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龍が如く極2のクランクリエイターと水商売アイランドの感想

2017年12月25日 | アニメ・コミック・ゲーム
だいぶ龍が如く極2をやり込むこと数週間・・・。
ストーリーの大部分とサブストーリーを終えてきたが、
プレイスポットのミニゲームまで遊ぶとなると大変だな。
少しまえでは真島吾朗のクランクリエイターを攻略してみたが、
真島建設の従業員はあんだけ多くてもあまり意味がないように感じる。

SR従業員を集めてしまえばそれまでだし、施設も強化マックスまでしてから
クランクリエイターをプレイすれば割と簡単にクリアできるかな。
でも従業員のレベル上げのために社長賞を稼ぐのは少し大変だった。
もっともストーリーをクリアしていけば、長州力や蝶野正洋といった
SRクランカードを入手できるので楽にはなってきます。


もう一方のキャバクラ経営の水商売アイランドは、龍が如く0にあったタイプを
強化させて、龍が如く極2様にストーリーだけ仕上げたような内容だった。
こちらもキャストの数がだいぶ多くなりますが、基本はプラチナキャストを育て、
またゴールドキャストを加えて営業するだけなので、
シルバーやらブロンズキャストの意味があまりなっていない。

また接客にしてもトラブルが発生したり、選択肢を選んだりして、
客の機嫌を上げたり、女性の能力を回復したりと細かいところまでは
龍が如く0とほぼ変わらない内容で、物語だけ変えた感じの流れだった。

新キャラの小雪が登場したり、元からいたユキといったメンツもそろい、
フォーシャインの成り立ちがどうだったのか?などストーリーを進めると
理解できるように作られていた。
そこに昔の支配人だった真島吾朗も加わった流れで、
どうも昔話系の流れも含んでいるので過去作をプレイしていない層には
意味がサッパリなところがあるかもしれませんね。

真島吾朗はクラウンクリエイターと、真島編のストーリーも存在しているので、
何かと登場する回数が多かったような気がする。
主人公は桐生一馬であるが、真島の影響力がそこに加わって、
他のキャラクターがちと弱くなってしまっている感じもするかな。

まあ龍が如く極2はただリメイクするくらいなら、
郷田龍司を主人公とした内容でゲームをプレイしてみたかったわい。
別視点の描き方をしなかったのは、時間や製作コストから考えて、
そのまま作った方が楽してゲーム作れるとこがセガ側の思惑だろうか!?