インセクトロンもダイアクロンと組み合わせるのにうってつけ。
では今回は『トランスフォーマー レジェンズ』より
LG-47 メトロマスタークラス キックバック&クラウダー(Kickback & Doubledealer)
の紹介です。
ヘッドマスター:クラウダー(マスターフォースモード)
ヘッドマスター:クラウダー(ヘッドモード)
キックバック:ビーストモード(バッタ)
キックバック:ロボットモード
所属:デストロン/Decepticons
役職:諜報工作兵キックバック
体力:3
知力:9
速度:4
耐久力:4
地位:7
勇気:6
火力:5
技能:8
総合:46
インセクトロンのキックバックは再びクローン兵士を増やし、宇宙のあらゆる物を食べつくす作戦の再開を目論んでいるが、仲間のシャープネルとボンブシェルの不在により遅々として進まない計画に苛立っている。
クラウダーの存在はその計画を更に妨げるものになりそうだが、彼自身はもっと大きな存在からの指令を受け独自に行動しているようだ。
【※参考:説明書プロフィール】
パッケージ
パッケージ裏
ギミック
ギミックではありませんが、ヘッドマスター:クラウダーは首、腕、股関節、膝が可動します。
ヘッドマスター:クラウダーはマスターフォースモードからヘッドモードへ変形します。
クラウダー(ヘッドモード)は同規格のジョイントを持つトランステクターと合体可能。(※画像はLG版ブラックコンボイのトランステクターにクラウダー(ヘッドモード)を合体させたものです。)
ビーストモードの背中にあるパネルを開くことで、タイタンズリターン/レジェンズLG21以降のタイタンマスター/ヘッドマスターの足裏にあるジョイントと本体内部のジョイントを接続し、搭乗出来るようになります。
アクション
「キックバック、トランスフォーム」
以上、LG-47 メトロマスタークラス キックバック&クラウダー(Kickback & Doubledealer)でした。
クラウダーに関しては、ヘッドモードは元ネタのサイバトロンロボットモードの頭部風に変形し、マスターフォースモードは元ネタのデストロンイーグルモードをリスペクトした鳥型ヘルメットが特徴。小さくなって形状は変わっても元ネタをリスペクトしてくれるのは嬉しいです。
キックバックに関しては、ビーストモードの可動範囲は、翅は付け根がボールジョイント式で開き可動+若干のスイング可動。後脚の付け根はボールジョイント式で前後スイング+開き可動。膝は前後にスイング可動。と可動域は狭いです。接地性に関しては、合計6本脚があるので良好です。
ロボットモードの可動範囲は、首が上方にスイング可動+左右ロール軸可動。肩はボールジョイント式で前後スイング+開き可動。肘はボールジョイント式で90度スイング+左右ロール可動。股関節はボールジョイント式で前後スイング+開き可動。膝はボールジョイント式で100度スイング+左右ロール可動。とそれなりに広い可動範囲を持ちます。接地性に関しては、接地面が広いので良好。
ギミックに関しては、本シリーズ恒例のヘッドマスター搭乗ギミックがあり、ジョイントのおかげで安定して登場させる事が出来ます。なお、私のところはヘッドマスターではなくダイアクロンリブートのワルダー兵を乗せる予定。同スケールのインセクトロンでコックピットがあるのはこのキックバックだけですし、昆虫ロボ部隊の指揮官機として使えないかなーと思ってたりするわけです。
スタイルに関しては、ビーストモードはバッタ風ロボットに変形。TR版との違いは翅の色と黄色の濃さのみなので、そこまで大きな差はありません。翅が単色じゃなくなったことで若干情報量が増えたかなと。
ロボットモードに関しては、TR版から赤い色が増えた事でボディにメリハリがつき、赤目が再現されました。スタイルは元々良いので、カラーリングが元ネタに近くなったのはリメイクとして嬉しいです。背中の翅も相変らずハッタリ効いててカッコいい。
クラウダーはヘッドマスターながら元ネタを精一杯再現していますし、キックバックも出来が良く、クローンを増やすが如くたくさん集めたくなる魅力があるので良いセットになっています。
では、今回はこれで失礼します。それでは( ^_^)ノシ
関連商品
では今回は『トランスフォーマー レジェンズ』より
LG-47 メトロマスタークラス キックバック&クラウダー(Kickback & Doubledealer)
の紹介です。
ヘッドマスター:クラウダー(マスターフォースモード)
ヘッドマスター:クラウダー(ヘッドモード)
キックバック:ビーストモード(バッタ)
キックバック:ロボットモード
所属:デストロン/Decepticons
役職:諜報工作兵キックバック
体力:3
知力:9
速度:4
耐久力:4
地位:7
勇気:6
火力:5
技能:8
