土日と、ちょっくら東京まで、
観劇三昧の癒しの旅に出かけました
いつもより早い飛行機で、10時前には羽田につき、
品川でちょっとブラブラしてから、
渋谷のホテルに荷物を預けて、
電車で埼玉 与野本町まで……
①一つ目…「身毒丸」
越の国さいたま劇場は、のどかな住宅街にあり、
駅前の静かな環境が、地元のどこか寂れた駅前と
同じような気がして、結構、親しみやすくて、
いい場所にある、とても大好きな劇場だ
2月に大阪でみた、竜ちゃんの「身毒丸ファイナル」
芝居友達と待ち合わせしての観賞
座席はそれほど良くなかったけど、埼玉の劇場は、
コンパクトで見やすい。
そして、大阪から一か月近くたってのお芝居は、
一段と進化していて、最初の出会いから最後の狂気の二人の道連れまで
あっという間の充実した1時間半を過ごすことができた。
以前の身毒丸が、少年と母親を意識しているものなら、
今回のファイナルは、青年と継母の許されない愛を描いているのかなぁ~
竜ちゃん、痩せて、顔がシャープになって、色っぽくなった。。
あの低い声と顔がマッチしている。映画の「カメレオン」も夏の舞台の「かもめ」も、
すごく、すごく楽しみだ
②二つ目…青山劇場 嵐 大野君主演「アマツカゼ」ぷーシリーズ
友と二人で、埼玉から渋谷に移動…
春休みと週末の土曜日で、渋谷は賑やかだ
ホテルチェックインして、お芝居友達たち(おばちゃん嵐会のメンバー)と、
青山劇場で待ち合わせ
まっ、潤君ではないので、気楽に観劇の予定…
どちらかというと、大野君より潤君見に来ないかと友とワクワクしていたが、
潤君はまだ花男撮影終わっていないらしく、残念ながら見に来ていなかった
ジャニーズの舞台は初めて。。それほど期待していなかったが、
結構楽しめた。。。もう少しお金と稽古と豪華さを足せば、
新感線なみに楽しめたかも……だって水は布なんだもん。新感線や蜷川さんは、
本当に水使うもん
まっ筋書きはよくあるパターンだから、感動はしなかったが、リーダーは、
テレビでみるのと違いかっこよかった。残念だったのは、もう少し背格好があればもっと見栄えしたかな
周りの、あんまり芝居を観たことのない若い姉ちゃん達は、結構泣いていた。。
純粋なんだな、、若いからな、、、、
芝居後の、おばちゃん4人嵐会。2時間ぐらいしか時間なかったけど、
ファミレスでごはん食べて、デザートに、でっかいパフェを食べ、
大満足だった
③三つ目 キャラメルボックス「きみがいた時間、ぼくのいく時間」
大好きな上川さんの舞台
ビジュアル素敵だよ…とは、昨日からずっと付き合ってくれている友の話
後、もう一人の知り合い(中川晃教クンファン友)と一緒に三人で見る
しょっぱなからやられた
開演前の注意は、上川さんの優しい声
開演直後の、とても40代と思えないキレのよいダンス
そして、花ざかり君たちへの梅ちゃんビジュアル
双眼鏡で上川さんばかり見ていた。。
お芝居自体も、大好きなSFファンタジック系タイムトラベルものだし、
(時をかける少女&タイムマシン&ポーの一族 どれも原作が大好きなので…)
彼女を大事にしたいからこそのトラベラーだし、、
まっ、最後は、ちょっと、つじつまがあわないというか…
そんなふうな終わり方は、もう少し…と思ったが、、、
楽しかったなぁ~
アンコールの今日のひとことも、とても、とても、上川さんらしくて、
楽しかったし。。。
キャラメルボックスのお芝居、05年の「TRUTH」以来だが、
温かくて、スタッフもキャストもお客さん達も皆で盛り上げていくという
姿勢がすごくすごく感じられて、
劇場に入った瞬間から、温かいなぁ~と優しい気持ちになれる劇団だ・・・
①②③、どの舞台もそれぞれに楽しかった。
どれも、今回は小劇団絡みなんだなぁ~
詳しい友に聞いたら①は天井桟敷関連?②は演出の方?③もどちらかというと
小劇団だし。。。。
ストーリーは、どれも、感情移入して泣けて泣けてという、舞台ではなく、
舞台セットも、そんなにお金かけていないけど、
どの舞台も楽しむことができた。
一番印象に残ったのは、それぞれの観客の層の違い。
①は蜷川さん好きの中年以降の方々が多い
②はジャニーズ嵐が好きな方々、20代女性の若い方が多い
③は小劇団、キャラメルが好きな方々、30代男女かな~多かったのは。
交通費払って、忙しい時間の合間だけど、今回、上京して良かった
竜ちゃんは、10年先まで、これでもうがんばれるぞと確信できたし、
これから、もっともっと成長していってほしいし、
大野クンは、今の嵐の勢いを見せてくれて、それでいて、
アンコールの時の力いっぱい手を振る姿に、気取らない嵐の姿勢が
垣間見えて、やっぱり、嵐らしいなぁ~…リーダーらしいなぁ~とホッとしたし、
上川さんは、熟練したセリフの言い方と間の取り方、上手な掛け合いなど、
今が旬の熟年した舞台を見せてくれた。
どの主役もこれからが楽しみだ
夏には、「かもめ」に「サマーコンサート」に「ウーマンインブラック」
それぞれ、すごく期待したい
