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Landscape-Garden   「遊久里」だより

咲かそう・殖やそう・山野草ー
懐かしい身近な自然が甦るために何かしたい

方言辞典の追記

2009-05-06 18:17:52 | Weblog
 独特な言回しも数多く、あぎだのさんぎづ迎えさ来た(お利巧にしていないと荒ぶる三吉神がくるぞ・欠伸が出るほど飽きがきた)、あわえにござっしゃえ(たまにはお茶のみにいらっしゃい)、おせわごんじゅう(大きなお世話)、かーうー かえずなんえん(ください これは幾らですか)、がっつぁんぺったら(後頭部が平)、うっしょでんび(飛び出た後頭部)、来た来た山形のおっつぁん来た(待ち人来たれり)、きびちょぐづ出すな(横から口を挟まないで)、おづどさろーな揚足とんな、くつばすなんがえ(食べ物にありつく名人)、上等博覧会、たずやまがらきたみだぐ(のっそりと立っていないで)、ちゃっぷいちゃっぷいどんどぽっち(おお!寒い)、はらだくさえ(嘘っぽく怪しい)、ひゃぐいぎつぐ(ほっと一息)、てぼこえなる(指先が利かなくなる)、ほえどんま買った(分不相応)、んま勝ったべご負げだ(とても美味しかった)、などの中から、
①おせわごんじゅう(大きなお世話)、
②かーうー かえずなんえん(ください これは幾らですか)、
③くつばすなんがえ(食べ物にありつく名人)、
④はらだくさえ(嘘っぽく怪しい)、

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