ゆっくりと共にトランスフォーム

トランスフォーマーを筆頭に玩具をレビューするブログ
玩具と全く関係ない記事も書きます

ダイアクロン バトルコンボイV-MAXをゆっくり紹介 Part1

2021年09月06日 | ダイアクロン
パワードグレイター発表によりテンションが上がりました。


では今回は『ダイアクロン』より
DA-65 バトルコンボイV-MAX
の紹介です。(今回はMAX-01とMAX-02の紹介です。)
Part2(ポッドグランダー)はこちら
Part3(決戦機動モード)はこちら

ダイアクロン隊員




ネイビーブルーとライトブルーの隊員が付属。2人ともバイザーオンの男性隊員。

コックピットモジュールA


MAX-01のコックピット。形状的にも戦闘機の機首といった感じ。

コックピットモジュールA


MAX-02のコックピット。頑丈そうな見た目や前面の砲塔が特徴的。

飛行戦闘マシン


いかにもSFといったデザインの戦闘機。後部にしっかりスラスターが4基造形されているのが嬉しい。わかり易くこれから合体しますよ的な見た目が最高にカッコいいです。
ウイングは薄いので破損注意。

2基のガトリングガン、前部ミサイルポッド、下部の3連ブラスター砲 等々 武装満載のV-TOL型攻撃戦闘機。
【※参考:付属小冊子解説】

走行戦闘マシン


とても平たい装甲車。設定の通り輸送車なので広い荷台には4㎜ジョイントが多く、色々なものが積めます。

装甲パネルを展開する事で攻撃モードに変化する攻撃装甲車。上部デッキを利用した物資輸送や追加武装が可能。
【※参考:付属小冊子解説】

走行戦闘マシン:攻撃モード



多重攻撃戦闘車M.A.V.


バトルコンボイV-MAXのビークルモードにあたる形体。機体が分離したり武装が多かったりゴテゴテした見た目など元祖バトルコンボイからだいぶ変わりましたがトレーラーキャブである事は健在。そしてよく見ればパーツ配置も元祖バトルコンボイとほぼ同じ。正統派進化を遂げた形体であると言えます。

< MAX-01 >と< MAX-02>で構築する多重攻撃戦闘マシン
【※参考:付属小冊子解説】

パッケージ

パッケージ裏

セット内容


ダイアクロン隊員(男)×2、MAX-01、MAX-02、コックピットモジュール×2種、ライフル×2、D.F.O、メンテナンスデッキ、デッキ×4、コンソールA×2、コンソールB×2、コンソールC×2、クレーン柱×4、クレーンレール×2、クレーンレールジョイント、チェンバーハンガー×6、ボレットコアハンガー×6、戦闘バイクベース×2、椅子×4、クロー×2、ダブルデトネイター砲×2、コンテナ連結パーツ×4、コンテナマシン(ポッドグランダー)

