女優ハン・ヘジンが結婚後初めて出演するSBS新月火ドラマ『温かい一言』の撮影初日を終えた感想を述べた。
9日、ハン・ヘジンは雨が降る城北洞(ソンブクトン)のカフェで初めての撮影を終えた。 突然寒くなってきた天候にもかかわらず、ハン・ヘジンは終始笑顔で撮影現場を和ませた。
『温かい一言』は2012年JTBCドラマ『私たちが結婚できるかな?』を執筆したハ・ミョンヒ脚本家とSBS週末ドラマ『蒼のピアニスト』の演出を手がけたチェ・ヨンフンプロデューサーがタッグを組んだ期待のドラマ。
ハン・ヘジンは韓国に帰国する前から台本を読み倒し、自身が演じるナ・ウンジンのキャラクターのために準備をしてきた。ナ・ウンジンは時々世間知らずと思われるほど元気いっぱいで何事も器用にこなし、親の期待を一身に受けて成長した人物だ。
撮影初日を終えた感想を聞くと、すぐに明るい笑顔で「私たちのドラマは本当に面白い。台本を読むほど深い話で、楽しくて愉快な作品。このドラマを見た方は決して後悔しないはず。頑張ります。たくさん応援してください」と抱負を伝えた。
「温かい一言」(脚本:ハ・ミョンヒ、演出:チェ・ヨンフン)のポスター撮影現場でのハン・ヘジンの姿が公開された。
ハン・ヘジンはSBS新月火ドラマ「温かい一言」でユ・ジェハク(チ・ジニ)とキム・ソンス(イ・サンウ)の間で複雑で微妙な感情を表す立体的な人物ナ・ウンジンを演じる。
特に今回の作品は今年8月に結婚したハン・ヘジンの復帰作であるだけに関心と期待が集まっている状況だ。今回のポスター撮影でハン・ヘジンはまるで周りの期待に答えるかのように溢れ出るエネルギーを見せてくれた。
ハン・ヘジンはポスター撮影で着用する衣装を自ら選んでキャラクターに対する愛情を見せ、ポスター撮影中もキャラクターの雰囲気を生かして、多少の緊張感と共に静かで優しいカリスマ性を眼差しで表現した。
またポスター撮影の間、現場の雰囲気を和やかにリードし、ムードメーカーであったという。
家庭を守るために危機な綱渡りをする二組の夫婦の物語を描いた感性スリラードラマ「優しい一言」は、「怪しい家政婦」の後番組として、韓国で来月2日の夜10時から放送される。
女優ユジンの韓国ドラマ:
2012年『シンドローム DVD-BOX 1+2』
2011年『いばらの鳥 DVD-SET 1+2』
2010年『済衆院 / チェジュンウォン DVD BOX 1-3』
2008年『テロワール BOX 1+2』
2006年『朱蒙 チュモン』
2005年『がんばれ!クムスン』
2003年『1%の-奇跡 DVD-BOX 1+2』