ゆっくりと共にトランスフォーム

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ダイアクロン トライジェッター<特別Ver.>をゆっくり紹介

2020年02月27日 | ダイアクロン
仕方ないとはいえワルダロス襲来が延期になったのは残念。


では今回は『ダイアクロン』より
DA-42 トライジェッター<特別Ver.>
の紹介です。

ダイアクロン隊員


男性隊員と女性隊員が1人ずつ付属。トライダッシャー同様に女性隊員は特別Ver.のみの限定封入。通常版は今のところありません。
男性隊員は2号機かつ高機動タイプの機体イメージぴったりのブルーカラースーツ。女性隊員はトライダッシャー付属と逆配色パターン。

ボレットコア


トライジェッターのコアになる戦闘機。高機動機体らしく、風を切って飛ぶ尖った形状のノーズが素敵。

トップマシン


ボレットコアとトップマシンが合体した形態。ガンダムのコアファイターをなんとなく髣髴させます。小回りの利く小型戦闘機といった感じ。

ボトムマシン


ボレットコアとボトムマシンが合体した形態。後部に大型スラスターがあるので加速力が凄そう。

マシンモード


ボレットコア、トップマシン、ボトムマシンの3機が合体した戦闘機。航空機でありながら重厚なデザインはいかにもスーパーロボットといったデザインでカッコいい。

メックモード


マクロスシリーズのガウォークモードのような戦闘機に手足が生えたデザインの形態。逆関節が良い味出してます。両手のガトリングや背部の大口径キャノンと火力面はかなりのもの。

決戦機動モード


ヒロイックな顔立ちにトリコロールカラーと正に正統派主役機といったデザイン。四肢のスリムさと肩と大腿のボリューム感が合わさった実用性と浪漫が同居しているデザイン。肩部・脚部の大型スラスターとウイングから推進力の高さが伺えます。

飛行戦闘機動に特化したマシン。機体構成はヘッドユニット内蔵タイプのボレットコア、優れた空中停留〜機動力を持つVTOL機のトップマシン、凄まじい瞬発力を持つ高出力ブースターを備えたボトムマシン の3機。 マシンモードは無翼型スラスター機を上回る自由度の高い空中機動力と有翼戦闘機の安定した高速飛行力を併せ持つ万能戦闘機となる。 状況に応じて機体自体を変化させ、ホバリング飛行と脚部走行を併用したアクロバチックな戦闘機動を得意とするメックモード、空中格闘機動を極めた人型形態の決戦機動モードとなる。
【※参考:付属小冊子解説】

パッケージ

パッケージ裏

セット内容

ダイアクロン隊員×2(男、女)、ボレットコア、トップマシン、ボトムマシン、多段攻撃機G-MAX、クラッシュキャリバーⅡ×2、銃パーツ×2、アーム、マウントパーツ×2

付属シール


可動範囲:男性隊員

肩:前後スイング+開き可動。肘:90度スイング。腹部:前後スイング。股関節:前後スイング+開き可動。膝:90度スイング。

可動範囲:女性隊員

首:前後スイング+左右ロール軸可動。肩:前後スイング+開き可動。肘:90度スイング。腹部:前後スイング。股関節:前後スイング+開き可動。膝:90度スイング。
女性隊員は首の可動があるので男性隊員よりさらにポーズの幅が広いです。

可動範囲:決戦機動モード

首:前後スイング+左右ロール軸可動。両肩:前後スイング+開き可動。二の腕:左右ロール軸可動。肘:180度スイング。手首:左右ロール軸可動。指:第2~5指スイング可動。
腰:左右ロール軸可動。股関節:前後スイング+開き可動。大腿:左右ロール軸可動。膝:180度スイング。足首:前後左右スイング。

