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Vol.2 ― 放送終了「火の女神チョンイ」作品性&視聴率を乗り越えた俳優たちの熱演

2013-10-24 10:01:10 | 日記
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「火の女神チョンイ」のもどかしい展開と低い視聴率にも、俳優たちの熱演は最後まで輝いた。ムン・グニョンの悲しい嗚咽演技は依然として印象に残るものだったし、イ・サンユンの切ない純愛の演技は女心をくすぐるのに十分だった。

22日に韓国で放送されたMBC月火ドラマ「火の女神チョンイ」(脚本:クォン・スンギュ、イ・ソユン、演出:パク・ソンス、チョン・デユン)の結末は、ユジョン(ムン・グニョン)が日本へ渡ることで中途半端なハッピーエンドに終わった。壬辰倭乱(文禄・慶長の役)が勃発した中、不安定な権力を握った光海(クァンヘ、イ・サンユン)は17年後も依然としてユジョンを思い続ける一途な姿を見せた。

「火の女神チョンイ」は、朝鮮時代初の女性沙器匠(陶磁器を制作する名匠)である百婆仙(ペク・パソン)の波瀾万丈な人生と愛を描くという企画意図で始めたが、“試練の克服”というお決まりの展開で視聴者たちを落胆させた。特に、女性初の沙器匠であるユジョンが陶磁器を作るシーンよりも宮中暗闘と復讐劇の割合が多くなり、ドラマはアイデンティティを失った。

以降制作陣はユジョンとイ・ガンチョン(チョン・グァンリョル)の出生の秘密を持ち出して視聴率の引き上げに注力したが、視聴者の関心を取り戻すには力不足だった。反対に最後まで反省しないイ・ガンチョンの図々しい態度は、ユジョンをより一層痛ましいものにして企画意図からは遠ざかった。

ここに歴史とは異なり、キム・テド(キム・ボム)が突然死を迎えるシーンは、ドラマの完成度と説得力を大いに落として視聴者からの反感を受けた。チョンイのせいで勃発したように描かれた文禄・慶長の役が、ユジョンの日本行きにより締めくくられるような強引な結末も、低い視聴率の要因となった。

ただ、作品の惜しい完成度にもかかわらず、ムン・グニョンとイ・サンユンを始めとする俳優たちの熱演は輝くものだった。ムン・グニョンは、朝鮮最高の沙器匠であるユ・ウルダム(イ・ジョンウォン)の養女であり陶磁器作りに天才的な能力を持つユジョン役を演じ、あらゆる困難にも初の女性沙器匠として成長する凛々しい姿を披露した。ムン・グニョンは、徹底して復讐する冷静な姿を演じながらも、出生の秘密が明かされた後は胸を打つ嗚咽演技でお茶の間を涙で濡らした。それこそ、ムン・グニョンの真価が発揮された瞬間だった。

イ・サンユンとキム・ボムは、ムン・グニョンの助力者として切ない純愛を演じて女心をくすぐった。イ・サンユンが演じた役柄は王である光海で、聡明さと暖かさを併せ持った君主であり、文化に人一倍の見識を持つだけに、ヒロインのムン・グニョンと甘い雰囲気を演出した。王子の身分にも愛の前では積極的なイ・サンユンの姿は、女性たちの心を掴むに十分だった。ここにキム・ボムが影のようにユジョンのそばを守りながら恋心を抱くキム・テドを演じ、初めて挑戦する時代劇の演技にも安定した武術演技と切ない片思いを披露して存在感を見せた。

またイ・グァンスは、バラエティでの姿とは正反対の姿を見せて視聴者を楽しませた。作中で品行が荒く卑劣な王子臨海君(イムへグン)役を演じたイ・グァンスは、卑しい口調と卑劣な表情で悪役を見事に演じ、ドラマの緊張感に貢献しながらシーン・スティーラー(主演よりも注目される脇役)としての立場を固めた。

このように、蓋然性のないストーリー展開で視聴者からそっぽを向かれた「火の女神チョンイ」だが、黙々と自分の役割を演じこなした俳優たちの演技は、十分拍手に値するものだった。

女優ムン・グニョンの出演ドラマ:
《メリは外泊中 ただいま実況中》
《メリは外泊中 DVD-BOX 1》
《メリは外泊中 DVD-BOX 2》
《最高の愛~恋はドゥグンドゥグン~ DVD-SET 1》
《風の絵師 DVD-BOX I+II》
《シンデレラのお姉さん DVD-BOX 1+2》
《清潭洞アリス(チョンダムドンアリス) DVD-BOX1+2》
《メリは外泊中 ビジュアル オリジナル サウンドトラック DVD1+2》

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「相続者たち」イ・ミンホ&パク・シネ、甘いロマンスを予告

2013-10-24 09:26:01 | 日記
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俳優イ・ミンホとパク・シネが甘いロマンスを繰り広げる。

イ・ミンホとパク・シネはSBS水木ドラマ「王冠を被ろうとする者、その重さに耐えろ-相続者たち」(脚本:キム・ウンスク、演出:カン・シンヒョ、以下「相続者たち」)でそれぞれキム・タンとチャ・ウンサン役を務め、熱演を披露している。

