明日から研修なのですが、久々の講義ですので講義中に寝てしまわないかちょっと心配だったり・・・。
では今回は 、映画『アイアンマン2』より
S.H. Figuarts ウォーマシン(War Machine)
の紹介です。
実写映画『アイアンマン2』にて「ジェームズ・ローディ・ローズ」大佐が装着するアーマー。元々はトニーが開発したアイアンマンマークIIだが、劇中で自暴自棄となったトニーが軍事力でもあるスーツをふざけて使用していたのに怒り、正しくスーツを運用するためマークIIを空軍に持ち帰った。その後、マークIIは「ジャスティン・ハマー」によって改装され「ウォーマシン」としてローディが着ることとなった。
プロモーション中に制御系統をイワンに乗っ取られたが、「ブラック・ウィドウ」によってシステムが再起動されて制御を取り戻し、トニーとタッグを組んでドローンと戦った。
主な武装は、両腕の「FN F2000アサルトライフル」。背中の「M134ミニガン」。そして肩にはハマー特製の最終兵器「別れた妻」を搭載している。ちなみにスーツ本体のアーク・リアクターは健在であり、掌にあるリパルサーにも手は加えられていない為「リパルサー・レイ」も設定状は使用可能である。だが主に外装の銃器で攻撃しているので飛行以外では使用されていない。
パッケージ
パッケージ裏
セット内容
本体、ガトリングガン、給弾ベルト、エアーフラップ×2、肩部キャノン×2、肩部ミサイルランチャー「別れた妻」、オプションハンド×3種(平手×2種)、エフェクトパーツ×4種(背部ガトリング用マズルフラッシュ、腕部マシンガン用マズルフラッシュ×2、脚部用ブーストエフェクト×2、足裏用ブーストエフェクト×2)
ギミック
付属のガトリングガンは背中のジョイントに接続、さらに給弾ベルトの両端を背中とガトリングガンのジョイントに接続し、繋げる事でウォーマシンが完成します。
両腕のマシンガンは取り外しが可能。
背中および脹脛のエアーフラップはそれぞれ展開が可能。
さらに脹脛のエアーフラップは付属のパーツと差し替える事で展開状態のまま保持出来ます。
両肩のアーマーは、取り外して付属の肩部キャノン砲に差し替える事が出来ます。さらに左肩は「別れた妻」にも差し替え可能。
背部ガトリングガンおよび両腕部マシンガンの先端には付属のマズルフラッシュエフェクトを接続し、射撃時を再現可能。
脹脛および足裏のジョイントにそれぞれ対応するブーストエフェクトを差し込む事で、飛行時を再現出来ます。
アクション
以上、S.H. Figuarts ウォーマシン(War Machine) でした。
可動範囲は、首が3重関節(頭部側ダブルボールジョイント、胴体側ボールジョイント)。肩アーマー独立可動。肩は引き出し関節およびボールジョイント接続なので前後スイング＋開き＋若干の前後可動。肘は二重関節で180度スイング。二の腕に左右ロール軸。手首にボールジョイント。手甲アーマーにスイング可動。胴体にボールジョイント。腰にボールジョイント。股関節が引き出し式＋ボールジョイント。大腿にロール軸。肘は二重関節で180度スイング。足首に前後スイング＋脚部横ロール＋足部ロール軸。爪先にスイング可動。とこれまでのS.H. Figuartsシリーズ同様に広い可動範囲を持ちます。接地性に関しては、本体のバランスが取れている上に足首がダイキャスト製で重量もあるので良好です。
ギミックや付属品に関しては、武装やエフェクトが豊富に付属。さらに本体はエアフラップの展開箇所もそれなりにあり、背中のガトリングはフレキシブルに可動。しかも給弾ベルトがゴム製なのでガトリングの可動が一切阻害されないので、本体の広い可動と合わせて非常にプレイバリューが高いです。