総合:46
インセクトロンのキックバックは再びクローン兵士を増やし、宇宙のあらゆる物を食べつくす作戦の再開を目論んでいるが、仲間のシャープネルとボンブシェルの不在により遅々として進まない計画に苛立っている。
クラウダーの存在はその計画を更に妨げるものになりそうだが、彼自身はもっと大きな存在からの指令を受け独自に行動しているようだ。
【※参考:説明書プロフィール】
パッケージ
パッケージ裏
ギミック
ギミックではありませんが、ヘッドマスター:クラウダーは首、腕、股関節、膝が可動します。
ヘッドマスター:クラウダーはマスターフォースモードからヘッドモードへ変形します。
クラウダー(ヘッドモード)は同規格のジョイントを持つトランステクターと合体可能。(※画像はLG版ブラックコンボイのトランステクターにクラウダー(ヘッドモード)を合体させたものです。)
ビーストモードの背中にあるパネルを開くことで、タイタンズリターン/レジェンズLG21以降のタイタンマスター/ヘッドマスターの足裏にあるジョイントと本体内部のジョイントを接続し、搭乗出来るようになります。
アクション
「キックバック、トランスフォーム」
以上、LG-47 メトロマスタークラス キックバック&クラウダー(Kickback & Doubledealer)でした。
クラウダーに関しては、ヘッドモードは元ネタのサイバトロンロボットモードの頭部風に変形し、マスターフォースモードは元ネタのデストロンイーグルモードをリスペクトした鳥型ヘルメットが特徴。小さくなって形状は変わっても元ネタをリスペクトしてくれるのは嬉しいです。
キックバックに関しては、ビーストモードの可動範囲は、翅は付け根がボールジョイント式で開き可動+若干のスイング可動。後脚の付け根はボールジョイント式で前後スイング+開き可動。膝は前後にスイング可動。と可動域は狭いです。接地性に関しては、合計6本脚があるので良好です。
ロボットモードの可動範囲は、首が上方にスイング可動+左右ロール軸可動。肩はボールジョイント式で前後スイング+開き可動。肘はボールジョイント式で90度スイング+左右ロール可動。股関節はボールジョイント式で前後スイング+開き可動。膝はボールジョイント式で100度スイング+左右ロール可動。とそれなりに広い可動範囲を持ちます。接地性に関しては、接地面が広いので良好。
ギミックに関しては、本シリーズ恒例のヘッドマスター搭乗ギミックがあり、ジョイントのおかげで安定して登場させる事が出来ます。なお、私のところはヘッドマスターではなくダイアクロンリブートのワルダー兵を乗せる予定。同スケールのインセクトロンでコックピットがあるのはこのキックバックだけですし、昆虫ロボ部隊の指揮官機として使えないかなーと思ってたりするわけです。
スタイルに関しては、ビーストモードはバッタ風ロボットに変形。TR版との違いは翅の色と黄色の濃さのみなので、そこまで大きな差はありません。翅が単色じゃなくなったことで若干情報量が増えたかなと。
ロボットモードに関しては、TR版から赤い色が増えた事でボディにメリハリがつき、赤目が再現されました。スタイルは元々良いので、カラーリングが元ネタに近くなったのはリメイクとして嬉しいです。背中の翅も相変らずハッタリ効いててカッコいい。
クラウダーはヘッドマスターながら元ネタを精一杯再現していますし、キックバックも出来が良く、クローンを増やすが如くたくさん集めたくなる魅力があるので良いセットになっています。
では、今回はこれで失礼します。それでは( ^_^)ノシ
関連商品
トランスフォーマー LG47 キックバック&クラウダー | |
タカラトミー | |
タカラトミー |
TFタイタンズリターン [Legends] キックバック | |
HASBRO | |
HASBRO |
トランスフォーマー TAV16 ボンブシェル | |
タカラトミー | |
タカラトミー |
TFジェネレーション 2015 [Legeon] ボンブシェル | |
Hasbro | |
Hasbro |
トランスフォーマー TAV17 シャープネル | |
タカラトミー | |
タカラトミー |
トランスフォーマー TFジェネレーションズ スクラップネル&リフレクター | |
HASBRO | |
HASBRO |
ダイアクロン DA-23 ワルダースーツ フリンガー | |
タカラトミー(TAKARA TOMY) | |
タカラトミー(TAKARA TOMY) |
シャークティコンでスウィープスを使ってしまった以上他のどのヘッドマスターでもダブりは避けられないのは仕方ないとは言え残念
クラウダーはコミックにてブラックコンボイのボディとリンクスマスターのホイルジャックの武器を合わせてユナイテッドEXのアサルトマスターをモチーフにした形態が提示されましたが
