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つぶやき・・・

キャッシングサービスというと、誰でも希望する融資が受

2018年11月03日 | 日記
キャッシングサービスというと、誰でも希望する融資が受けられると思いがちですが、実際はそれぞれの金融機関によって、限度額や審査にかかる時間、実際の融資までの時間やその手順、返済方法にも違いがありますから、都合の良いキャッシングサービスは個人によって違います。


でも、キャッシングサービスの数は決して少なくないので、ご自身にピッタリのキャッシングサービスを見付けられると思います。


こうしたキャッシュサービスの総合情報サイトといった充実した情報を載せているホームページを活用するとすぐに希望のサービスを探せるでしょう。


支払い期限が近づいていたり、どうしてもお金が必要になってくると、消費者金融での借換やおまとめローンなど、ややもすれば高金利な方に目がいきやすいです。


ただ、生活資金に限って言えば、公的融資を申し込んでみるのはどうでしょう。


たとえば社会福祉協議会なら、福祉目的であるため相当低い金利(2%前後)で融資を受けることができます。


社協の貸付制度のシステムとしては、原則保証人不要ですが、もし連帯保証人を付けられるようなら無利子で融資してくれます。


宣伝はしていませんから、利用するには窓口へ問合せしなければなりませんが、よく知った上で自分にとって最適な判断をするようにしましょう。


よほどお財布事情に余裕がない限り、一時的にキャッシングに頼らざるをえないことは多少なりともあるでしょう。


そのとき、よく考えもせず、個人を名乗る金融業者さんや無名の会社でお金を借りると、法外な金利や条件づけでヤバイ事態にはまりこむ危険性がありますから、知らないところでは「すぐ借りちゃダメ」です。


まずは、知らないところからは借りないこと。


借りる前にしっかり判断して、世間的にも名前が知れた大手業者や銀行で借りるようにすれば安心でしょう。


近年、キャッシングの審査は甘くなりましたが、生活保護受給者の場合はキャッシングを使うことは不可能です。


中には、生活保護受給者ということを隠して申し込む人もいるのですが、嘘が分かってしまえば、今後一切の生活保護の受給ができなくなるでしょう。


借入返済の時に使う銀行口座を避けて秘密を守ろうとしても、バレないという保証はどこにもないのです。


お金が必要なあまりに、生活保護でも審査なしで融資可能と謳っているような業者に手を出す人もいますが、このようなところは闇金や悪徳業者ですから、絶対に関わらないようにしてください。


必要なときにすぐ借りたいのが借金の本音だと思います。


その点、カードローンはコンビニの銀行ATMを使えば年中無休で借りることができて、利用しやすくなりました。


普段、お給料を下ろすのにつかっているATMで借りれるので、友達や会社の人と一緒でも「ちょっと待ってて」の一言でお金が下ろせるなんて気楽で、実際に誰も気づいていません。


ただ、手軽で短時間に現金を手にすることができるため、多く使ってしまうことがあるのが困りものです。


でも、借入というのは元々計画的に行うものなので、うまく使いこなすのは本人次第なのではないでしょうか。