ショートの撮影

『男三匹純情派』と『時間売りの男』配信中です。

またなた5963さん、原作の『時間売ります』
DESTINYさん、原作の『C'est la vie』は
i-commuのオフシャルサイトでも配信中です。
べーやんさん原作の『遮断機』の配信は
momentのオフシャルサイトです。

がぱらテレビが配信中です。


昨日の記事でDESTINYさんから温かいお言葉頂きました。
ありがとうございます。
ブログを通じて知り合いながら、
何年来もお付き合いしている友人・・・
お顔も知らないのに
まるでお酒を酌み交わしている友人のようです。
過去何度かDESTINYさんに励まされて来ました。
本当にありがとう御座居ます。
それと今日気付きました。
冒頭のDESTINYさん原作の『C'est la vie』のリンクが抜けていました。
数日さかのぼって訂正しました。
申し訳ございませんでした。

さて昨日は子供たちのレッスン日ながら、
ショートの撮影。
子役３人も出番有り。

午前中は小雨ぱらつく中ゲリラ撮影。
繁華街の撮影はやりにくい。
警備員や地回りのヤー様の目を気にしながら、
ドキドキものです。

さらに困難な撮影はアクション。
特に殴り合いや怒鳴り合うシーンは、
本当の喧嘩と間違えられます。
これは流石に繁華街では無理なので郊外での撮影。

以前撮影したときは付近の住民が止めに来られました。
映画やドラマだと大勢のスタッフが居るので、
撮影とわかります。
が自主制作だとカメラも小さく撮影に見えない事がしばしば。

今回の撮影のアクションシーンは、
かなり迫力がありましたね。
後は私の編集次第です。

今日もショートの撮影です。
役者達の休みを利用しているので、
週末はショートの撮影が多いですね。
という事で行ってまいります。

音声編集

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今日は撮影が夕方からなので、
今、時間売りの男のアラ編をやっています。
ひとつ困っているのが、音声処理です。

音声は同時録音の為、
現場で指向性のマイクで録音します。
しかしロケ現場には様々なノイズが発生してます。
普段の生活では気がつかないんですが、
町の騒音はかなりうるさいんです。
特に今回は夏という季節で蝉の鳴き声が物凄いんですよ。
この音をカットするには、専門の録音技術がないのと、
プロ級の録音機材が必要です。
しかしそれは自主制作では無理な注文。
そのため蝉の鳴き声がモロに声にかぶっています。
しかも大合唱。

もうがっくりですよ。

本来この場合アフレコで処理するんです。
しかし・・・

アフレコとは後で音声を、
映像に合わせて録音するのですが、
これがかなり難しいんです。
映像の口の動きと声が微妙に違ってしまうんですよ。
その時と空気（雰囲気）が違うため、
役者が中々上手くできないんです。

そしてもっと大きな理由。
録音スタジオを借りる予算が無い（苦笑）

私がミーンミンと泣きたい心境。

こうなったらヤケになって笑っちゃうか。

今日は四つの撮影です

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今日はしんどいですね。
四つのエピソードを、４カ所のロケ地で、
２時間おきに撮影です。
撮影前から頭の中はパニック状態。

なんでそんなスケジュールをと思いますが、
二つは撮り直しです。
はっきり言って余計なものが映っていました。
こういう事があるんですよ。

これから１週間は撮影が続きます。
いよいよなた5963さん
の原作作品がクランクインです。
そして、DESTINYさんの、
原作作品は明日がクランプアップ。
またべーやんさんの
原作作品はそろそろ『アラ編（PCに取り込み、ストーリー順におおまかに、つなぐ作業）』が始まります。

今日からボランティアのメイクさんが、
手伝ってくれます。
こうして少しづつ参加してくれる人が、
増えてくるのはありがたい事ですね。

では行ってきます。

映像チェック

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昨日からたまっている、
撮影済みの映像チェック。
PCに読み込みながらOKティクを選びます。

