけやすいことも特徴。
イースタングリップ
手首を自然な状態にするとラケット面はほぼ地面と垂直になる。握手をするときの握り方によく似ているので、シェイクハンドグリップとも呼ばれ、もっとも初心者に向いている。人差し指と親指が作るV字がグリップの中央部にくる。
セミウエスタングリップ
ウエスタンとイースタンの中間的グリップ。手首を自然な状態にすると、ラケット面はやや下を向く。オープンスタンスでフォアハンドストロークを打つのに最適で、現在、多くのトップ選手がこのグリップを採用している。
ウエスタングリップ
手首を自然な状態にするとラケット面がズバリ下を向く。高く弾んだボールを高い位置でとらえることに向いたグリップで、ボールがオーバーしないようにトップスピンをかけるのに最適。
下記のHPから引用しました。
http://www.sportsclick.jp/tennis/01/index02.html
ちなみに私は、
通常(いつも)はイースタングリップかセミウエスタングリップ で打っています。
カットする場合は、コンチネンタルグリップ に、
ネットに近い玉を攻撃する時は、ウエスタングリップに、
握り替え(グリップチェンジ)ています。
だから、ボールが来るまでは、左手でラケットを持つようにしています。
硬式テニスのマニュアルからの引用ですが、ミニテニスでも役に立つと思います。
フォアハンドグリップ


画像の左から説明します。二番目のイースタングリップが基本的な握り方。
赤い太文字 のところがミニテニスにも共通する様に思います。
コンチネンタルグリップ
手首を自然な状態にするとラケット面が少し上を向く。フォア、バックと両方が打てるほか、リストが使いやすいことからボレー、サービスにも利用される万能グリップ。スライスがかけやすいことも特徴。
イースタングリップ
手首を自然な状態にするとラケット面はほぼ地面と垂直になる。握手をするときの握り方によく似ているので、シェイクハンドグリップとも呼ばれ、もっとも初心者に向いている。人差し指と親指が作るV字がグリップの中央部にくる。
セミウエスタングリップ
ウエスタンとイースタンの中間的グリップ。手首を自然な状態にすると、ラケット面はやや下を向く。オープンスタンスでフォアハンドストロークを打つのに最適で、現在、多くのトップ選手がこのグリップを採用している。
ウエスタングリップ
手首を自然な状態にするとラケット面がズバリ下を向く。高く弾んだボールを高い位置でとらえることに向いたグリップで、ボールがオーバーしないようにトップスピンをかけるのに最適。
下記のHPから引用しました。
http://www.sportsclick.jp/tennis/01/index02.html
ちなみに私は、
通常(いつも)はイースタングリップかセミウエスタングリップ で打っています。
カットする場合は、コンチネンタルグリップ に、
ネットに近い玉を攻撃する時は、ウエスタングリップに、
握り替え(グリップチェンジ)ています。
だから、ボールが来るまでは、左手でラケットを持つようにしています。