神奈川ポタリング道

CYCLE de KANAGAWA
ほとんど平均時速は20Km以下、まったり走ってま~す♪ おじさんの自転車ブログ

Ree改

2009年05月29日 | クロモリ/鉄自転車
シティ車の整備
普通車の整備は慣れてないから大変、やたらとスパナの出番が
泥除けをはずしたら、つける気がしなくなりました。

後輪を抜いて回転不調の原因が分かりました、ハブの玉当たりがカタイ、カタイ!
緩めたらグッと軽くなりました。

後輪:27×1 3/8
ひび割れの多い後輪のタイヤは捨てて前輪のタイヤを使用
リムテープはママチャリ用の10mm幅くらいのがまだ使えそう、前輪と合わせてダブルに。


サーボブレーキ
車輪を抜くときはまずワイヤーをはずしますが10mmナットを緩めてボルトを抜いちゃえば
キャップを取ってワイヤーを抜く必要がないのを後から気がついた!

次にサーボブレーキとブレーキケーブルを固定しているボルトをはずします
上側のボルトはちょっと緩める程度で、下側のボルトを抜くと準備OK
裏側のナットを小さい8mmスパナで固定して前面から同じく8mmスパナで
(固くてドライバー役立たず)

後はチェーンを外側に落として車軸の15mmナットを緩めるとサーボブレーキごとはずせます。
ちなみに前輪は14mmナットです、いいのが無かったのでモンキーレンチを使いました。
ワイヤーを張るときはあまりきつくするとブレーキが擦っちゃいます、
目玉とか言われる部分にあたる調整ボルトをドライバーで回し、後輪を空回りさせ微調整


チェンーカバーをつけたままチェーンをかけるのは結構むずかしかったりします。
チェーンの張りを調整するのも8mmスパナ


前輪: 700×28C パセラアメクロ
大丈夫か!?
ハブ: シマノ2200 リム: アラヤPX645
余ってるホイールを活用、フォークの幅がロードより狭いので手で広げながら入れました
前カゴの支えがあるのでクイックリリースを抜く必要があります。

仏式アダプタをつけて普通の空気入れが使えます。
パセラ25Cはヒビ割れが発生しやすい印象がありますが28Cはそうでもない感じ
空気圧の関係でしょうか、ちょっとお古です。


前ブレーキを10mmスパナで調整して普通に走れるようになりました、
軽合金のトゥークリップつけましたがサンダルでもOKです。

もっとメンテしやすい規格にならないもんかと・・・

心配なのは後輪のパンクですね~、
車輪つけたままチューブをはずしてパンク修理なんてしたこと無い!







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