スタイルに関しては、アイアンマンの基本スタイルとは異なるゴツさが非常に魅力的。マーク2アーマーに外装被せただけの存在ではありますが、そのおかげで全体的にマッシヴになり、ガンメタ等のカラーリングも合わさって重厚感溢れるスタイルになっていて非常にカッコいいです。
フィギュアーツのアイアンマンシリーズでは特に付属品が多いので、現時点では最もプレイバリューの高いものになっています。スタイルも非常によく出来ており、ダイキャストの重量感も心地良いので、非常に良い玩具です。
では、今回はこれで失礼します。それでは( ^_^)ノシ
関連商品
では今回は 、映画『アイアンマン2』より
S.H. Figuarts ウォーマシン(War Machine)
の紹介です。
実写映画『アイアンマン2』にて「ジェームズ・ローディ・ローズ」大佐が装着するアーマー。元々はトニーが開発したアイアンマンマークIIだが、劇中で自暴自棄となったトニーが軍事力でもあるスーツをふざけて使用していたのに怒り、正しくスーツを運用するためマークIIを空軍に持ち帰った。その後、マークIIは「ジャスティン・ハマー」によって改装され「ウォーマシン」としてローディが着ることとなった。
プロモーション中に制御系統をイワンに乗っ取られたが、「ブラック・ウィドウ」によってシステムが再起動されて制御を取り戻し、トニーとタッグを組んでドローンと戦った。
主な武装は、両腕の「FN F2000アサルトライフル」。背中の「M134ミニガン」。そして肩にはハマー特製の最終兵器「別れた妻」を搭載している。ちなみにスーツ本体のアーク・リアクターは健在であり、掌にあるリパルサーにも手は加えられていない為「リパルサー・レイ」も設定状は使用可能である。だが主に外装の銃器で攻撃しているので飛行以外では使用されていない。
パッケージ
パッケージ裏
セット内容
本体、ガトリングガン、給弾ベルト、エアーフラップ×2、肩部キャノン×2、肩部ミサイルランチャー「別れた妻」、オプションハンド×3種(平手×2種)、エフェクトパーツ×4種(背部ガトリング用マズルフラッシュ、腕部マシンガン用マズルフラッシュ×2、脚部用ブーストエフェクト×2、足裏用ブーストエフェクト×2)
ギミック
付属のガトリングガンは背中のジョイントに接続、さらに給弾ベルトの両端を背中とガトリングガンのジョイントに接続し、繋げる事でウォーマシンが完成します。
両腕のマシンガンは取り外しが可能。
背中および脹脛のエアーフラップはそれぞれ展開が可能。
さらに脹脛のエアーフラップは付属のパーツと差し替える事で展開状態のまま保持出来ます。
両肩のアーマーは、取り外して付属の肩部キャノン砲に差し替える事が出来ます。さらに左肩は「別れた妻」にも差し替え可能。
背部ガトリングガンおよび両腕部マシンガンの先端には付属のマズルフラッシュエフェクトを接続し、射撃時を再現可能。
脹脛および足裏のジョイントにそれぞれ対応するブーストエフェクトを差し込む事で、飛行時を再現出来ます。
アクション
以上、S.H. Figuarts ウォーマシン(War Machine) でした。
可動範囲は、首が3重関節(頭部側ダブルボールジョイント、胴体側ボールジョイント)。肩アーマー独立可動。肩は引き出し関節およびボールジョイント接続なので前後スイング＋開き＋若干の前後可動。肘は二重関節で180度スイング。二の腕に左右ロール軸。手首にボールジョイント。手甲アーマーにスイング可動。胴体にボールジョイント。腰にボールジョイント。股関節が引き出し式＋ボールジョイント。大腿にロール軸。肘は二重関節で180度スイング。足首に前後スイング＋脚部横ロール＋足部ロール軸。爪先にスイング可動。とこれまでのS.H. Figuartsシリーズ同様に広い可動範囲を持ちます。接地性に関しては、本体のバランスが取れている上に足首がダイキャスト製で重量もあるので良好です。
