ナンパ 番外編

おー可愛い子ちゃんやっと帰って来たかー

にゃーお

可愛い女だ

くんくん

がぶっ

わが輩は男♂なり

ナンパ②

さきほどの続きです

チャラ男
「ねーねーねーってばー」
「さっきから何黙ってるのー？」

そう言うとエレナさんに馴れ馴れしく触りだしました

エレナ
「ちょっとなんですか！？」
「やめてください！」
チャラ男の手を振り払い困り気味のエレナさん……

チャラ男
「あーやっと喋ってくれたね」
「君、声まで可愛いんだね」
エレナ
「……………………」

チャラ男
「あ、！！君お腹すいてるのかなー？」

チャラ男
「俺もちょうどお腹すいててさー」
「いやー奇遇だなー」

チャラ男
「あっちにさーすごく美味しいお店があるから食べに行こうよ」

チャラ男
「車もそっちに停めてあるしさー」
エレナ
(心の声)「抜き足……差し足……」

チャラ男
「あ、俺の車さミニクーパーなんだよー」
エレナ
(心の声)「忍び足……逃げろー」
チャラ男
「ご飯食べて夜になったら夜景でも見に行こう
よー」
「すごく綺麗なところがあるんだよー」

そう言うとエレナさんの方を向きました
チャラ男
「あれ？いない…どこ行った？」
「おーい女ー！？」

チャラ男
「なんだよー俺があまりにもイケメンすぎて緊張しすぎてトイレに行きたくなっちゃったのかなー」
「しょうがないなー待っててあげるか」


いや逃げたんだよ……この男強烈ですね……

終わり

ナンパ①

エレナ
「やっと学校終わりー」
「さー帰ろー」
大学が終わり門を出ると、そこには……

チャラ男
「お、やっと女が出てきたなー」

チャラ男
「チャーオそこの女」

いきなり話しかけられたエレナさんは男の方を見ました

エレナ
(心の声)「なにこのチャラ男」

チャラ男
「ねー君中々可愛いねー」
「俺はすごくイケメンだから君みたいに可愛い子は俺とつりあうと思うんだよねー」
「だから俺と遊ぼーよ」
エレナ
「……………………………………」

なんですかねこのナルシストうざチャラ男は……

続く

物色

「おっとーこんなとこに大学発見！」

「可愛い子いるかなー」

「座って待つかー」

おや、なんですかね？このチャラい男は……

完成形

こちら昨日落書きだけして、オビツ２７マッチョボディにカスタムしたチャラ男

このままでもいっかなーと思ったのですが、無性に目を削りたくなったので削っちゃいました(笑)

落書きにそって目を削り

こんな感じにかなり目をでかくしました

まつ毛もつけてみました

あははは(笑)
目をはめて

頭皮をつけて

チャームをつけて

ぼけてるー(笑)
ウィッグをかぶせたらチャラ男完成形の出来上がり！

落書きした時からキララさんと同じ感じだったのでキララさんみたいになるだろうなーと思ってましたが、その通りでした(笑)

↑こちらがそのキララさん
私がカスタムするとこうなるみたいです(笑)

かなりやり過ぎてしまうのですが、楽しくカスタムできました(笑)