青空のした

自然が一番

ネコノメソウ

2007年04月01日 | 
焼き飯
ネコノメソウの画像に、焼き飯の話。
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■ 焼き飯
長男が作った焼き飯を食べた。僕より美味いと思った。
僕も、焼き飯には自信がある。しかし、長男の焼き飯の方が美味いと思った。
それから、また色々、焼き飯の研究をした。
今は、長男より僕の方が旨いと密かに思っている。

■ 焼き飯へのこだわり。
ステーキ屋さんのシェフが、特別に作ってくれた焼き飯の味が忘れられない。
目の前の鉄板で、ニンニクを炒め、肉を焼いてくれる。
どこのステーキ屋さんもここまでは同じ。
違ったのはこの後・・・・。
シェフが、この肉汁で特別に、ご飯を炒めてくれたのだ。
美味かった。肉より美味いと思ったぐらいだ。
特別に作ってくれたシェフの気持ちが嬉しかった。
料理は気持ちで作り、気持ちで味あうのかも?
それから、焼き飯作りにハマった。手軽で簡単、しかも美味い。

■ 僕の焼き飯の作り方教室。
冷や飯に、生卵をしっかりまぜる。水分の抜けた冷や飯が良い。
冷や飯に溶いた生卵を充分に絡ませるのが一つのポイント。
生卵に味塩、唐辛子、薄口醤油を加えておく。
この生卵をまぜた(卵ご飯)を、冷蔵庫にねかせて置く。
水分をはじかせる為に。

フライパンに油を敷き、ニンニクを少し炒める。いい香りがしてくる。
この中に、肉と玉ネギを入れて炒める。
玉ネギは、小さく切ったものを、手で一つ一つ、バラバラにする。
フライパンでは、なかなかバラバラにならない。

冷蔵庫に寝かせていた(卵まぜご飯)を、この玉ネギと肉の中に入れて炒める。
味付けは、味塩、味の素、を適当に。トウバンジャか、唐辛子も少しいれる。
この唐辛子、トウバンジャが秘密の味付け。僕はタップリ入れる。
タカノツメでも作ってみた。唐辛子、トウバンジャの方がいい辛味がでる。
最後に醤油を入れて味を整える。

ポイントは、(卵まぜご飯)を冷蔵庫に寝かせておくこと。
水分が飛んで、パラパラの焼き飯が出来ます。
フライパンに、まず卵とか、ご飯を炒めてから卵とか、色々してみました。
(卵まぜご飯)がいいと思います。
この(卵まぜご飯)に市販されている焼き飯の素を使っても美味いです。

■ 材料
①冷や飯 ②生卵 ③ニンニク ④肉 ⑤玉ネギ ⑥味塩 ⑦味の素 
⑧唐辛子、又はトウバンジャ ⑨油
または、①卵ご飯(冷蔵庫で水分をはじく) ②市販の焼き飯の素 ③油