オーバーマンについての妄想をちょびっと。
オーバーマンのボードは他にもあるんですが、サンライズが持ってて手元にありません。
返してもらえるのか、それともなくしたのか?
アニメ本編でも見覚えがおありでしょうが、アナの部屋です。
実は僕が考えました。
数あるボードの中でも、ダイレクトに監督に採用されたのは、このアナの部屋だけです。
かなり嬉しかったのを覚えています。
リュボフの頭は、まだタマネギ頭ですね。
おそらく冒頭の台詞を言っているのでしょう。
アニメでアナが読んでいたでっかい本は、監督のアイデアです。
実際にあの位でかい本を持って来てました。
本を置く台座は、僕のデザインです。
アナの顔はこのボードを描いた頃には、すっかり慣れてますね 。
でっかい地球儀は、この時代の北半球を説明するシーンがあったら
かなり使えると思って描きました。
監督が描いたガイドコンテという物があります。
監督流のイメージボードですね。
そのワンシーンを僕が描き起こした物です。
この絵は安田さんにすこぶる評判がよく、作業机の前に貼ってあったのを覚えています。
安田さんいわく「本編にありそうなシーンでよい」という事でした。
この一連は、キングゲイナーがアナの部屋に現れるというシーンですが
大河内さんとの会話の中に出て来たシーンでした。
この時思い付いたのは、KGのフォトンマットで地球儀を沈めるという物でした。
これを描いた時には、すでにゲインとゲイナーが一緒に現れるということになっていました。
「キングゲイナーのハッチは、どう開くのだ?」
という素朴な疑問が、 この後安田さんに向けられる事になります。
かなり本編に近い絵になっていると思います。
と云うわけで、アナの部屋見取り図です。
奥の階段を上がった所に寝室があります。
僕の中でゴレームと云う物は、かなりかっこよく、無気味な存在でした。
フワ~っと浮き上がる絵を描きたかったし、ゴレーム軍団をもっと描きたかったなぁ。
無気味なザクって感じで。
ゴレームいろいろ。
まだこの頃は、キングゲイナーという名前にはなってなくて
「ゲイング」っていう名前でした。
デザインも固まってなかったので、いろいろ間違った解釈をしたまま描いています。
ゴレームが弾丸を跳ね返す(ほんとは、埋まるんですけど。)っていう描写はアニメ本編ではコンテに活かされませんでした。
代わりに漫画版で「ドゴッゾの弾丸をKGが柔らかく跳ね返すシーン」を中村君が採用してくれました。
しかしながら、弾着のリズムを描くのはアニメの方が向いていると思っているので、採用されればインパクトのあるシーンを描く自信はあったと今でも思っています。、、 、、、残念。
この絵の構図は漫画版でドゴッゾを切るシーンのモデルになり、嬉しかったです。
オーバーマンのボードは他にもあるんですが、サンライズが持ってて手元にありません。
返してもらえるのか、それともなくしたのか?
アニメ本編でも見覚えがおありでしょうが、アナの部屋です。
実は僕が考えました。
数あるボードの中でも、ダイレクトに監督に採用されたのは、このアナの部屋だけです。
かなり嬉しかったのを覚えています。
リュボフの頭は、まだタマネギ頭ですね。
おそらく冒頭の台詞を言っているのでしょう。
アニメでアナが読んでいたでっかい本は、監督のアイデアです。
実際にあの位でかい本を持って来てました。
本を置く台座は、僕のデザインです。
アナの顔はこのボードを描いた頃には、すっかり慣れてますね 。
でっかい地球儀は、この時代の北半球を説明するシーンがあったら
かなり使えると思って描きました。
監督が描いたガイドコンテという物があります。
監督流のイメージボードですね。
そのワンシーンを僕が描き起こした物です。
この絵は安田さんにすこぶる評判がよく、作業机の前に貼ってあったのを覚えています。
安田さんいわく「本編にありそうなシーンでよい」という事でした。
この一連は、キングゲイナーがアナの部屋に現れるというシーンですが
大河内さんとの会話の中に出て来たシーンでした。
この時思い付いたのは、KGのフォトンマットで地球儀を沈めるという物でした。
これを描いた時には、すでにゲインとゲイナーが一緒に現れるということになっていました。
「キングゲイナーのハッチは、どう開くのだ?」
という素朴な疑問が、 この後安田さんに向けられる事になります。
かなり本編に近い絵になっていると思います。
と云うわけで、アナの部屋見取り図です。
奥の階段を上がった所に寝室があります。
僕の中でゴレームと云う物は、かなりかっこよく、無気味な存在でした。
フワ~っと浮き上がる絵を描きたかったし、ゴレーム軍団をもっと描きたかったなぁ。
無気味なザクって感じで。
ゴレームいろいろ。
まだこの頃は、キングゲイナーという名前にはなってなくて
「ゲイング」っていう名前でした。
デザインも固まってなかったので、いろいろ間違った解釈をしたまま描いています。
ゴレームが弾丸を跳ね返す(ほんとは、埋まるんですけど。)っていう描写はアニメ本編ではコンテに活かされませんでした。
代わりに漫画版で「ドゴッゾの弾丸をKGが柔らかく跳ね返すシーン」を中村君が採用してくれました。
しかしながら、弾着のリズムを描くのはアニメの方が向いていると思っているので、採用されればインパクトのあるシーンを描く自信はあったと今でも思っています。、、 、、、残念。
この絵の構図は漫画版でドゴッゾを切るシーンのモデルになり、嬉しかったです。
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