ギミックや付属品に関しては、武装やエフェクトが豊富に付属。さらに本体はエアフラップの展開箇所もそれなりにあり、背中のガトリングはフレキシブルに可動。しかも給弾ベルトがゴム製なのでガトリングの可動が一切阻害されないので、本体の広い可動と合わせて非常にプレイバリューが高いです。
スタイルに関しては、アイアンマンの基本スタイルとは異なるゴツさが非常に魅力的。マーク2アーマーに外装被せただけの存在ではありますが、そのおかげで全体的にマッシヴになり、ガンメタ等のカラーリングも合わさって重厚感溢れるスタイルになっていて非常にカッコいいです。
フィギュアーツのアイアンマンシリーズでは特に付属品が多いので、現時点では最もプレイバリューの高いものになっています。スタイルも非常によく出来ており、ダイキャストの重量感も心地良いので、非常に良い玩具です。
では、今回はこれで失礼します。それでは( ^_^)ノシ
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購入されたのですね～
僕はリボも触りましたが、此方の方が劇中に近くて好きですね。
両肩のミサイルも、本来は別れた妻ですが、オマケで対称になるミサイルポッドも付属して嬉しいですな。
腕のマシンガンも取り外せますが、あくまでもギミックに止まっているのがちょっと残念。
手に持たせたり出来たら良かったかもと。
まあ、あんまり意味は無いですがwww
背中のガトリングも、アイアンパトリオットより可動範囲広いんですよね～
だから此方でアイアンパトリオットのレビューをされた時にアイアンパトリオットのガトリングは差し替えで位置を代えないと駄目なのが残念だなとコメしたんですよ～
全体的な質感も完璧じゃないですかね？
まさに兵器って感じで、民衆受けを狙って派手なカラーリングにしたアイアンパトリオットはそら嫌だわな～(笑)
Mk.2はより洗練されたスタイルになってますが、両腕のマシンガンはデザインとして残して欲しかった……アイアンマンは光学兵器、ウォーマシンは実弾兵器ってイメージがどうしても強いんでwwww
次はスーパーマン、キャップですな。
卓上でアベンジャーズが揃う日も間近ですね～
ジャスティスリーグも……他のメンバーをS.H.Fで出してくれんかな～
では、次回更新を楽しみにしております(^-^)
＞両肩のミサイルも、本来は別れた妻ですが、オマケで対称になるミサイルポッドも付属して嬉しいですな。
これのおかげでプレイバリューがさらに広くなってますからね～。
しかも別れた妻より強力な武装というｗｗ
＞だから此方でアイアンパトリオットのレビューをされた時にアイアンパトリオットのガトリングは差し替えで位置を代えないと駄目なのが残念だなとコメしたんですよ～
ウォーマシンは差し替え無しで両肩いけるのが素晴らしいですね。しかしパトリオットのガトリングは本来スライド式みたいですし、この辺りは仕方ないかなとも思います。
＞まさに兵器って感じで、民衆受けを狙って派手なカラーリングにしたアイアンパトリオットはそら嫌だわな～(笑)
質感は本当に素晴らしいです。パトリオット、民衆向けにしたはいいけど戦場で目立ち過ぎるのもどうかと・・・。
まあ、某スーパーソルジャーが居るからもう関係ないんでしょうが。
＞Mk.2はより洗練されたスタイルになってますが、両腕のマシンガンはデザインとして残して欲しかった……アイアンマンは光学兵器、ウォーマシンは実弾兵器ってイメージがどうしても強いんでwwww
Mk-2だと確かマシンガンは腕部に収納されてるんですよね。で、フィギュアーツはサイズ的に再現が厳しいのでオミットされてる・・・と。
正直リパルサー・レイのエフェクトよりガトリングの差し替えパーツの方が欲しかったですね・・・。