超像可動 バッファローマン（2Pカラー）をゆっくり紹介

大晦日、正月とぶっ通しで仕事でしたが、ようやく休みに入ることができました～(≧▽≦)
といっても、なにかやる気力も体力もほとんど使い果たしたので、だいたい家でゴロ寝してるだけですが(´・ω・｀)


では今回は『キン肉マン』より
超像可動 バッファローマン【2PカラーVer．】
の紹介です


7人の悪魔超人編「地獄から来た7人の巻」より登場。あまりの強さと残虐さのために超人オリンピック委員会から宇宙の果てに追放されていたという7人の悪魔超人の一人。身長2メートル50センチ、体重220キロと、並の超人たちを遥かに凌駕する巨躯であり、両の側頭部からは2本の巨大な湾曲した角、ロングホーンが突き出ている。技術よりも腕力・体力にものを言わせたファイトスタイルが特徴で、脱出困難とされている技も怪力で強引に外してしまう。一方で性格は冷静沈着であり、試合中に熱くなっても場外乱闘は好まない。
また、相手のスタミナの消耗を誘う戦術をとるなど、試合巧者ぶりもうかがえる。
シングルでの必殺技はロングホーンを前に突き出して突進し、猛烈な体当たりを仕掛ける。受けた相手は空中に回転しながら跳ね上げられ、受身も取れぬままマットに脳天から落下するハリケーン・ミキサー(落下中にさらに追加のハリケーンミキサーを当て回転速度を増すことも可能で、ウォーズマン戦では4発の追撃を加えた)、相手の両腕を掴んで動きを封じ、自分の身体ごと後ろに投げる荒技超人十字架落とし、上空350メートルから全力をかけたパワーボムを繰り出すバッファローBOMB(ボム)等。
2000万パワーズのツープラトンはモンゴルマンと背中合わせの状態で背負われ、相手に突進しロングホーンで串刺しにする技ロングホーン・トレインがある。ちなみにこの技は受けた相手がきらめく様な血飛沫をあげる事から『きらめきの流血列車』の異名が付き、マッスル・ドッキングやクロスボンバーに並ぶ至高のツープラトン技と称されている。

作中ではそれまでに登場した超人たちをはるかにしのぐ圧倒的なパワーを持つ強敵として描かれ、これを表現するために超人強度という概念が導入された。バッファローマンの超人強度は1000万パワーであり、これは直前の超人オリンピックでキン肉マンの最大の敵であったウォーズマンの100万パワーの実に10倍である。作品終盤では1000万パワーを大きく超える超人が多数登場しているが、それでもパワー自慢という特徴は揺らぐ事がなかった。
悪魔超人ではあるが、戦いにおいては正々堂々としたフェアプレイを重んじる。キン肉マンとの戦いの中で正義の心に目覚め、一度死亡するがのちに悪魔超人の長である悪魔将軍の力によって復活する。1000万パワーを手に入れた義理を果たすため、キン肉マン対アシュラマン戦で一度はアシュラマンのセコンドに付くが、その戦いが終わると約束通り正義超人の仲間入りを宣言する。
その後の悪魔将軍戦ではキン肉マンが新必殺技・キン肉ドライバーを編み出すまでの間、悪魔将軍を足止めする役目を負った。このときバッファローマンは突如髪の毛を取り去り、実はスキンヘッドでかつらを着用していたことが判明し、読者を驚かせた。これはバッファローマンの決意の表れであり、インパクトのあることをして正義超人に生まれ変わったことを示す目的であったと作者は語るが、当時の読者の評判は非常に悪かったという。
キン肉マン対悪魔将軍戦では試合終盤に乱入し、悪魔将軍と同じ1000万パワーであることを利用して、実体を持たず打撃の効かない悪魔将軍に技をかける唯一の方法として彼と合体し、キン肉マンに技を掛けさせた。キン肉ドライバーが決まり、キン肉マンの勝利を確認するとともに力尽きるが、直後、黄金と銀のマスクが一体となった完璧のマスクの力により持ち直す。
「夢の超人タッグ編」および「究極の超人タッグ編」においては、モンゴルマンと共にを「2000万パワーズ」を結成し大会に参加する。
キン肉マンシリーズではスグルと万太郎のキン肉マン親子の両方と対戦したことのある数少ない超人である

プロフィール
種別：正義超人→悪魔超人→正義超人
出身地：スペイン
身長体重： 250cm 220kg
超人強度：1000万パワー
年齢：30歳
好きな物：猛牛
備考：得意なスポーツは格闘技全般

異名
超人発電所
怒涛の1000万パワー
怒れる雄牛(レイジング・ブル)
ミスター1000万パワー
巨大な竜巻

肩書き
7人の悪魔超人
超人血盟軍・中堅

個人タイトル歴
超人スーパーヘビー級
超人金網マッチ選手権
'75 悪魔超人カーニバル優勝
【※参考：ウィキペディア(Wikipedia)】

パッケージ

パッケージ裏


セット内容


本体、オプションハンド×3種(平手×3種)、オプションヘッド(叫び顔)、角折れ時再現用ヅラパーツ、ロングホーン×2、スタンド、リングシート×7枚

ギミック


ヅラを好感することで角折れ時を再現可能。また、ヅラを外し、付属のロングホーンを着けることで、悪魔将軍戦の状態を再現できます。


アクション





















以上、超像可動 バッファローマン【2PカラーVer．】 でした。おそらく少年マンガの戦闘力数値インフレの原因を作った張本人です。
可動もスタイルも全く問題なし。さらにヅラも外せますし、ロングホーンもヅラ着用時と脱着時では位置が異なっているという点で、原作再現もばっちりでした。
久々の超像可動シリーズでしたが相変わらず出来が良く、楽しめました。特にキン肉マンシリーズは闘わせてナンボですし、先にウォーズマンが出てくれていたのも良かったですね。角折れ状態も再現できますし。
次回のラインナップは2000万パワーズ再現的な意味でもラーメンマン(モンゴルマン)を希望したいですね～。
では、今回はこれで失礼します。それでは( ^_^)ノシ

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