これが結構大変なんですよ。
本来は記録係がデーターを取っておくのですが、
スタッフ数が少ない我々は、
時間的に撮影するだけが精一杯。
結局こうして一人でPCに向かってます。

しかし撮影条件の悪いところのチェックは、
大変です。
ゲリラ撮影ですから、どうしても余計なものが映っています。
例えば役者が演技していると、
側でそれを見て居た一般の人が、カメラに気づき、
こちらをじっと見つめていたりします。

他にも撮影時に気づかなかったものが、
見つかります。

この作業が終わると、いよいよ編集作業に入るわけです。
とりあえず、撮影がアップした『遮断機』の、
アラ編までをやっておこうと思います。

今日は久しぶりの撮影がない日です。
で一日中PCの前に座っている予定です。

今日も撮影です

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これから撮影に出発しようと思っていたら、
小雨がぱらついている。
これはヤバいです。
天気予報では雨の予測は全くないので、
安心してました。
今日が駄目な場合、日程の調整が難しい。
そう思っていたら、日が照り始めて一安心。

今日からハードな日々が続きます。
シーンが多いのと、
同時進行で４話をとってゆくわけで、
エピソードが混乱しそうです。

しかも、だんだん映像チェックが遅れ始めてます。
あ～ぁ、考えたくない。

とりあえず今日は、
踏切でのシーンなので、慎重にしなければなりません。
時間を急ぐと事故の元になりますから、
焦らずゆっくりと撮影します。

夏の撮影

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３日ばかりブログをサボタージュです。
連日の猛暑の中撮影続行中。
少数精鋭と言えば聞こえが良いが、
スタッフが足りない、零細企業みたいなもので、
２～３人での製作はしんどいものですね。
ロケハンやら日程調整、以外に衣装、小道具と、
自主制作と思えなうほど、色々取り揃えなければならず、
頭の中の交通整理も大変です。
おおざっぱな性格の私は、細かい作業が苦手で、
N君やTさんには感謝感謝です。

スタッフも大変ですが、
役者さんも大変ですよ。
室内の撮影は比較的楽ですが、
外の撮影はまさに地獄です。
女優さんは汗で化粧はくずれるは、
汗をかいたシャツを着っぱなしやら、
お気の毒様です。

そんな修羅場の撮影を和ましてくれるのが、
子役のSちゃん。
おしゃまなSちゃんがたびたび笑いを提供してくれます。
まだ６歳ですが中々どうして、すでに女優です。
勘が良いというか、天性の芝居の表現力が、
素晴らしいのです。
淋しい表情や悲しい表情の使い分け、
自然に出来るのには驚きました。
将来が楽しみな子役です。

撮影はしんどいけれど、楽しくて仕方ありません。
やや夏バテだけど、元気は未だ未だありますよ。
明日もパワー全開と行きます。

明日クランクイン

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色々とアクシデントがありましたが、
いよいよ明日クランクインです。

朝一番は埼玉県志木市にある、
おそば屋さんのシーンです。
開店前に使わして頂くので朝早くから撮影です。
エピソードは浦島さんのオリジナルで、
『死にたい女』
このエピソードの主演は『玉利麻衣子』さん。

今回の撮影のため玉利さんは、
ヘアースタイルをまるこちゃんカットにして貰いました。
ようするにおかっぱ頭です。
最初は躊躇しておりましたが、
見事に切ってくれました。

私のイメージではダサイ『変な女』でした。
ところがめちゃ似合っているんですよ。
変などころか、
かっこ良くなってしまったんです。

これは誤算でした。
そこで急遽、眼鏡、そして似合わないワンピース。
という見るからにダサイ女に変身して貰いました。
ちなみに眼鏡１０４円　ワンピース１５００円でした。

ますますプレッシャーが

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昨日でほぼ出演者の方達と、
打ち合わせが終わりました。
今回は民生用ですが、ハイビジョン撮影です。
そしてまたまた演出だけでなく、
主な撮影も私担当です。
初めて触るカメラなのでリハーサルが必要です。
日々プレッシャーが大きくなる。

