KBS 2TV新水木ドラマ「ゴールデンクロス」(脚本:ユ・ヒョンミ、演出:ホン・ソック)の主人公候補に挙がっている俳優カン・ジファン側が立場を伝えた。
カン・ジファン側の関係者は8日、TVレポートに「台本が渡されてまだ数日も経っていない。検討中の作品の一つであるだけで、まだ確定したことは何もない」と伝えた。
「ゴールデンクロス」は「カクシタル」「楽しい我が家」で有名なユ・ヒョンミ脚本家の次回作であり、陰謀に巻き込まれ、家族を失った男の復讐劇を描く。
カン・ジファンは無念にこの世を去った元銀行員の父と妹の復讐のために検事となり、事件を究明していく男性主人公役を提案されている。
KBS側の関係者はこの日、TVレポートに「『ゴールデンクロス』が『感激時代:闘神の誕生』の後番組として放送される可能性が高いが、まだ確定はしていない」と伝えた。
俳優 カン・ジファン【出演作品】
※[ドラマ]
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カン・ジファン in 私に嘘をついてみて ⇇購入口こちらへ
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※ [映画]
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映画は映画だ
俳優チャ・スンウォンが次回作を検討中だ。
7日、チャ・スンウォン側の関係者はマイデイリーとの通話で「SBS『君たちは包囲された』の出演と関連して現在確認中だ」と明かした。他の関係者は「『君たちは包囲された』は、出演オファーを受けて検討中の作品だ」と伝えた。
チャ・スンウォンが出演オファーを受けたSBS「君たちは包囲された」は、SBS水木ドラマ「星から来たあなた」の後番組として放送される「Three Days」の後番組として編成が確定した。イ・ジョンソン作家、ユ・インシクPDがタッグを組むと知られている。
「君たちは包囲された」は警察署を背景に20代の新入警察たちの物語を描く作品である。チャ・スンウォンは刑事課の強力班チーム長役の出演オファーを受けた。これに先立ちイ・スンギが出演オファーを受け、スケジュールを調整中だと知られた。
俳優チャ・スンウォンの韓国ドラマ:
「シティーホール」
「ATHENA-アテナ- DVD-SET1」
「ATHENA-アテナ- DVD-SET2」
「最高の愛~恋はドゥグンドゥグン~ DVD-SET 1」
「最高の愛~恋はドゥグンドゥグン~ DVD-SET 2」
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俳優チャ・スンウォンの韓国映画:
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ヨ・ジングが理想のタイプについて打ち明ける。
tvN「ジャガイモ星2013QR3」(以下「ジャガイモ星」)のヨ・ジングが、1日の放送で彼の理想のタイプを公開する。
ヨ・ジングは理想のタイプについて「よく笑う人が好きだ。そばにいると幸せを感じられる、笑顔の人が理想のタイプ」と告白した。ヨ・ジングは照れたように笑いながら「愛嬌もたくさんあった方がいい」と要望を付け加えた。
ヨ・ジングはまた、共演中のハ・ヨンスとソ・イェジのどちらが理想のタイプに近いかという質問にも正直で愉快に答える予定だ。
この日の放送は、新年を迎え「新年特集」として放送される。「ジャガイモ星」出演陣の率直なインタビューと未公開撮影シーン、ハイライト映像などを集めて特別放送する予定だ。
ヨ・ジングとハ・ヨンス、コ・ギョンピョ、ソ・イェジ、チャン・ギハなど「ジャガイモ星」の人気出演陣の本当の姿と互いへの本音が伺える特別な機会となる見込みだ。
ヨ・ジングの韓国ドラマ:
俳優チェ・ジニョクはSBS水木ドラマ「王冠を被ろうとする者、その重さに耐えろ-相続者たち」(脚本:キム・ウンスク、演出:カン・シンヒョ)でキム・タン(イ・ミンホ)の腹違いの兄キム・ウォン役を務め、強くて弱い二つの姿を見せた。暗くて刺々しいキャラクターだが、その胸には傷を抱えているだけに、チェ・ジニョクの控えめな演技が際立った。
チェ・ジニョクは最近ソウル江南(カンナム)の近くで行われたマイデイリーとのインタビューで「『相続者たち』がとても人気があって、あちこちで話題になっているのを見ると、視聴者の反応が良いことを感じた」と語った。
彼は「『相続者たち』に出演できること自体が光栄で嬉しかった。普段から一緒に仕事をしたいと思っていたキム・ウンスク先生の脚本だったので、とても光栄であったし感激した。カン・シンヒョ監督もとても良い方だった。腹を立てない方だ。両班(ヤンバン:朝鮮時代の貴族)と言えばいいかな。腹を立てている姿を見たことがない」と明かした。
