ツタの紅葉はじまる

イソザンショウの実生苗

草に間違えられるような小さな苗（４月播種）


掘ってみると細い幹がある（根まで3ｃｍ）

ウメモドキ比較3種

↓ウメモドキ　　　実の大きさ5ミリ。葉、実とも一番小さい。（クリックで大きい画像）


↓ウメモドキ大納言　　実の大きさ７ミリ、葉は全体全体に丸みがある。


↓　西洋ウメモドキ　実の大きさ９ミリ、葉は細く長い。


↓葉の比較　　

ヒノキの実生苗

ヒノキの実生苗（4月播種）。大きいもので10ｃｍほど。
前年盆栽についた実のたねを播いたもの。



実とたねのイラスト

イラガの幼虫

まだいた夏の生き残り。刺された時は傷口をつまみ、水で洗い流す。

イラガに食害された葉



イラガの幼虫（群が撮ったアップはボケていたので（上）、ＨＰの「毎日が発見・・から（下）

イチジク

５月頃に葉に斑点ができ、見る間に落葉。
そのため　実が大きくなりきれなかった。

ギンバイカ

実をつけた木




春にたねを播いた苗



サムネール画像にしてみます（画像をクリックすると大きな画像がごらんいただけます」）。

ケヤキのシイナ率

採ってきたケヤキのたねを一晩水につけてみた。
６割強沈んだ。今年は発芽する種子の割合いが例年にくらべよさそうだ。

今年のたね

たねのつき具合を近くの公園に見に行った。サンゴジュ、ケヤキとクスノキが目当て。
垣根になっているサンゴジュは赤い実と黒い実が房状につき熟していた。
ケヤキは茶色く枯れた枝がついているかを見る。１本の木にすでにたくさん見られ、下に落ちているのもあった。拾って家に帰って水につけシイナ（中身のない発芽しないたね）の判別をする。
クスノキはまだ青い実（黒熟する）。
これから下旬にかけてもっと採取したい。

サンゴジュ




ケヤキ



クスノキ

群の日記

写真はすべて私（幸子）におまかせだった群（夫）が、自分で撮ってブログに載せると言い出しました。
急遽、シンプル操作の安価なデジカメを購入。安くても1200万画素もあり、きれいに撮れるのにはびっくり！。戸外で撮るので生きいきした写真が撮れるかも・・・私もほしい・・・
というわけで、タイトルも変えて　群の記事を掲載します。お楽しみにー。
群の記事は群のTwitterにも連携させておきます（うまくいくかしら？）。