ギミック

付属の銃パーツはマウントパーツと組み合わせ、ウイングのジョイントに接続します。

多段攻撃機G-MAXはアームパーツと組み合わせ、背部に接続します。

ボレットコアには隊員が搭乗可能。トライヴァースシリーズは安全バーが追加されており、隊員をしっかり固定出来ます。

ボレットコアの先端には多段攻撃機G-MAXを接続可能。これにより有人攻撃機としての運用可能との事。

トップマシンのボレットコアは他トライヴァース機と組み換えが可能。


トップマシンとボトムマシンは腰のスイッチを押し込むことでロックが解除され、分離可能。このジョイントはトライヴァース全機共通なので他機と組み替えることが可能。これが互換合体機動<ヴァース-フォーメーション>

ボレットコアには3㎜ジョイントと4㎜ジョイントが各所存在するので対応する武器を装備可能。

トライジェッター本体肩部と脚部のウイングは4㎜ジョイントで接続されているので、取り外して付け替え可能。

多段攻撃機G-MAXのウイングも4㎜ジョイントで接続されているので、取り外して付け替え可能。



トライジェッター本体は各所に3mm、4㎜、5mmジョイントがあり、対応する武器やTF用のエフェクトなど幅広いカスタムが可能。

多段攻撃機G-MAXを決戦起動モードのボレットコア先端のジョイントに接続することで<スパイラル・グラビトン>発射モードになります。一発限りの高出力ビームを放て!

クラッシュキャリバーⅡやD-MAXキャノンは手持ち武器になります。

合体(トップマシン)




合体(ボトムマシン)





変形:決戦機動モード→メックモード







変形:決戦起動モード→マシンモード







アクション





















以上、DA-42 トライジェッター<特別Ver.> でした。
マシンモードの重戦闘機感。メックモードのガウォーク感。そしてロボットモードはスリムな四肢が2号ロボ感を出し、大型のスラスターが実用性を出しているという非常に浪漫と現実にありそうな雰囲気が同居している素晴らしいデザインになっています。
そして注目は必殺技と言うべき<スパイラル・グラビトン>の存在。1出撃につき1発だけ発射可能な高出力螺旋ビームという設定が実に心を擽られます。
変形パターンや武装パターンの多さ、そして他トライヴァース機との互換性など、プレイバリューが鬼のように高いので実に遊べる玩具に仕上がっています。
では、今回はこれで失礼します。それでは( ^_^)ノシ

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (おもちゃん)
2020-02-27 11:46:40
こんにちは(´▽`)ノ

もちろん購入
もうね、勇者ロボですわ、コイツら。

で、ジェッターなんですが、この合体システム、何かで見たと思ったらZZガンダムですね
ZZガンダムも、トップファイターに機首はあるものの、緊急時やメンテナンス用ですから、実際には、上半身、コア、下半身の組み合わせで、コアファイターは2機必要なのがデフォルトですから。

個人的に好きなのは、メインバーニアを膝に持ってくる処!
こんな処に機動の要である、バーニアの最大口径を付けたロボットは初めて見ました
これが決戦形態では袴に見えるんですよね
だから侍みたいなイメージになります

一発限りの必殺技も良いですね~
ビッグパワードデストロイヤーも、エネルギーを大量に消費する必殺形態がありますが、彼方はフリーゾンジェネレーターを各部に分散して搭載しているから、時間を置けばまた発射出来るんでしょうが、トライヴァースシリーズの小柄なボディでは、一発が限度なのかな?とか、妄想が捗ります

ワルダロス、まぁもう仕方ないこるばかりは・・・
少しでも感染者、そして亡くなる方が居なくなる方がずっと大事ですよね

では、次回更新を楽しみにしています(^-^)
返信する
コメントありがとうございます(^_^) (KEN)
2020-03-03 23:09:36
おもちゃんさんコメントありがとうございます(^_^)

>これが決戦形態では袴に見えるんですよね。だから侍みたいなイメージになります

なるほど。確かにずっと侍のイメージがちらついてたんですよね。しっくりきました。

>トライヴァースシリーズの小柄なボディでは、一発が限度なのかな?とか、妄想が捗ります

ですね。高出力ですが小柄ゆえに発射回数が限られている・・・。浪漫がありますよねー。
返信する

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