「相続者たち」で共に取り組んだスタッフ、俳優仲間たちはみんな良かった。しかしキム・ウォン役のチェ・ジニョクにとっては難しかった。堅く冷たくて、重々しいキム・ウォンは実際のチェ・ジニョクの姿とは非常に異なっていたためだ。チェ・ジニョクは「初めはとても難しかったが、徐々に慣れた。とにかくたくさん見てたくさん考えた」と述べた。
キム・ウォン役に慣れた頃、チェ・ジニョクはキム・ウォンのことをあまりにも可哀相に思った。これは視聴者の気持ちと同じだ。キム・ウォンは家族のためにチョン・ヒョンジュ(イム・ジュウン)との愛を諦めて全てを一人で背負うことを選んだ。
これと関連してチェ・ジニョクは「かわいそうだ。とにかく全てを我慢して自分で背負うためにあんな選択をしたから。傷を抱えて一人で泣く彼の姿をかわいそうに思った。でも残念に思ったりはしない。家族のために犠牲になったので、責任感のある姿だと思う」と語った。
「状況が違う。家が破滅寸前の状態にあり、自分だけ我慢すれば済むことなのだ。だからヒョンジュを諦めた。僕も実際あんな状況になったら、同じ選択をしたと思う。元々恋愛に集中する方だが、あんな状況だと、僕も家族のことを先に考えたと思う」しかし恋を叶えた弟キム・タン(イ・ミンホ)と違い幸せな結末を迎えられなかったキム・ウォンに対する残念な気持ちもある。視聴者のようにチェ・ジニョクもキム・ウォンの結末に驚いた。彼は「皆幸せな結末を望んでいたはずだが、あんな結末になるとは僕も思ってもいなかった。特に願っていた結末などはなかったけど、意外だった。父が倒れて恋人とも別れる状況になるなんて……」と明かした。
「重々しいキャラクターなので、その心が解放されることを願っていたが、そのような部分が少なかったので残念だ。キム・ウォンは実際の僕の性格と大違いだ。全く違っていたので、難しかった。キム・ウォンは重々しく明るくない人物だ。僕は少し愉快な方だが、キム・ウォンは重々しく慎重な人物だったので全く違った。でも、家族への思いや責任感の強さは似ている。ウォンは表面上では人に毒説を飛ばし、タンに冷たい態度で一貫するけど、家族に対する思いはすごい。だからこそ、あんな結婚を決めたと思う」
チェ・ジニョクが明かしたように劇中のキム・ウォンは家族のために自分を犠牲した。しかし劇の序盤のキム・ウォンからはそのような姿を見つけるのは難しい。心を開いて自身に近づいてくる腹違いの弟キム・タンと彼の母ハン・ギエ(キム・ソンリョン)には冷たい態度を見せた。これは他のキャラクターにも同じだった。チェ・ジニョクとイ・ミンホは、長身で顔まで似ており、本当の兄弟と言っても過言ではないほどだが、彼らのシーンはいつも重々しく緊張感が漂っていた。しかし一部の視聴者たちはチェ・ジニョクとイ・ミンホから“妙なケミ”(化学反応を意味する英語ケミストリーの略語で、男女俳優の組み合わせが似合っているときに使われる言葉)を感じたようだ。10月30日に放送された第7話ではキム・タンがキム・ウォンに本当の気持ちを伝えながら抱擁するシーンまで描かれ、視聴者を妙な気持ちにした。
これについてチェ・ジニョクは「イ・ミンホとのケミか…」と話しながら恥ずかしそうに笑った。彼は「そんな風に見てくださる方が多かったし、良かったと言ってくださる方も多い。恋人のような、メロのような感じもあった。男同士であんな感じは初めてで、不思議だった」と告白した。
続いて「ハグシーンの撮影中僕たちもとてもぎこちなかった。とても面白かった。『どうしてここでハグするのだろう』と思った。恥ずかしくてお互い爆笑した。劇中の関係のせいで、対立するようなことは全くなかったが、ハグシーンの撮影本番に入るときはぎこちなかった。いつもふざけているのに、いきなりあんな演技をしようとすると、恥ずかしくなった」と語った。
また、チェ・ジニョクは「相続者たち」の放送終了後、tvN新金土ドラマ「応急男女」(脚本:チェ・ユンジョン、演出:キム・チョルギュ)の撮影に参加した。「応急男女」は6年前に離婚した敵同士のような夫婦が、病院の救急室でインターンとして再会して繰り広げられる全20話のロマンチックコメディだ。「応答せよ1994」の後番組で2014年1月24日午後8時40分に韓国で初回放送される。
俳優チェ・ジニョクの韓国ドラマ:
「今年のクリスマスは何をしようか?」
また一年が暮れていき、いつの間にかクリスマスとなった。街には救世軍が登場し、輝くクリスマスツリーが視線を引きつける。キャロルが響き渡り、牡丹雪の降る街を愛する人とともに歩く。冬のロマンを楽しみたい人なら、誰もが夢見るクリスマスの風景だ。
カップルたちは愛する人と幸せな時間を過ごし、恋人のいない独り身の男女は「クリスマスなんか」と叫び、それなりに意味のある思い出を作っているだろう。それでは、2013年を誰よりも忙しく、充実に過ごした最もホットなスター俳優たちは今年のクリスマスをどう過ごすのだろうか。チェックしてみよう。
