全員集合2008

4台すべて8速、Wレバーのポタリング仕様
年末ということで4台並べて記念撮影

8段では軽量化もなかなか難しいですが、
一にホイール、二にタイヤ、まだまだ改善の余地あり。
軽いチューブ700×23Cで普通は80gのところマキシス ウルトラライトチューブだと67g、
50g台はちょっと手を出しにくいです。

その他としては
・リアディレイラー　→9速用グレード
・サドル　→チタンレール使用
・シートピラ　→長さの適正化
・ペダル　→ベアリングのいいやつで軽いのがあれば（定番MKSシルバンロードは360g）

ハイテンション鋼ロード　
　一番距離を稼いだが39×26Tで明神、三国峠は辛かった、
　そこでこれもリアを30T化、リアディレイラーがDEOREでも動作したが
　Wレバー（SL-R400）のSIS機能が壊れて微調整できてしまうのでインデックスが効くか不明。


ビアンキ　LUPO改
　一番乗り心地が良いのでロングライド向きに思えてきた、30×26Tは使った記憶がない。
　シートピラーが長いままだ。


ランドギア　LG6000改
　フレームがクロモリにもかかわらず太くてごっつい
　もともとのフラットバーをドロップ化、Vブレーキ用のブレーキレバーは種類が少ない。
　チェーンホイールがシマノ600axで30mm径のDDペダル


1982・クロモリロード
　チャンピオンNo2のフレームは26年前のものだが4台のなかで一番軽い
　リアエンド幅は126mmのハズがすんなり使えてます。
　チューブラーと700Cの違いか前輪のブレーキシューがもうちょっと上にこないと
　ピッタリしない、シートピラー長が1cm足りない、ハンドル幅39cmと問題ありも
　できるだけオリジナルのパーツを使って、あえてそのまま