なんか、こんなに不安になるのは初めてかな。
ノミの心臓なんて言いますが。
私の場合、心臓に毛が生えている。
と言われていたんですがね。
それだけプレッシャーが大きいと言うわけかな。

さて先日出演者の『mana』さんにお会いしました。
どんな方かと言うと
『manaの☆ぴかぴか日記』
を是非ご覧ください。
グラビアアイドルさんです。
皆さん応援して下さいね。
お会いした印象は素直でチャーミングな方ですね。
笑顔がとても可愛いくて素敵な方でした。
『mana』さんが出演するのは、
浦島さんのオリジナル作品、
『ヴァージンロード』です。

しかし私グラビアアイドルさん達と、
お会いするのは今回が初めてです。
というより、
そういうジャンルすら知らなかったんですよ。
業界の片隅に居ながらお恥ずかしい。

しかし今日の記事まるでオジさん・・・
あっ実際にオジさんだった。

１０のエピソード

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今回のドラマに結婚式のシーンがあります。
そこで困ったのが衣装なんですよ。
実は女性用のウェイディングドレスはあるんですが、
（何故か・・・浦島さんが持っておりました）
男性用のタキシードが無いんですよ。
そこで貸衣装です。
普通の貸衣装屋さんだと結構高いんです。
で映画やドラマで使う衣装を借りる事にしますが、
それでもそれなりの値段はします。

今回は小道具や衣装など、色々用意するものが多いんですね。
エピソードが１０もあれば当然ですね。

さて今日は１０のエピソードを簡単に紹介します。

◯プロローグ
雑誌編集者は忙し過ぎて、子供と遊ぶ約束も守れない、そんな時現れた男が、
時間を売るという。
◯第１話・・・浦島さんのオリジナル作品です。
自殺しようとした女は自分の時間を売る。その報酬は運。
女に次から次へ幸運が。しかしその運は微妙な運ばかり。
◯第２話・・・なた5963さんの原作です。
ギャンブル三昧の男いつも負けてばかり。そこに現れた時間売りの男から時間を買い、
競馬で大儲け、しかし報酬を拒んだ時、その代償は命だった。
◯第３話・・・DESTINYさんの原作です。
営業マンの要は時計を売るつもりで入った店は、時間を売買する店だった。
高額な値がついた自分の過去を買うと言われるが断る。過ぎた時間は大切な想い出だった。
◯第４話・・・私の原作です。
時間売りの男が行くスナックのママの腕に巻かれた時計は・・・
◯第５話・・・私の原案です。
OLの陶子は婚約者から、過去の男との想い出を売るように言われるが。
◯第６話・・・結城らんなさん原作です。
ミナは母にもう一度会いたいと願うが、時間売りは断る。代わりに手渡されたのは線香花火。
◯第７話・・・浦島さんのオリジナルです。
結婚式が近い晴美の目の前に、昔付き合っていた慎二が現れる。やり直したいという慎二に。
◯第８話・・・べーやんさんの原作です。
シングルマザーの南は娘がいなければと思う。しかし娘が電車に轢かれ死んだ瞬間、
本当に大切な事に気づく。
◯第９話・・・浦島さんのオリジナルです。
恋人を殺した瑶子は時間を買い、同じ時刻に離れた場所に居て存在証明を作るが・・・
◯エピローグ・・・
時間を買った雑誌編集者はやっと子供と過ごす時間を作る。

というような１０のエピソードで一つの作品になります。
いよいよ、来週の木曜日からクランクインです。

やっと見つかりました

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ようやく『時間売りの男』役が決まりました。
『岩崎友彦』さんといって本職は、
早稲田で映像制作を教えている方です。

