投げろ!

大澤大介の猪突猛進

凡打

2017年03月11日 | 釣行


春一番がとうに過ぎ、もう三番や四番が吹いてます。


そんな頃、青物情報が入ってきた。





堤防からワラサが上がっているよ~と景気のいい話が舞い込んできた。


今回は青物メインで伊豆に足を運んでみた。





海岸線を埋め尽くすほどの海鳥が上空を旋回しているというので


かなり期待大だ!


現在のプロトロッドは少し曲がるタイプの10ft。それほどハードなものでは


なく、以前のものと比べるとライト気味。今回持ち出したものが


大人しい部類のものであって本気の方々仕様の物も進行しているらしい。


フィッシングショーで展示してあったものですね。





コスメは至ってかなりシンプル。ストレートなグリップも素敵です。


一番のお気に入りは長めのフロントグリップ





これをムンズと掴んでゴリゴリとリフトしたいもんですわい。


と持ってきたロッドはさておき、釣行の方はといいますと


鳥の「と」の字も無い、ない、ナイ!


青物メインで来たのでサラシもナイ!


時折、前日から入るセットで広がるサラシ


普段なら「ふ~ん、で!?」っていうほどのもの


横目で見つつダイビングペンシルやポッパーを投げ続けても


音信不通。





嫌気がさしたのでミノーにチェンジして投げると一発ですよ。


同行の友人も同じ場所を通すとこれまた一発。





小さいですけどね・・・


タックルてきにかなりオーバースペックだったので釣り味は皆無。


こりゃータックルと時化を考えて入りなおした方が良い釣果が期待できそうだゾ


あっ


そうそう、ブローウィン140Sを使うときは泳がせるのではなく漂わせる感じ。


ティップにミノーが泳ぐブルブルを感じたら早く巻きすぎです。


ラインスラックしか取ってないんじゃない??ってくらいで巻いてると


魚の付き場でバイトがでますよ~





是非お試しあれ。







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