付属シール


マグネットシート


可動範囲:男性隊員

肩:前後スイング+開き可動。肘:90度スイング。腹部:前後スイング。股関節:前後スイング+開き可動。膝:90度スイング。

ギミック



コックピットモジュールには隊員が搭乗可能。モジュールAは安全バーが独立可動。モジュールBはちょっと手狭で乗り難そう。

コックピットモジュールは3㎜、4㎜ジョイントがあり対応する規格のパーツでカスタマイズ可能。

コックピットモジュールAはMAX-01に。モジュールBはMAX-02に接続する事でそれぞれのマシンが完成します。


モジュールはもちろん交換可能。さらにトライヴァースのボレットコアとも同規格なので、ボレットコアも接続可能です。

MAX-01各部には4㎜ジョイントがあり対応する規格のパーツでカスタマイズ可能。

MAX-01に装備されているガトリングガンは基部から取り外す事が出来ます。さらに取り外したガトリングは分割可能。


MAX-01はランディングギアが展開可能。ランディングギアを展開する事で内部に収納されたミサイルが出現します。

MAX-01の機首横にあるカバーを開くことでミサイルポッドが展開します。

MAX-01の機体下部にはヴァースコンビネーション用のジョイントが収納されています。


MAX-02の荷台には4㎜ジョイントがあり対応する規格のパーツでカスタマイズ可能。

MAX-02は荷台のパネルを展開する事で攻撃モードに変形します。


MAX-02には付属のライフルを固定出来る専用ジョイントがあります。

多重攻撃戦闘車M.A.V.はコクピットモジュールを上下入れ替えても運用可能。

多重攻撃戦闘車M.A.V.を切り離す際はMAX-02側にあるスイッチを押しながら分離させます。


MAX-01、02共にヴァースコンビネーション用のジョイントがありますので、トライヴァース各機と合体が可能。

合体:MAX-01&MAX-02→多重攻撃戦闘車M.A.V.







以上、DA-65 バトルコンボイV-MAX でした。今回はビークルモードにあたる形体の紹介となります。
MAX-01はSFデザインの戦闘機。外付けのガトリングや3連ブラスター、内蔵のミサイルポッドと武装が多いのがとても魅力的。中でもランディングギア展開時にミサイルが出現するギミックには驚かされました。ウイングが薄いのは少し注意が必要ですが、これだけでも十分遊べるポテンシャルがあります。
MAX-02は輸送装甲車。空母の甲板のように平たいので固定を考えなければあらゆる物が積めます。4㎜ジョイントも多いので様々な武器や装備を取り付け可能。付属のハンガーや別売りのアームを取り付けて輸送特化にしたり、武器を取り付けて砲戦型にしたりと様々な遊び方が出来ます。これも単体で十分遊べるポテンシャル。
そして上2機が合体した多重攻撃戦闘車M.A.V.はポッドグランダー用のトレーラーキャブ。見た目はだいぶ厳ついですが、パーツ配置は元祖バトルコンボイとほぼ同じなので文字通りの正統進化と言える見た目。非常にカッコいいです。
まだまだギミックは残っていますが、正直このビークルだけで腹八分くらい埋まるほどプレイバリューの豊富さです。
次回はポッドグランダーおよび移動基地関連のギミックを紹介します。
では、今回はこれで失礼します。それでは( ^_^)ノシ

関連商品










2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
コメントありがとうございます(^_^) (KEN)
2021-09-07 23:51:09
おもちゃんさんコメントありがとうございます(^_^)

>トレーラーキャブもダイアクロンリブートに合わせて未来的なデザインにされてめっちゃ格好良い

所々元祖バトルコンボイの面影が残ってるのが良いですよねー。

>しかも分離までしやがる....

これは本当に驚きました。トレーラーキャブの進化型かと思ったら分離してきたという…。

>てか凄い武装の量...

元トラックとは思えないほどてんこ盛りですよね(笑)
返信する
Unknown (おもちゃん)
2021-09-06 15:58:18
こんにちは(^_^)ノ

もちろん購入しました
プレイバリュー凄すぎて一日で遊びきれないってどういう事?ってなりましたねww
この、初代コンボイから改良されてきたってのが、しっかり初代コンボイを無かった事にせず、トレーラーキャブもダイアクロンリブートに合わせて未来的なデザインにされてめっちゃ格好良い

しかも分離までしやがる....

最初、上半身のジェットの腕の噴射口が前を向いてるのを見て、そっち?と思いましたけど、ビッグパワードも噴射口兼、武器ですから、あれはあれで強力なキャノン砲なのかもですね

あと下半身と合体する部分の三連キャノンもゾイドのライガーやタイガーのショックカノンみたいで格好良い
てか凄い武装の量...
ボレットコアを入れ替えたり、トライヴァースと交換出来るのも流石だし、ヴァースライザーとも組み合わせて遊べるのも楽しい

更に強化パーツと言うか、もうアレ単体で独立したメカですが、パワードコンボイも楽しみですね

では、次回更新を楽しみにしています(^-^)
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。