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ガバオさんのトコトコ日記

山の記憶~川苔山逍遥~

皆さん、こんばんは。


202499日、月曜日。 晴れ。


相変わらず蒸し暑い日が続きますね。😩

因みに、L.Aの気温は40℃だそうで、、、


そんなL.Aから嬉しい一報が~♪

祝🎉大谷選手46号ホームラン



46-46をさらりと達成して、残りは21試合。

フル出場が叶えば残り打席数は90前後となるでしょうか、、、


50-50 の大記録に向けて、

毎試合、毎打席から目が離せません♪😆


********************

#山の記憶


川苔山逍遥


奥多摩の数ある山の中でも人気の高い川苔山(川乗山)。


日原の川乗橋と鳩ノ巣を結ぶメインルートは大勢のハイカーさんで賑わいますが、それ以外にも多くのマイナールートがあって、四季折々の山歩きが楽しめます。


先週土曜日は、そんな川苔山の南西面を通る静かな山腹道を歩いて来ました。


山頂には立ちませんでしたが、水量豊かな百尋の滝の映像と合わせてご覧下さい。😊



朝の奥多摩駅

川乗橋行きのバス乗り場


週末には臨時バスが出る人気コースです。




川乗谷の一般登山道で山に入りました。




沢の流れが涼を呼びます。


「川乗」の字が当てられますが、元は「川苔(かわのり)」が多く採れたことが名前の由来と言われています。



幾つもの木橋が架かっています。







川乗橋から1時間半強で百尋の滝へ、、、


百尋(ひゃくひろ)の滝

川乗本谷に懸る落差40mの名瀑です。




迫力のショート映像でご覧下さい。☟(26秒)



この後、一般道を離れて南西面を通る山腹道を歩きました。





鋸尾根

一般道からは見ることのできない景色♪




逆川源流域で一休み♪


とても気持ちの良い空間でした。


ショート映像でご覧下さい。☟(28秒)



この後、再び一般道に合流。

山頂には向かわず、そのまま鳩の巣に駆け下りました。



大根ノ山の神


こちらに下山の挨拶をするのは何度目か、、、



下山後は、はとのす荘のお風呂で汗を流して、、、


鳩ノ巣駅前の食堂「さんらく」へ~




「奥多摩町誌」をつまみに、冷たい生ビールを頂きました♪



山頂に立たなくても十分楽しい川苔山。


山で見掛けた山野草は、後日の記事でご紹介いたします。






山行記録をヤマケイオンラインにUPしましたので、時間と興味のある方はご笑覧下さい。☟

川苔山逍遥、百尋の滝とウスバ林道 - 川苔山、百尋の滝、ウスバ林道 - 2024.09.07(土) - 山と溪谷オンライン

川苔山逍遥、百尋の滝とウスバ林道 - 川苔山、百尋の滝、ウスバ林道 - 2024.09.07(土) - 山と溪谷オンライン

川苔山の南西面、ウスバ尾根を挟んで伸びる山腹の水平道、ウスバ林道を歩いてみました。個性的な谷や尾根に取り囲まれた川苔山は ⇒ 詳しくは山と溪谷オンラインで!

山と溪谷オンライン


本日もご訪問頂きまして有難うございました。



コメント一覧

gabaosan
一心さん、こんばんは。

若かりし頃の思い出、、、
厳しかった場面ほど懐かしく、克明に思い出しますよね。

私は岩、雪、氷はやりましたが、沢は少しだけ齧った程度でした。
濡れて苔むした岩場は、どうも苦手です。😅
gabaosan
popraさん、こんにちは。

映像まで見て頂けて光栄です。
YouTubeで、写真では出来なかった水の動きや音までお伝え出来るようになったので、張り合いが増えたような気分です。

明日は、野鳥のさえずりをお届けする予定です!😊
馬鹿も一心です。
17歳の時、多摩川源流を見たくて
雲取山の沢登り試みる。
兄と一緒、
10メートル程の迫力ある滝が眼前に!
登攀意欲が湧き上がる。
登り切る手前で身動き出来ず。
側稜の岩に飛び付き
脱した。
今でも、恐怖が焼き付いています。
滝下にカモシカの死骸
おそらく、滑落死
🫎を掴むと抜けた。
持ち帰りましたが
行方知れず。
カモシカの道連れにならなかった。
60年前の夏。
popra
動画良かったです‼️
gabaosan
@marurobo36 maruroboさん、おはようございます。

ハイ、久し振りに人のお尻を見ながら山を歩きました。(笑)

他の皆さんは、百尋の滝から一般道で山頂を目指しますが、私は途中から脇ルートに入り、そこから更に崩落個所のある山腹道を歩きました。

全く物好きな話ですが、「山登り」ではなく「山歩き」が好きなんですよね。。。
あ、その後のお風呂とビールも好きですけど。。。😁
marurobo36
結構な人出ですね。
臨時バスが出るほどの人気コースという事も有り、
めずらしく人が写っている画像が いっぱい!!(笑)
百尋の滝 下から見上げた動画は、迫力あります。
その後は、またいつもの人がいない過酷なけもの道(笑)
下山後のお風呂とビールは、格別だったでしょうねぇ~。。。
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