23日に韓国で放送される「相続者たち」第5話では、庭で眠っているチャ・ウンサン(パク・シネ)を見つめるキム・タン(イ・ミンホ)の姿が描かれる。キム・タンの深い眼差しと目を覚ましたチャ・ウンサンのおぼろげな瞳を通じて、簡単には表現できない気持ちをそっと表す。

イ・ミンホとパク・シネの物干し用のロープを挟んで甘い雰囲気を演出するこのシーンの撮影は、今月15日に京畿道(キョンギド)楊平(ヤンピョン)の野外セット場で行われた。二人は眼差しだけで感情を表現しなければならないこの日の撮影のため、元気いっぱいのいつもの姿とは違い、落ち着いた姿で感情に集中しながら入念なリハーサルを行った。

撮影が始まると、イ・ミンホとパク・シネは干された白い布を挟み、それぞれ相反する表情で初恋を連想させるロマンチックなシーンを演出した。イ・ミンホは胸をときめかせるような熱い眼差しでパク・シネ見つめ、パク・シネは可愛らしい姿で初々しい魅力をアピールした。

特に椅子に座ったまま居眠りをしているパク・シネをただ見つめているイ・ミンホの姿は、一瞬現場をシンと静まり返らせた。現場で見ていたスタッフは「眼差しだけでも胸を高鳴らせる、相性抜群のカップルだ」と絶賛した。

イ・ミンホは「撮影現場に入る瞬間から僕自身をキム・タンだと思って演技をしている。劇中で他の俳優たちに接する際も、キム・タンがその人物に対して持っている気持ちで接しようと努力している」とし「特にこのシーンでは、チャ・ウンサンに特別な感情を持つようになったキム・タンが、疲れて眠っているチャ・ウンサンを見つめる気持ちを表現しようとした」と感想を伝えた。

制作会社のファ&ダムピクチャーズ側は「イ・ミンホとパク・シネは回を重ねるごとに完璧な呼吸で各シーンを最高の名シーンに仕上げている。今は二人が並んでいる姿を見るだけで胸がときめく」とし「イ・ミンホとパク・シネをはじめ、出演陣たちが本格的に披露する“激しいハイティーンロマンス”を楽しみにしてほしい」と伝えた。

「相続者たち」は韓国の上位1%の相続者たちが非常に平凡で現実的な貧困の相続者であるヒロインをめぐって繰り広げる、甘くときめくハプニング満載のロマンスを描いている。 

 俳優イ・ミンホの出演ドラマ:
《シンイ 信義 初回限定版 DVD-BOX1》
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韓国版「家政婦のミタ」チェ・ジウの悲しい過去が明らかに!

2013-10-24 09:20:42 | 日記
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チェ・ジウの悲しい過去が明かされた。

22日に韓国で放送されたSBS「怪しい家政婦」では、ボクニョ(チェ・ジウ)が涙ながらに自身の悲しい過去をサンチョル(イ・ソンジェ)と子どもたちに告白するシーンが描かれた。

川で溺れそうになった自身を救おうとした父親が死んでから、彼女は母親を喜ばせるためにいつも笑顔を絶やさなかった。しかし母親は最愛の夫を殺した娘を避けるようになった。再婚した母親は継父が娘に下心を見せ始めると、娘の笑顔を責め、ますます娘のことを嫌った。大学入学とともに独立した彼女は、家庭教師として問題のある子どもたちを正しい道へと導きながらやりがいを感じたこともあると話した。そしてボランティア活動で出会った医師と結婚し、息子も産んで幸せな家庭を築いた。

しかし試練が訪れた。勉強を教えた男の子がストーカーのように彼女をしつこく付きまとい、彼女の夫に彼女と自身が不倫関係だと暴露すると脅してきた。そのため、彼女はすべてを夫に話したが、ソ・ジフンというその男が彼女を外に呼び出している間、家で不審な火事が起こり、夫と息子が死んでしまったと明かした。

彼女は「世界で一番大切な二人をそのようにして失いました。そうして私の人生からは、笑顔が、光が、希望が、夢が、愛が、喜びが、幸せが、未来が消えてしまいました」と涙ながらに自身の過去を打ち明けた。そして、夫が亡くなった後、その男と組んで息子と孫を殺したと誤解した夫の母から二度と笑うなと言われたと付け加えた。彼女の話を聞いていたサンチョルと子どもたちも涙を流しながら胸を痛めた。

すべての過去を話したボクニョは「私のことは全てお話ししましたので、お暇を頂きます」と言い、サンチョルの家を後にしてしまった。

海外ドラマ通販店DVDco.jp ,チェ·ジウの代表作:

《スターの恋人 DVD-BOXI+II》

《エア・シティDVD-BOX 1+2》
《負けたくない ! 〈完全版〉DVD-SET1+2》
《天国の階段》
《美しき日々》
《負けてたまるか DVD-BOX》
《新貴公子 DVD-BOX》
《冬のソナタ》

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