●キム・テヒ、日本でも重い病気の子どもたちに希望を贈り！

広報大使に任命された2005年から毎年、重い病にかかった子どもたちに定期的に会い、闘病中の子どもたちを励ましたり希望を贈るため、惜しみない分かち合いを実践してきたキム・テヒ。
最近では、日本で『僕とスターの99日』の撮影の合間に韓国 Make-A-Wish財団の親善大使として、その本分を十分に実践している。



キム・テヒは、野球選手を夢見るヒョンジュン(13歳：白血病)君に、野球のバットを自ら購入して直筆サインとメッセージと併せて贈った。思わぬプレゼントを受け取ったヒョンジュン君は、「まだ健康状態はよくないが、キム・テヒさんからもらったバットをベッドの横に置いた。毎日熱心に治療を受け、このバットで友達と必ず野球の試合をしてみせる」と、闘病への意気込みを見せた。
これまで、キム・テヒは、自身に会いたがっている子どもの健康が悪化すると、すぐに病室に駆けつけ、願いを聞いてきた。また、この夏には25人の病を抱えた子どもたちと30人の才能寄付者から成る『Make-A-Wish合唱団』と共に、応援メッセージを録音してもいる。

一方、韓国 Make-A-Wish財団は、世界36ヶ国で白血病や小児がん、難治病などで苦しむ子どもたちの願いを叶えるMake-A-Wish財団の韓国支部だ。

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コツコツと続けることが素晴らしいことですよね。（＾－＾）



（Ｗｅｂ担当：ユッコ）