写真は上川さんの舞台から
観劇三昧の癒しの旅に出かけました
いつもより早い飛行機で、10時前には羽田につき、
品川でちょっとブラブラしてから、
渋谷のホテルに荷物を預けて、
電車で埼玉 与野本町まで……
①一つ目…「身毒丸」
越の国さいたま劇場は、のどかな住宅街にあり、
駅前の静かな環境が、地元のどこか寂れた駅前と
同じような気がして、結構、親しみやすくて、
いい場所にある、とても大好きな劇場だ
2月に大阪でみた、竜ちゃんの「身毒丸ファイナル」
芝居友達と待ち合わせしての観賞
座席はそれほど良くなかったけど、埼玉の劇場は、
コンパクトで見やすい。
そして、大阪から一か月近くたってのお芝居は、
一段と進化していて、最初の出会いから最後の狂気の二人の道連れまで
あっという間の充実した1時間半を過ごすことができた。
以前の身毒丸が、少年と母親を意識しているものなら、
今回のファイナルは、青年と継母の許されない愛を描いているのかなぁ~
竜ちゃん、痩せて、顔がシャープになって、色っぽくなった。。
あの低い声と顔がマッチしている。映画の「カメレオン」も夏の舞台の「かもめ」も、
すごく、すごく楽しみだ
②二つ目…青山劇場 嵐 大野君主演「アマツカゼ」ぷーシリーズ
友と二人で、埼玉から渋谷に移動…
春休みと週末の土曜日で、渋谷は賑やかだ
ホテルチェックインして、お芝居友達たち(おばちゃん嵐会のメンバー)と、
青山劇場で待ち合わせ
まっ、潤君ではないので、気楽に観劇の予定…
どちらかというと、大野君より潤君見に来ないかと友とワクワクしていたが、
潤君はまだ花男撮影終わっていないらしく、残念ながら見に来ていなかった
ジャニーズの舞台は初めて。。それほど期待していなかったが、
結構楽しめた。。。もう少しお金と稽古と豪華さを足せば、
新感線なみに楽しめたかも……だって水は布なんだもん。新感線や蜷川さんは、
本当に水使うもん
まっ筋書きはよくあるパターンだから、感動はしなかったが、リーダーは、
テレビでみるのと違いかっこよかった。残念だったのは、もう少し背格好があればもっと見栄えしたかな
周りの、あんまり芝居を観たことのない若い姉ちゃん達は、結構泣いていた。。
純粋なんだな、、若いからな、、、、
芝居後の、おばちゃん4人嵐会。2時間ぐらいしか時間なかったけど、
ファミレスでごはん食べて、デザートに、でっかいパフェを食べ、
大満足だった
③三つ目 キャラメルボックス「きみがいた時間、ぼくのいく時間」
大好きな上川さんの舞台
ビジュアル素敵だよ…とは、昨日からずっと付き合ってくれている友の話
後、もう一人の知り合い(中川晃教クンファン友)と一緒に三人で見る
しょっぱなからやられた
開演前の注意は、上川さんの優しい声
開演直後の、とても40代と思えないキレのよいダンス
そして、花ざかり君たちへの梅ちゃんビジュアル
双眼鏡で上川さんばかり見ていた。。
お芝居自体も、大好きなSFファンタジック系タイムトラベルものだし、
(時をかける少女&タイムマシン&ポーの一族 どれも原作が大好きなので…)
彼女を大事にしたいからこそのトラベラーだし、、
まっ、最後は、ちょっと、つじつまがあわないというか…
そんなふうな終わり方は、もう少し…と思ったが、、、
楽しかったなぁ~
アンコールの今日のひとことも、とても、とても、上川さんらしくて、
楽しかったし。。。
キャラメルボックスのお芝居、05年の「TRUTH」以来だが、
温かくて、スタッフもキャストもお客さん達も皆で盛り上げていくという
姿勢がすごくすごく感じられて、
劇場に入った瞬間から、温かいなぁ~と優しい気持ちになれる劇団だ・・・
①②③、どの舞台もそれぞれに楽しかった。
どれも、今回は小劇団絡みなんだなぁ~
詳しい友に聞いたら①は天井桟敷関連?②は演出の方?③もどちらかというと
小劇団だし。。。。
ストーリーは、どれも、感情移入して泣けて泣けてという、舞台ではなく、
舞台セットも、そんなにお金かけていないけど、
どの舞台も楽しむことができた。
一番印象に残ったのは、それぞれの観客の層の違い。
①は蜷川さん好きの中年以降の方々が多い
②はジャニーズ嵐が好きな方々、20代女性の若い方が多い
③は小劇団、キャラメルが好きな方々、30代男女かな~多かったのは。
交通費払って、忙しい時間の合間だけど、今回、上京して良かった
竜ちゃんは、10年先まで、これでもうがんばれるぞと確信できたし、
これから、もっともっと成長していってほしいし、
大野クンは、今の嵐の勢いを見せてくれて、それでいて、
アンコールの時の力いっぱい手を振る姿に、気取らない嵐の姿勢が
垣間見えて、やっぱり、嵐らしいなぁ~…リーダーらしいなぁ~とホッとしたし、
上川さんは、熟練したセリフの言い方と間の取り方、上手な掛け合いなど、
今が旬の熟年した舞台を見せてくれた。
どの主役もこれからが楽しみだ
夏には、「かもめ」に「サマーコンサート」に「ウーマンインブラック」
それぞれ、すごく期待したい
写真は上川さんの舞台から