『ツバキ文具店』という小説を聞いて『公女殿下の家庭教師3』を聞いた。小説とラノベを聞いた形なのだが、思うと小説って背景が凄く調べられているな。ライトノベルって知ってることで書かれているな。ここでふと振り返って考えると小説は案外シリーズ物でも飽きることが少ないのだがライトノベルはこれまでどうしても飽きることが起こる。偏見だなと思ったが、自分が触れてきた読んだり聞いたもので考えるとそんな思いがある。飽きない物語は発見や成る程と思わせるものやそんな筋道があったのかと思わせる。小説と物語の差を考えたとき、自分の思考を震わせるのが小説で、情動を掻き立てるのが物語とか思ってきた。ならばライトノベルはもっと近いところで気持ちに寄り添っている。つまり、続きを探したのは『公女殿下の家庭教師4』だった
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