実は岩崎さんは昔、『えびぞり』という番組で、
『金監督』になり『巨匠』に挑戦されたそうです。
と言ってもわからないでしょうが、その解説を載せますね。

毎回10人のアマチュア監督が出場し、
自主制作映像を見せて、それが審査され、
結果、銀と銅の賞が選ばれました。
初登場で審査員の高い評価を得ると銀監督となるそうです。
銀監督を獲得した出場者は2回目の出場時に、
金監督にチャレンジすることになり、
この2回目のチャレンジで3人以上の審査員から、
金監督の札が上がると金監督に昇格。
審査はかなり厳しかったようです。
金監督は３０数回で8人が誕生しました。
金監督になると、次は巨匠にチャレンジできて、
巨匠になると商業映画一本の製作が約束されるという、
コンセプトでしたが、巨匠はついに誕生しなかったようです。
ちなみに巨匠にチャレンジ出来たのは、
岩崎友彦さん以外にたった一人しかいないそうです。

という輝かしい経歴の方にやって頂くのです。
しかも役者として。

ああ、プレッシャーが・・・

しかし事態は私の想像を超えて、
どんどん凄い事になっています。
（まるで他人事のよう）

鈍行列車に乗ったつもりが、
新幹線のグリーン車に乗っちゃったようです。
（そんな間違い誰がする、私ならありえます）
しかも『のぞみ』ですよ。
ああ！下りる駅を通過する・・・

そういえば昔、静岡に行く時、
こだまに乗るつもりで、
ひかりに乗ってしまい名古屋迄行き、
戻った事がありました。

まあそんな失敗は数多い私ですから、
今更どうって事ないか・・・

いやあ！やっぱプププレップレップレ、プレーボール！

では始めます

ロケハン

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今日は浦島さんのオリジナルエピソード、
『ヴァージン・ロード』でロケに使いたい教会に、
交渉に行きます。
無料で貸してくれるかどうか・・・
無理を承知でお願いに行きます。

もう一つ、『時間売りの男』が安らぐ、
スナックの下見にも行きます。

今回ロケ場所がかなりあります。
しかもゲリラ撮影不可能な場所が多いんですよ。
勿論予算があればかなり可能なんですが、
無料使用をお願いするしかありません。

本来これは制作部＆プロデューサーの仕事なんですが、
スタッフが少ないので、自分で行ってきます。

以外と大変

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トップは『時間屋』の店の写真です。

昨日ご紹介しました長谷真理香さんが
週刊誌『SPA』の８４ページの『モテスロのお作法』に、
ゲストで登場してました。

しかし今回の自主制作は、
思ったより大変な作業になりそうです。
とても片手間で制作出来そうもありません。
そうとうの時間を費やす事になりそうです。
一つの作品に３日としても１０のエピソードなので、
３０日かかります。準備を入れると２ヶ月はかかります。
自主制作としては大作ですよね。

やや不安になりますが決めた以上やらねば。

ここ迄やるからには必ず素晴らしい作品に、
しなければ撮る意味がないと言い切ってしまおう。
自信はあります。
素敵な原作、脚本。
魅力的な出演者。
これだけの条件は初めての経験です。

これでつまらない作品になったら、
私の才能が×という事です。
・ ・・
とこんなに自信満々に言い切り、
自分を追い込んでいますが、
左の耳元で弱気が囁きます。
『ヤバいぞ、ヤバいぞ』

同時に右の耳元で強気が囁きます。
『何とかなるって、ケ・セラ・セラさ』

えっ？何で左が弱気で右が強気かって・・・
だってall right(大丈夫)っていうでしょう。
オールライト→ライト(右)ですよ。

あっ～皆が引いてゆく

ドラマは進む

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『時間売りの男』の店が決まりました。
下北沢にあるコミケ関係の店舗です。
ちょっと怪しげな雰囲気が、いかにもです。

撮影用の場所は無償で借りれる場所が、
幸いにも色々と協力していただけそうです。
コンビニやおそば屋さんなども借りれそうだし、
新宿ゴールデン街のスナックも借りれるかもしれません。
皆さんのご好意がとても嬉しいですね。