やはりタイタンズリターンの時点でG1クラウダーのリカラー元であるダブルディーラーが完全新規リメイクされなかったのは残念に思います
元がロボット⇔ミサイルトレーラー⇔イーグルのトリプルチェンジャーだったのでTRのボイジャークラスのコンセプトに合致したキャラだったのにどういう訳かホラートロンといい悉くリメイクされずじまいでしたね…
因みに開催されなかったBotCon17の限定玩具としてTRハードヘッドをベースにしたダブルディーラーの玩具が企画されていたとか。タイタンマスターは勿論2体付属し、オートボットのはナイトビート、ディセプティコンのはソウバックをベースに両腕をコウモリにリデコした物と凝った仕様だったようです
また、海外にはShapewaysという有志の制作したCGモデルを立体出力した物を販売しているサービスがあり、
そこにはTF用自作非正規パーツも大量に公開されているのですが、その中にTGブリッツウイングをTR規格のヘッドマスターに改造するパーツがあって
これ自体は元々TRスカイトレッドの為に作られた物のようですが元よりTGブリッツウイングのリデコにダブルディーラーとスタースクリームが存在し、後に日本でクラウダーとスタスクがHM化したので
偶然にも日本限定商品と相性のいいアイテムになってしまったんですよね。スタスクに至ってはどちらも日本限定ですし
すみません、いきなり関係ないですが、気温が急に下がり腰痛がかなり酷いです。
KENさんもお気を付けて。
僕も買いました。
海外版と日本版、日本版は中古を一つ余分に
以前発売された、デラックスクラスの物と並べたかったので、クローンにせよなんにせよ、此奴らインセクトロンも何体あっても良いかな?と思い、箱無しヘッドマスター無しの中古を格安で購入しました。
デラックスクラスのはオリジナリティあるデザインで、まるで仮面ライダーの敵キャラクターみたいでしたが、此方は元デザインからリファインされた感じが強く、良いですね
確かにダイアクロンとも相性ピッタリ
ワルダー達とろくでもないことを企んでそうですwww
仮面ライダーで思いだしましたが、珍しく仮面ライダーの映画を観に行きました。
仮面ライダーアマゾンズです。
まさか子供連れがいるとは思いませんでしたが、やはりというか何というか、序盤で出ていってしまいました。
ストーリーはネタバレなんで詳しく話せませんが、正直、ふ~んって感じでした…… まぁ、綺麗に終わったとは言い難い終わり方でした。
ネオアルファ?うん……まぁ………
では、次回更新を楽しみにしています(^-^)
>キックバックもまた複数購入したくなるアイテムですが、付属のヘッドマスターのクラウダーは一人しかおらず、スーツが量産されている等の設定もないのでそんな何体もいらないんですよね…
クラウダーは人間である以上量産が利かないんですよね。複数欲しくなった場合は2人目以降のクラウダーを無いものとして扱うしかないのが残念ですね。
>やはりタイタンズリターンの時点でG1クラウダーのリカラー元であるダブルディーラーが完全新規リメイクされなかったのは残念に思います
後にパワーオブザプライムでハイドラー&バスターが出ていたり、リカラーですがライトフットがボディとセットで出ているなか彼だけゴッドマスターの中では残念な扱いですよね。
それとも影も形もないレインジャーやロードキングよりはマシだと思うべきですかね?
>偶然にも日本限定商品と相性のいいアイテムになってしまったんですよね。スタスクに至ってはどちらも日本限定ですし
このサービスが日本にもあればなー、と思ってしまいますね・・・。
>すみません、いきなり関係ないですが、気温が急に下がり腰痛がかなり酷いです。KENさんもお気を付けて。
最近は気候の変化が激しいですよね。私も気を付けます・・・。
>以前発売された、デラックスクラスの物と並べたかったので、クローンにせよなんにせよ、此奴らインセクトロンも何体あっても良いかな?と思い、箱無しヘッドマスター無しの中古を格安で購入しました。
ヘッドマスターは1体で十分ですし、安く買えたのでしたら良かったですね~。
>デラックスクラスのはオリジナリティあるデザインで、まるで仮面ライダーの敵キャラクターみたいでしたが、此方は元デザインからリファインされた感じが強く、良いですね
FOC版の方はかなりシャープなゲテモノといった感じでカッコ良かったですが、インセクトロンはこちらのデザインの方が馴染みがあってしっくりきますね。
>確かにダイアクロンとも相性ピッタリ
インセクトロンとシャークトロンはダイアクロンでブンドドする時の雑魚メカとして重宝してますww
>仮面ライダーアマゾンズです。
仮面ライダーなので子供が興味あるのはわかりますが、あれは子供が見るもんじゃないですよね・・・。