本日は水辺を中心に探鳥してきました
何の情報もなく目的も持たず探鳥してきたのですが
なんとコミミズクに出会ってしまいました!
(ただ、めっっっちゃくちゃ遠巻きですが・・・)
それもアサイチに!!
もうこれにはびっくりです
コミミズクは自力発見は初めてなのですごく嬉しかったです
そのあと海に行くとなんとここ最近の目標にしていた
ハジロコチドリにも出会ってしまいました!
ハジロコチドリはここ最近大授搦に会いに行ったものの
結局わからずじまいで大変悔しい思いをしてて
それがいきなり目の前に現れたのでもう本当にびっくりしました
地元の常連さん曰くシロチドリの群れが目の前を横切ったのですが
「あのなかによくハジロコチドリがいるよ」と教えていただけたので
血眼になって探しましたwwそして見つけました!
いやいや感無量です
これで当分大授搦にはいかなくて済みそうです
(多分また来週行きますがw)
そのほかにもチョウゲンボウやタゲリにも出会えて
猛禽類好きの自分にとってもう本当に最高の一日でした
ハジロコチドリ
コミミズク
チョウゲンボウ
タゲリ
本日は先々週の出水以来のナベヅルの集団(14羽)に出会えました
あとはコチョウゲンボウ、チョウゲンボウ、チュウヒ。
そして先日大授搦に行ったのはエリマキシギと
ツルシギに出会う為だったのですが
その日は会えず、悔しい思いをしていたら
なんと今日リベンジ達成しました!
そうです!ツルシギに出会えたのです!
これは本当に嬉しかったです
大授搦で会えなかった鳥にまさかこんなところで会えるとは・・・
もう感激です
なんやかんや色々あった今日ですが
ツルシギに会えたのでもう全てOK!!
いい一日でした
ナベヅル
コチョウゲンボウ
チョウゲンボウ
チュウヒ
そして!ツルシギ!!!!!
日曜日は佐賀県の東よか干潟(大授搦)に行ってきました
初めて白石干拓の方面にも行ってみました
次回は白石干拓をメインに回ってみたいと言えるほど素晴らしいところでした
地元の曽根干潟よりもはるかに広大で様々な多様性がうかがえる白石干拓
こういう所こそ保全が必要だなぁと心底思いました
それにくらべて曽根干潟はあまりにも貧相で
保全の価値はないなと痛感してしまいました
なぜならば今、曽根干潟横は道路を建設中ですし、
さらに離島へ行ける道も建設中でもう徹底的に
環境が破壊されて行っているからです
あんなにいい環境を守れない北九州には心底うんざりします
若松区の風力発電もそう
貴重な鳥のバードストライクが後を絶ちません
人間の生活が最優先なのは理解はできますがそれでも守るべきものは
あると思うのは間違っているのでしょうか?
すいません、話が逸れました
大授搦はあいかわらず多種多様な生物を拝ませてくれますね
ムツゴロウやシチメンソウは大授搦の花形ですよね
昨日はライファーである、コアオアシシギ、コオバシギ、オオハシシギを
撮影することができました(かなり遠くてまともな写真ではありませんが)
まぁライファーとはいえ現場では今まで見てきているとは思うのですが
探し出せなかった、っと言うほうが正解だと思います
何千羽以上の鳥の中からたった1匹などの鳥を探し出すのは
私のような若輩者には至極困難なのであります
昨日は探し出せてよかった~
とりあえず今日のブログは昨日会った鳥ちゃんたちを
一通り掲載したいと思いますが潮高5.3mで
満潮時でも約50m残ったため
まともな写真はありませんがご了承ください
なお!!すべて!!!白黒写真ではございません!!!!www
それではどうぞ
オオハシシギ
コアオアシシギ
コオバシギ
ソリハシセイタカシギ(アボセット)
クロツラヘラサギ&ヘラサギ
ハマシギ
アカアシシギ
ハヤブサ
セイタカシギ
タヒバリ
ハジロカイツブリ
今日は鳥・・・よりも
すごく残念事件がありました
テレビの報道で飲酒による交通事故で31歳小倉の女性が轢かれて
亡くなったとの事
その方のお名前が片山桜子さんとの事・・・
私の記憶が確かならばこの方、昔私がバイトで雇っていた方です
年齢もわたしが雇っていた当時に16~7歳だったのも合致します
平成18~19年ころこの方を雇っていました
当時女子高生でとてもかわいく周りに好かれていた方
バイト場所と自宅が隣同士でしょっちゅうバイト場に遊びに来ていました
その方がバイトをやめてからは連はとっていなく、現在に至るのですが
まさかこういう形でその方の現状を知ることになってしまうとは
痛恨の極みです
故・片山桜子さんのご冥福を心よりお祈りいたします
本日はムジセッカがいるとのことで現場に行ってきました
すると、いましたいました!
ウグイスがwwwww
どうやら本当にムジセッカがいたらしいのですが
もう抜けてしまったのでしょう
代わりにそっくりなカワイイウグイスちゃんがいましたw
あとはマガンとヒシクイを見に池まで行ってきました
でも・・・・・なんだかおかしい・・・・
このマガン、なんか・・・・おかしい・・・・
よく見るとアイリングが見受けられます
そしてなんとなくですがまわりのマガンたちよりも
なんとなく小さく見えます
マガンによく似た鳥と言えばカリガネがいますが
カリガネは嘴がピンクでマガン(72cm)よりも
ひとまわり小さく(58.5cm)嘴の根元の白い部分が
頭まで届くき、決め手はアイリング・・・・と・・・・
あれ?全部合致してません?
このこもしかしてカリガネ?
と思っていたらどうやらマガンとカリガネの
交雑種じゃないかとのこと
んー、なんとまぁ紛らわしい・・・
まぁでも実際どうなんでしょ?
私はあまり詳しくないからよくわかりません!!!
なんかドキドキしちゃたじゃない!!!
そんなこんなで楽しい一日から地獄に突き落とされた
とても残念な日となった一日でした・・・・
さくらこちゃん、やすらかに・・・
ウグイス
セッカ
マガン?(交雑種?/手前右側)