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GENKI (ミニテニスクラブ)

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(楽しみ続ける事は素晴らしい!)
の略称です。

グリップについて【技術講習1】

2007-01-22 19:40:47 | 技術
今日はグリップの握り方と特性について!
硬式テニスのマニュアルからの引用ですが、ミニテニスでも役に立つと思います。

フォアハンドグリップ



画像の左から説明します。二番目のイースタングリップが基本的な握り方。
赤い太文字 のところがミニテニスにも共通する様に思います。

コンチネンタルグリップ
手首を自然な状態にするとラケット面が少し上を向く。フォア、バックと両方が打てるほか、リストが使いやすいことからボレー、サービスにも利用される万能グリップ。スライスがかけやすいことも特徴。

イースタングリップ
手首を自然な状態にするとラケット面はほぼ地面と垂直になる。握手をするときの握り方によく似ているので、シェイクハンドグリップとも呼ばれ、もっとも初心者に向いている。人差し指と親指が作るV字がグリップの中央部にくる。

セミウエスタングリップ
ウエスタンとイースタンの中間的グリップ。手首を自然な状態にすると、ラケット面はやや下を向く。オープンスタンスでフォアハンドストロークを打つのに最適で、現在、多くのトップ選手がこのグリップを採用している。

ウエスタングリップ
手首を自然な状態にするとラケット面がズバリ下を向く。高く弾んだボールを高い位置でとらえることに向いたグリップで、ボールがオーバーしないようにトップスピンをかけるのに最適。

下記のHPから引用しました。
http://www.sportsclick.jp/tennis/01/index02.html

ちなみに私は、
通常(いつも)はイースタングリップかセミウエスタングリップ で打っています。
カットする場合は、コンチネンタルグリップ に、
ネットに近い玉を攻撃する時は、ウエスタングリップに、
握り替え(グリップチェンジ)ています。
だから、ボールが来るまでは、左手でラケットを持つようにしています。


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