キム・ウビン
今年、映画やドラマを華やかに輝かせた俳優の中で、代表的なのがキム・ウビンだ。モデル出身であるキム・ウビンは昨年SBSドラマ「紳士の品格」を通じて本格的に演技活動を始め、今年はSBSドラマ「王冠を被ろうとする者、その重さに耐えろ-相続者たち」(以下「相続者たち」)で演技力を絶賛された。「『相続者たち』はキム・ウビンのドラマだ」という評価まで出たほどだ。
現在キム・ウビンはドラマや映画を合わせて約20本を超える作品からオファーがあるという。おかげで「2013 SBS演技大賞」のMCとしても選定された。Mnet「MCountdown」の進行を務めているキム・ウビンは、次世代スターとしての道を歩んでいる。所属事務所sidusHQはTVレポートに「イブやクリスマス当日に特別なスケジュールはない」とし、「家族とともに家で過ごす予定だ」と伝えた。
キム・ウビンのドラマ【DVD】
チュウォン
韓国で夏に放送されたKBSドラマ「グッド・ドクター」でサヴァン症候群(自閉症や知的障害を持ちながら、ある特定の分野で卓越した才能を発揮する症状)を克服した天才医師パク・シオン役を務め、お茶の間を泣かせたチュウォン。ドラマが終わった直後からミュージカルの練習に突入した彼は、4年ぶりにミュージカルの舞台に戻り、「ゴースト」に出演中だ。
チュウォンはハードなスケジュールでもファンと近くで会えるというときめく気持ちで幸せな毎日を過ごしているという。クリスマス当日の午後にも公演を行う。また最近韓国で公開された映画「キャッチ・ミー」の舞台挨拶にも出席し、予定されているスケジュールをこなす予定だ。
チュウォンのドラマ【DVD】
「7級公務員」
「製パン王キム・タック DVD-BOX 1」
「製パン王キム・タック DVD-BOX 2+3」
「烏鵲橋[オジャッキョ]の兄弟たち 」
イ・ジョンソク
イ・ジョンソクは年始のKBSドラマ「ゆれながら咲く花」を皮切りに、SBSドラマ「君の声がきこえる」でお茶の間を虜にした。また映画「観相」「ノーブレッシング」を通じてスクリーンでも活躍した。幅広いCMにも出演し、今年最もホットな俳優であることを証明した。そんな彼が2014年にはどのような姿を見せてくれるのか楽しみだ。
イ・ジョンソクの所属事務所ウェルメイドENTは「今年のクリスマスに特別なスケジュールはない」とし「家族とともに家で休息をとる予定だ」と伝えた。
パク・シネ
ドラマ「相続者たち」「となりの美男<イケメン>」、映画「7番房の奇跡」などを通じて誰よりも忙しく、また幸せな1年を過ごしたパク・シネは21日、東京にあるシャングリ・ラ ホテル 東京で「パク・シネからの特別な贈り物」というタイトルでファンと共にクリスマスパーティを楽しんだ。年始にアジアツアーの一環として日本を訪問した際に年末もファンと一緒に過ごすと約束していたが、その約束を守ったのだ。
パク・シネの所属事務所S.A.L.T.エンターテインメントは「今年のクリスマスに公式スケジュールはない。家族や親友たちと幸せに過ごす予定だと聞いている」とし「日本から帰国してまだ1日しか経っていないので、休息をとりながら平凡に過ごすと見られる」と伝えた。パク・シネは2014年も映画やドラマなどの作品で活動を続けていく。
パク・シネの韓流ドラマ:
ファン・ジョンウム
今年、ファン・ジョンウムはKBSドラマ「秘密」で演技力を兼ね備えた女優として認められた。愛と憎しみ、怒りなど様々な感情を演じ、女優の力を見せつけた。アイドル出身という言葉を裏切るように、ファン・ジョンウムはあらゆるジャンルの演技ができる“本物の女優”に浮上した。9月にはtvN毎日シットコム(シチュエーションコメディ:一話完結で連続放映されるコメディドラマ)「ジャガイモ星2013QR3」にもカメオ出演した。
所属事務所のsidusHQは「クリスマスに特別なスケジュールはない。家族や友達と過ごす予定だ」と伝えた。
ハ・ジウォン
ハ・ジウォンは激しい月火ドラマの視聴率対決で勝利を手にした。ハ・ジウォンが主演を務めるMBCドラマ「奇皇后」が同じ時間帯に放送されているKBS「総理と私」、SBS「温かい一言」に圧勝しているのだ。ハ・ジウォンは劇中、廃位した高麗の王ワン・ユとともに元に連れて行かれ、宮中女官として働くことになったキ・スンニャン役を務め、熱演を披露している。体を張ったアクションや、胸を切なくする深い眼差しの演技が感動を届けている。全50話のうち現在韓国で第18話まで放送され、クリスマスにも撮影は続く。
ハ・ジウォンの所属事務所へワダルエンターテインメントの関係者は「クリスマスも撮影がある」とし「最近はほとんど撮影のスケジュールが入っている。冬なので日が短く、午前中に早く撮る必要があるので、寝る時間を減らして忙しい毎日を過ごしている」と伝えた。