さて今日はグラビアアイドルのH・Mさんとお会いして、
今回の『時間売りの男』に出演をお願いします。
決まりましたらお名前を載せようと思います。

というわけで今回はかなりのメンバーが出ますよ。
撮影前からワクワクしております。
残念ながら、お二人ばかりノーギャラのため、
（所属事務所との関係上）
ご出演頂けないことが残念ですが、
まだまだ、そうそうたるメンバーが残っております。
ただメインの『時間売りの男』役が決まりません。
プロデューサーのH氏とも考えたのですが、
デブではイメージが違いすぎるので断念。
どこかに居ませんかね。
Mixiでも募集をかけたのですが駄目でした。
早く見つけないと撮影に入れません。
少々焦り気味です。
イメージは枯れた初老の男性なんですが・・・

ところで撮影用の台本はあと１話を残すのみです。
かなり早く出来上がりました。
中々のもんですよ。
ドラマは着々と進行してます。

撮影用台本

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作業していて、気がついたらもう１１時を過ぎています。

今日のブログを更新していない事に気がつき、
慌てて記事を書いています。

と言ってもネタなし。
仕方なく今の作業を書いています。

脚本も大詰め。
１０のエピソードもあと１本になりました。
U島さん本当にお疲れさまです。

で私は今、U島さんの脚本を、
撮影用台本に直しています。

撮影困難な条件。
あるいは、キャストの問題で、
やむを得ず直さなければなりません。

夜間撮影やクレーン撮影は
予算たっぷりなら可能でも、
低予算のものは無理なんですよ。
まあ毎度の事ですがね。

UFOキャッチャー

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『時間売りの男』の面接とカメラテストが終わりました。
　　大収穫です！
　　　　万歳！　万歳！
と叫びたいくらい、イメージ通りの人たちが来てくれました。

しかも、映画やドラマに出ている方、
これから知名度が上がりそうな方。
楽しみな役者さん達で撮影に臨めそうです。

１０話のエピソードは、
私が度々お世話になっている、
ブログ仲間のDESTINYさん
そしていつも嬉しいコメントを頂いている
なた５９６３さん
べーやんさん
のお話を原作として漫画家の浦島さんが脚本を書いてくれました。
３本のエピソード
（　注　※ドラマ化に当たっては、撮影等の条件で若干話や設定が変更になっている部分があります）
明日あたりから出演者やエピソードを、
ご紹介して行きたいと思っています。


先ほど『なた５９６３さん』のブログで、
ＵＦＯキャッチャーの記事を読みまして
あーっ！
と思いついた記事を一つ。

実は私はUFOキャッチャーにハマっております。
ゲームセンターの前を通りかかると、
まるで磁石に吸い寄せられるように、
ふらふらと入ってしまいます
しかし、だからといって無駄金は使いません（セコイですよ）
UFOキャッチャーの機械一台一台をじっくり見て回り、
確実に取れそうな台を探します。

どんな台かって？
台の見極めは先ず、クレーンのバネが強いか弱いか。
（バネの強さはゲームセンターが調整しております）
次に景品の重さはどうかですね。
これによって掴み上げて運べるか否かわかりますよ。
この方法は他人がやっているのを見て、
判断がつきます。
例えばクレーンが掴んで持ち上げる時、
簡単にポロッと落ちるのは、絶対掴み上げて取れません。

そういう台は掴むのではなく、クレーンの先で景品を移動させながら、
落とし込む所迄運びます（約３回くらいで落とせないと駄目）
まあ他にも幾つか裏技がありますが、次の機会にかきますね。

と、このようにして取った景品なんですが、
大体が不必要な物ばかりです。
そこであげてしまうんですが、
皆さん遠慮深いのか貰ってくれません。
それどころか迷惑がってます。
こうして使い道に無いまま、部屋に景品が増えてゆきます。